【ドラフト・デイ】絶体絶命から始まった10分間の逆転劇(゚д゚)!

ドラフト・デイ

ケヴィン・コスナーが渋いです!

弱小アメリカンフットボールチームの再建を託されたGM(ゼネラルマネージャー)をケヴィン・コスナーが演じ、NFL(ナショナルフットボールリーグ)のドラフト会議で繰り広げられる駆け引きや頭脳戦をスリリングに描いたドラマです!

いそっそう612
どうも、いごっそう612です!

作品情報

ドラフト・デイ

英題:DRAFT DAY
洋画:ドラマ
製作年:2014年
製作国:アメリカ
日本公開:2015年1月30日
レンタル開始:2015年7月3日
上映時間:110分
公式サイト

あらすじ

アメリカンフットボールのプロチーム、クリーブランド・ブラウンズ。そのゼネラルマネージャーを務めるサニー(ケヴィン・コスナー)は、成績の不振が続いているチームの状況に焦りを感じていた。地元ファンから寄せられる熱い期待とオーナーからのプレッシャーに応えるべく、12時間後に迫ったドラフト会議で是が非でも大物ルーキーを獲得せねばと決意する。そんな中、ライバルチームのGMの口車に乗せられて、自身とチームの存亡を揺るがしかねない危険なトレードに応じてしまうが…

予告動画

感想とネタバレ

毎年、全米に生中継され高視聴率を記録する、アメリカン・フットボールのプロリーグ、NFLのドラフト会議・・その裏で繰り広げられている、有能な新人選手獲得のための各チームの駆け引きを描くヒューマンドラマっすね(*‘∀‘)

主演はケヴィン・コスナーです!年とっても渋いな~この人!
そのケヴィン・コスナーがNFLチームの運営と強化を一手に担うGMを演じています!

以後完全※ネタバレを含みながら見どころを紹介していきます↓

言葉の裏の裏を読む頭脳戦がスリリング!

ドラフト・デイ

自分はアメフトのNFLを知りません・・・でも・・

めっちゃ面白かった( *´艸`)

米国の国民的スポーツであるアメフト!日本で言ったら相撲みたいなもん!
そのプロリーグ“NFL”が行うドラフト会議の舞台裏をこの作品は描いています。

今作は大型新人獲得を巡り、チームの命運を握るゼネラルマネージャーたちが、騙し騙され仁義なき神経戦を繰り広げるといった感じです。

試合じゃなくてドラフト会議がメインだというのに、大きな試合を見た後の様なこの充実感!
まさか、“NFL”が行うドラフトがこんなに面白いなんて!

超大物ルーキー獲得なるか?

ドラフト・デイ

超大物ルーキーを獲得する事が出来るのか?

ブラウンズのGM(ゼネラルマネージャー)、サニー・ウィーバー(ケヴィン・コスナー)は悩んでいました。そしてそのルーキーを獲得するために、サニー・ウィーバーは3年分の一巡目指名権を相手に売り渡してしまうのです。

ここらが、とっても面白い!日本の野球のドラフトと違って指名権の順番も売買できるという面白さ!そして同時指名などなく完全な順番!

とにかく説明すると難しいので映画を観てほしいが、このドラフトのやり方が面白い!
要するに駆け引きができるようなシステムになっているのだ!

こりゃ高視聴率になるのもわかるぜ~(*´з`)
日本の野球もこういうシステムを導入したら面白いと思うのに!

さて、超大物ルーキー獲得できるようになったが、次はそのルーキーを獲得して本当に大丈夫なのか?っという事!どこか弱点があったり、人間的に問題あったりしてはいけません!

それを徹底的に調べる様も面白い!まるで探偵!?Σ(゚Д゚)っと言う様な調べっぷりです!

いや~NFLドラフト侮れませんわ~(*´з`)

ラストはどんでん返し

ドラフト・デイ

この映画ラストは大逆転のどんでん返しです!!

各チームに与えられる指名時間は、わずか10分間・・
やがてサニーの人生全てをかけた決断は、全米を揺るがす大波乱を呼び起こす結果になるのです!

もう気分爽快で最高です!良いラストでした!
最高のチームに仕上がったブラウンズがその後どんな活躍をしたのか?
ブラウンズに加入できなかった選手がそうなったのか?

そこまで観たかったっすね!

この映画の評価、おすすめ度は?

自分はめっちゃ面白かったと思います!ケヴィン・コスナー最高です!

他にもベテランが出てて良かった映画は『マネーモンスター』とかもあります。

 

各映画サイトの評価はこんな感じ

映画.com:★★★★☆(3.6)
Yahoo!JAPAN映画:★★★★☆(3.78)
TSUTAYA:★★★☆☆(3.40)
2016年1月16日時点

個人的な私のおすすめ度は?

いそっそ612
おすすめ度:

(3.7)です!

自分はめっちゃ楽しめました。まったく飽きることなく観えました!
ただ一つ文句を言うとすれば・・恋人との件はいらなかったかな?あんま意味ないシーンの様な気がしました。

それを差し置いても十分楽しめる作品です!

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