めっちゃ笑えないコメディ映画です!
ジム・キャリー主演、ボビー&ピーター・ファレリー兄弟監督のコンビによって大ヒットを記録したコメディ『ジム・キャリーはMr.ダマー』の20年ぶりの続編です。
作品情報
原題:DUMB AND DUMBER TO
洋画:コメディ
製作年:2014年
製作国:アメリカ
日本公開:2015年11月20日
レンタル開始:2016年4月6日(TSUTAYA先行レンタル)
上映時間:109分
あらすじ
20年にわたり、精神病院に入院している相棒ロイド(ジム・キャリー)の見舞いを続けてきたハリー(ジェフ・ダニエルズ)。ある日、ハリーが腎臓病を患っていることが発覚する。それをロイドに打ち明けると、彼は精神病のふりをしていたことを告白。20年を費やしたドッキリに大笑いしたところで、彼らはハリーに腎臓を提供してくれるドナーを探す旅に出ることに。さまざまな場所でおバカな騒動を巻き起こしていくが、さらなるおバカな者たちが旅の道中で彼らを待ち構えていた。
予告動画
映画の感想
いやいやいや、まさか続編出るとは・・しかも今頃・・Σ(゚Д゚)
TSUTAYA先行レンタルで出てたので観てみました!
『特捜部Q キジ殺し』とかもTSUTAYA先行レンタルなので観てみて下さい
TSUTAYA先行レンタルはハズレも多く危険がいっぱいです(笑)
↓これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください
全然笑えないブラックコメディ※ネタバレ
劣化が酷いし・・あの年齢であの悪ふざけ・・精神異常者にしか見えませんでした(^^;
その過程で、ハリーの昔の恋人が彼の娘を生んでいた衝撃の事実が明らかになる。
そこで、娘に会うべく旅に出るロイドとハリーのドタバタ道中劇が始まる。
という感じです。
本当に笑いが少ない映画だった・・ただ淡々と見てるだけの映画でしたね💦ジム・キャリーが演じる主人公のロイドと、ジェフ・ダニエルズ扮するロイドの相棒ハリーの最強コンビ復活を期待したのだが・・
とにかく主人公コンビの劣化が酷く・・50過ぎで悪ふざけは無いだろうと思ってしまった。頭がおかしい異常者にしか見えない・・・ジム・キャリーの顏芸も少ないのも残念。
ただ淡々と見る分には問題なく観ることはできた。が人にオススメしたくなる様な映画では無いな~。
【まとめ:この映画の評価、おすすめ度は?】
残念なコメディです。でもまあ、こんなもんなのかも?
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com:★★★☆☆(3.2)
TSUTAYA:★★★☆☆(2.41)
2016年9月06日時点
まあ・・妥当な線でしょうね(^^;
個人的な私のおすすめ度は?
それなりに観ることはできましたが・・笑えませんでした(;'∀')
あまりオススメできないブラックコメディ映画ですね^^;