久々に来たぜ超B級ホラー!
人間を襲い、コレクションして捕食する未確認生物の恐怖を描いたホラーです。監督はティホン・コルネエフです。ロシア映画ですね・・
作品情報
原題:Diggeri/Diggers
洋画:ホラー
製昨年:2016年
製作国:ロシア
レンタル開始:2016年12月23日
上映時間:80 分
あらすじ
モスクワの地下鉄、終電間際に若いカップル、ローマンとダーシャ、自殺願望があるビジネスマン、コスプレの女の子、ロシア語を話せなく、なぜか手錠を鞄に隠し持った中国人男性が乗り込んだ。電車は駅から出発すると突然スピードアップし、目の前に暗いトンネルが現れ、電車は闇に消えていく。数日後、ローマンたちカップルの友人が助けを頼む。友人とレスキュー鉱員達は一緒に地下鉄トンネルの調査を開始する。トンネルの中に怪人が潜んでいた。怪人は彼らの独自のルールで一人ずつ順番に乗客、レスキュー鉱員達を殺していく。次々と殺害されていくなか、唯一生存したレスキュー鉱員が乗客の最後の生存者を見つけるが・・・。
予告動画
感想
去年の末に観たけど、あまりにもクソすぎて記事を書く意欲が無くて放っておいた作品です。
しかも・・観終わって一週間・・もうどんな映画か記憶がないΣ(゚Д゚)
思い出しながら書いていきます。
↓これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください
主人公は誰なんだよ(´゚д゚`)※ネタバレ
映画が始まると、クソブスのコスプレイヤーの女が映る・・・ダラダラと長いコスプレイヤーの女のシーン・・
( ゚Д゚) このクソブスが!どうでもいいシーン長いよ!
こいつが主人公なのか?
こいつが死ぬまでそう思っていた・・・
でも主人公は・・
全然違う人でした・・
ラストまで主人公が誰かわからない映画です。
全然怖くないじゃねーか( ゚Д゚)
ハッキリ言っちゃうと全然怖くない映画です。
と驚くことなど皆無です。
怪人もまがい物のプレデター映画みたいな感じで、クソださいです。
こいつが何者なのか?何が目的なのか?
そんな事は全然知ったこっちゃない映画です。
ラストに死体を料理している様な場面もあったので、食ってるのかも知れません。
まあ、怪人に地下鉄で終われる恐怖を描いていますが・・
眠たさMAXです。
ラストも、怪人が吐く煙を浴びたものは怪人になるなど・・
全然意味が分かりません。
この映画の評価、おすすめ度は?
めっちゃクソ映画でした!ロシア映画なのでヤバい匂いがしていたのですが・・
B級に手を出す癖が出てしまいました。
これを超えるクソ映画は【トマホーク ガンマンvs食人族】
くらいしか思い浮かびません。
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com:なし
Yahoo!JAPAN映画:なし
TSUTAYA(Filmarks):なし
2017年1月03日時点
かなり情報が少ない映画です。
個人的な私のおすすめ度は?
本当にクソ映画です。オススメはしません。
怖い映画が観たい方は【閲覧注意Σ(゚Д゚)おすすめ!ホラー映画ランキング!!】で探してください
かなりヤバい映画でしたね・・80分という短さが150分くらいに感じました・・
絶対!借りてはいけないホラー映画です。