アメリカ沿岸警備隊の隊員たちが過酷な気象状況下で巨大タンカーの乗組員の救出に挑んだ、『SSペンドルトン号の救出劇』と呼ばれる実話を基にした実話ドラマ!
2010年に発表され、話題を呼んだノンフィクション小説を『ミリオンダラー・アーム』のクレイグ・ギレスピー監督が、クリス・パインを主演に迎えて映画化!
共演に『トロイ』などのエリック・バナ、『ジェシー・ジェームズの暗殺』などのケイシー・アフレックらが出演している。
作品情報
原題:THE FINEST HOURS
洋画:実話ドラマ
製作年:2016年
製作国:アメリカ
日本公開:2016年2月27日
レンタル開始:2016年7月6日
上映時間:118分
公式サイト
あらすじ
真冬の大西洋でブリザードに襲われた巨大タンカーが大破し、船内に32人の乗組員が取り残されてしまう。生存者の救出にバーニー(クリス・パイン)率いる4人の沿岸警備隊員が向かうが、彼らが乗り込んでいるのは定員12人の木製小型救助艇であった。一刻を争う状況で、一行は決死の救助活動に挑む。
予告動画
感想
久々の海洋パニックアクション!全く予備知識なしで観ました!
ブリザードって書いてるから吹雪系かと思いきや・・全然違いましたね💦
↓これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください
ザ・ブリザードってどんな映画?
全く予備知識なしで観ていました。小型船で救出に行くところを観たときは笑いました。何々?予算ケチったの?そんな感じです。無駄なメロドラマもあるし・・ちょっとなあ~と思い見ていました。しかし・・驚愕の事実が!?
SSペンドルトン号の救出劇は実話!
ラストに実話という事が判明してビックリΣ(゚Д゚)マジか・・そんなわけねーと馬鹿にしていたのに・・・小型船で救出って凄すぎる・・・
驚いた実話映画に『白鯨との闘い』があるが・・
この映画も驚いた!?
まさに映画の様な実話・・映画化されてもおかしく無いですね!
この映画の評価、おすすめ度は?
1952年に実際に起きた実話という事には、驚きましたけど・・そういう恐ろしい海難事故に対して緊迫感が無かったように思います。
これどうせ、助かるんでしょ?そういう思いしか出てこなこった・・・その部分ではリアリティに欠けた様な気がします。
救出シーンも盛り上がりに欠ける・・・
オススメの実話ベースに映画は『13時間 ベンガジの秘密の兵士』とかがオススメです。
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com:★★★★☆(3.5)
Yahoo!JAPAN映画:★★★☆☆(3.25)
TSUTAYA:★★★☆☆(2.97)
2016年7月13日時点
あ~うんうん、だいたいこんな感じのでしょうね~^^;
個人的な私のおすすめ度は?
(3.3)です!
ちょっと盛り上がらない海猿?そんな感じですね・・・実話ベースだから仕方ないのかも知れませんが・・ちょっとなあ~💦
こういう事件が実際にあったという勉強の意味ではオススメの映画なのかも?