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【Mommy/マミー】 ADHDの子を育てる母の苦悩!

Mommy/マミー

いそっそう612
どうも、いごっそう612です!ADHDってしっていますか?

「わたしはロランス」「トム・アット・ザ・ファーム」のグザヴィエ・ドラン監督が、夫を亡くした母と障害を抱える息子の深い愛情と葛藤を描き出いた。母と息子を題材に描くヒューマンドラマです

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作品情報

Mommy/マミー

原題:MOMMY
洋画:ヒューマン・ドラマ
製作年:2014年
製作国:カナダ
日本公開:2015年4月25日
レンタル開始:2015年12月2日
上映時間:134分
PG-12
公式サイト

あらすじ

ギリギリの生活を送るシングルマザーのダイアン(アンヌ・ドルヴァル)は、15歳のスティーヴ(アントワーヌ・オリヴィエ・ピロン)と二人で生活している。彼女は最近矯正施設から退所したばかりの注意欠陥多動性障害の息子の扱いに手を焼いていた。やがて母子は隣の家に住む、今は休職中の高校教師カイラ(スザンヌ・クレマン)と親しくなっていき……。

予告動画

感想

2014年カンヌ国際映画祭審査員特別賞受賞作品です。

ADHD(注意欠陥多動性障害)の勉強にもなるし、めっちゃ評価が高い映画なので一度観ておこうと思い観賞しました。

なんというか、う~ん後味が悪い映画ですね・・・
こういう系の映画はやっぱり苦手です。
映画通や評論家の方が好きそうな作品だなという感じの映画です。

似た様な題材の作品に【しあわせの灯る場所】というダウン症の少年とアル中男の映画があるのでこっちも要チェックですよ

【しあわせの灯る場所】 アルコール依存症とダウン症の少年の感動秘話
// 本当のダウン症の少年が演じた映画アルコール依存症となった元メジャーリーガーがスーパーで働くダウン症の少年と出会い、交流の中で愛と希望を...

こちらの方が観やすい作品です。

↓この後※ネタバレを含めて書いていますので観賞予定の方は注意して下さい

ADHD(注意欠陥多動性障害)とは?

Mommy マミー

この映画観るうえでまず知っておかねばならないのが、ADHDという障害の事です。

ADHDは(Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder = AD/HD)は、別名注意欠陥多動性障害とも呼ばれ、不注意(集中力がない・気が散りやすい)、多動性(じっとしていられない・落ち着きがない)、衝動性(順番を待てない・考える前に実行してしまう)の3つの要素がみられる障害のことです。

詳しく知りたい方はこちらへ⇒ADHDとは?

特年齢や発達に不釣り合いな行動が多く、社会的な活動や学業に支障をきたすことがあります。
ADHDの子どもには知的な遅れはありません。
感情や行動を自分自身で上手にコントロールすることが難しいだけなのです。

映画は、そのADHDの主人公と母親の物語です。

ADHDの子供を育てていく難しさや、それでも我が子は可愛い母の気持ちなど描かれています。

リアルにADHDを描いた作品

Mommy マミー

この映画はADHDをリアルに描いた作品である様です。

正直観てて、発達障害らしくなくちょっとキレやすいワガママな男の子というイメージでした・・ADHDってこんな感じじゃないだろう・・っと思っちゃいましたが、実はリアルに描かれたいるのです。

この映画の、レビューなどを見てみると・・・

ADHDの子供を持つ親たちがレビューしているじゃないですか!?それを見てみると・・・

理解できる、気持ちがよくわかると高評価の嵐です!

発達障害の親子のある側面をリアルに描いているというのもありました。

リアルにADHDを描けている映画と言っても過言ではないでしょう。

グザヴィエ・ドランの映像技法

グザヴィエ・ドラン

この映画は、グザヴィエ・ドランの映像技法を用いて作られている。

基本1:1の正方形の画面で描かれている・・狭苦しい画面に感じることだろう・・

そして、主人公スティーヴ(アントワン=オリヴィエ・ピロン)の心が解放されたときに、16:9の画面をいっぱいに使ったの画面に変わっていくのだ。

この画面は、スティーヴの心を表しており・・抑圧された時の1:1の正方形の画面・・心が解放されたときの16:9の画面という表現をしているそうだ。

グザヴィエ・ドランの映像技法・・なかなか面白い( *´艸`)

親も辛いが子も辛い

Mommy マミー

この映画を観て一番感じたのは、親の辛さです・・

映画全般通して、描かれるのはこういう子を育てる難しさです。

障害があるためとはいえ、他人が見たら単なるしつけができてない子供・・でも必死で子供を育て、それでも思う様に行かない子供を守る姿には感動します。

どんなに色々やっても上手くいかない・・辛さ・・
観てて歯がゆく、心が痛いです。

しかし、子供もまた辛いのです。

頭ではこうしなければいけないと理解していても・・我慢できないのです。

普通に観たら我慢が足りない、しっかりしていないと映るでしょうが・・そうではないのです。障害の為にそうなってしまうのです。

そして、そういう自分をいずれ見捨てていなくなる・・そういう恐怖に襲われているのです。

両者辛い・・気持ちが重くなる映画です。

ラストネタバレ※子を捨てた?

Mommy マミー

ラストは、どんなに大変でも、我が子を愛し一生懸命に生きていた母親ですが・・・

ついに子供を病院に入れる事を決心します。

実はADHDは薬をしっかり飲めばある程度抑えられる事もあります。

ADHDの15歳になる息子スティーヴ(アントワン=オリヴィエ・ピロン)は、その薬も、まったく飲まず衝動的な行動も目立ってきたので仕方なかったのでしょう。

苦渋の決断です!

実はこの映画、架空の設定でカナダでS-14法案というのができて、その法案は

発達障害児の親が経済的困窮や身体的、精神的な危機に陥った場合は、法的手続きを経ずに養育を放棄し、施設に入院させる権利を保障する

というものだったのです。

映画ではその法案に乗っ取って施設に入院させたという事でしょう・・・

施設に入れた事により、解放された母親(アンヌ・ドルヴァル)ですが・・なんだか逆に辛そう・・

そして隣家のカイラ(スザンヌ・クレマン)は・・スティーヴと接することで吃音症が治っていたのですが・・また再発していました。

スティーヴを入院させる事により、逆に皆が不幸になっていました・・・

そして、スティーヴは施設で拘束されています。しかしそれが外れた瞬間・・窓に向かって走り出すのです。

自殺でしょうか?

ラストは走り出すところで終わっており、その後の姿は映しませんが・・自殺して死んでしまったのでは?と思います。

まとめ:この映画の評価、おすすめ度は?

なんというか個人的にはあまり好みの作品ではありませんが、高く評価されるのも納得の作品だと思います。

各映画サイトの評価はこんな感じ

映画.com:★★★★☆(4.2)
Yahoo!JAPAN映画:★★★★☆(3.75)
TSUTAYA:★★★☆☆(2.91)
2016年4月23日時点

やっぱりけっこう評価高いです!

個人的な私のおすすめ度は?

いごっそう612
おすすめ度:★★★☆☆(3.3)です!

良い映画なんでしょう・・でも重い・・そして長い!

さらにお母さんが年なのに20歳の子みたいな服装でケバケバしく・・ちょっとゲンナリ・・
アンヌ・ドルヴァルは55歳なので・・さすがに20歳の服装はね・・

個人的には好きな作品では無いです。でも良い映画とは思います。ヒューマン映画が好きな人は観たら絶対感動すると思いますよ(*‘∀‘)

ちなみにヒューマン系は【ルーム】が個人的にはイチオシです。

【ルーム】 本当にあった『フリッツル事件』を感動的に映画化!
// アイルランド出身の作家エマ・ドナヒューのベストセラー小説「部屋」を映画化した感動ヒューマン・ドラマ!【作品情報】原題:ROOM 洋画:...

こちらもヒューマン好きは感動しますよ(*‘∀‘)

まあ、この映画もADHDを育てる母を題材に良い映画でした。
是非観てみて下さい(__)

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