いやいやいや、もうこれコメディと思って観るしかないっすね。
という訳で、本日ご紹介する映画は「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」です。
諫山創の大ヒットコミックを基に、人間を食う大型巨人と人類のバトルを圧倒的迫力で描き実写映画化した「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」2部作の後編です。
作品情報
邦画:アクション
製作年:2015年
製作国:日本
日本公開:2015年9月19日
レンタル開始:2016年3月16日
上映時間:87分
あらすじ
100年以上ぶりに現れた超大型巨人に多くの人間が捕食され、生き残ったエレン(三浦春馬)は調査兵団の一員として外壁修復作戦を決行。しかし巨人に襲われてしまい、アルミン(本郷奏多)をかばったエレンは巨人に飲み込まれてしまう。その直後、黒髪の巨人が出現し、ほかの巨人たちを攻撃するという謎の行動を見せる。人類の存続を懸けて彼らは巨人たちと戦い続けるが……。
予告動画
感想とネタバレ
いや~酷い・・・(-_-;)
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」は、酷すぎる邦画ですね…前編があまりにもダメだったので、後編も期待してなかったんですが、前編より酷いんじゃないか?
原作ありきの映画で、全然原作と違うもんになっちゃうの多いよね~(-_-;)
ちゃんと原作読んでいるのか?
園子温監督みたいに原作読まずに作っちゃったんじゃないの?
『リアル鬼ごっこ』はマジで酷かったわ~
原作と内容変えるなら・・もう原作の題名つけなくていいんじゃないか?
もしくは、分かりやすくスピンオフですよ~みたいな感じに書いておくとか?
面白い面白く無いの前に原作と違い過ぎるのが、問題になってきますよね💦
映画はツッコミどころ満載で観る価値なし
ここまで書いたら当たり前だろうが映画は、ツッコミどころ満載で観る価値なしです。
原作と違うストーリーもさることながら、ツッコミどころが多すぎる(゚д゚)!
ここで書ききれないほどあるので、どうしてもツッコミどころが気になるなら観てみてはどうだろう?
ちなみに進撃の巨人 dTVオリジナルドラマ『進撃の巨人 反撃の狼煙』
こちらも、かなりツッコミどころ満載で酷いので、気になるマニアの方は観てみてはどうだろう?
それでもわずかな期待・・・
この作品の監督は樋口真嗣監督、特撮映画が得意な監督です。
実は『シン・ゴジラ』
の監督でもある!ある意味この映画の失敗を大いに生かしてくれるのではないか?
っとわずかに『シン・ゴジラ』に期待しちゃいます(笑)
この映画の評価、おすすめ度は?
うん、最悪でした…ミカサはビッチになってるし(笑)こりゃ駄目だ‥
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com:★★★☆☆(2.5)
Yahoo!JAPAN映画:★★☆☆☆(2.25)
TSUTAYA:★★★☆☆(2.55)
2016年4月16日時点
うん、やっぱりどこも酷評・・そんなに悪く無かったと★4にしてる方もいて、ギャップなのか?★4はねーだろう?と思った。
個人的な私のおすすめ度は?
(1.7)です!
最悪です。笑えるくらい最悪です・・でもこれ『進撃の巨人』の名前を使わねばそれなりに面白かったのかも?オリジナルの作品にすれば良かったですね(^^;