【ウォークラフト】史上最大に強いオークが物凄いΣ(゚Д゚)

ウォークラフト

MMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)として世界的な人気を誇り、ギネス記録に認定されたゲームを映画化!

オンラインRPGとして世界中で絶大な人気を誇る「ウォークラフト」を基にしたアクション・ファンタジー映画です。

いごっそう612
どうも、いごっそう612です!ゲームと映画どちらが面白い?

【作品情報】

ウォークラフト

原題:WARCRAFT
洋画:アクション・ファンタジー
製作年:2016年
製作国:アメリカ
日本公開:2016年7月1日
レンタル開始:2016年12月7日
上映時間:123分
公式サイト

あらすじ

王国アゼロスの平和は、驚異的な侵略者の接近によって危機に瀕していた。オークが滅びゆく故郷を捨て、新たな定住地をアゼロスに求めて人間に戦いを挑もうとしていたのだ。人間たちはオークとの全面戦争を決意するが、そんな中で一人のオークがこの戦いを回避すべく、ある決断に至り……。

予告動画

【映画の感想とネタバレ】

オンラインRPGでギネス記録を持つ世界的人気ゲームがついに待望の完全映画化です!

そのゲームはやったことも見た事も無いのですが、映画はなかなかのクオリティでしたね。『ロード・オブ・ザ・リング』の世界観でした。

↓これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください

 

オーク VS 人間

ウォークラフト

いごっそう612
この映画の世界観はロード・オブ・ザ・リングの世界観!

そこである2種族の争いが始まろうとしています。その種族は

オークと人間

麻田くん
ははは、オークって(*`艸´)こんなんでしょ?

ウォークラフト

めっちゃ弱そう、こんなん楽勝でしょ?

いごっそう612
ところがどっこいウォークラフトのオークは・・・

ウォークラフト

こんな感じです・・・

麻田くん
ゴツ過ぎる・・勝てる気がしねえ(;・∀・)

史上最大に強いオークたちではないだろうか?

こんな強そうなオークと人間たちが戦う映画なのです。

 

映像がマジで凄い!

ウォークラフト

ピヨ介さん
すげえ映像だよな!まさにゲームの世界にいるようだったぜ!

とにかく映像が物凄いです!

ウォークラフト

グリフォンに乗って空を飛ぶシーンや戦うシーン等マジで凄い!

オークたちと人間のバトルも細かいところまで良く作られています。

魔法使いの魔法なども凄い!最強すぎ!

いごっそう612
物凄いクオリティの映像でファンタジー色溢れる映画になっています!

 

続編を意識した作り

ウォークラフト

いごっそ612
この映画を観て、何か・・すげえんだけど・・惜しいよな(^^;

そう思ったのは私だけではないだろう・・

なんだろう・・このモヤモヤ感は・・確かに映像物凄いし決して楽しめなかったわけではないのだが・・

めちゃくちゃ続編作る気満々なのが伝わってくる・・・

3部作の第1部としては文句なしに合格点なのだが、これを単発映画として観れば不満が残る出来だった・・

ストーリーも後半は頭にイマイチ入ってこない・・

ヒット次第で続編もという様な感じなのだろうが、惜しい映画と言わざるを得なかった。

続編とファンタジー映画と言えば『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』だろうが

あの映画の様に初めから続編が決まっていればこうはならなかったかも知れない。

 

続編はあるのか?

ウォークラフト

いごっそ612
続編はあるのか調べてみました。

映画『ウォークラフト』を手掛けたダンカン・ジョーンズ監督は、米国で悲惨な興行収入に終わり辛辣な批評を受けたにも関わらず、同作を支持している。

ジョーンズ監督は、米メディアThrillistに、「私は『ウォークラフト』について、誇りと激しい怒りを同等に感じている。私は作品を愛している。かなりの時間を作品に費やし、すべての心を込めてこの仕事に取り組んだ。作品の一部はうまく出来たと思う。しかし、なるべき作品に仕上げるために、やるべきこと全てを押し進めることが出来なかったことで気が狂う思いもしている」と、語った。

ジョーンズ監督にとってうまくいかなかったことの1つは、映画のペース配分だった。それが、批評家達が作品をレビューする時に注目した要素の1つであることをジョーンズ監督は認識している。

「多くの人々は、作品の途切れたペース配分を酷評した。だが信じてほしい、実はこの作品のペース配分の結果について最も不満があるのはこの私だ。作品に何が起こっているのかを知らなかったわけではないが、私が言ったように、1000カットが死んだことによる」と、続けた。

しかし、すべての結果にも関わらず、ジョーンズ監督は、続編の余地を信じている。ジョーンズ監督は、『ウォークラフト』の世界がさらなる広がりをみせると考えている。

ジョーンズ監督は、「もし私たちに、『ウォークラフト』の世界観で別の映画をつくる機会があるとするならば、初回作品で(次作のための)準備をするところまで精一杯働いたと本当に感じている。ぜひとも、初作に費やした3年半のハードワークを活用していきたいし、ハードワークを終えた今、この世界で幾らかの楽しみを持ちたい。(だから)誰にもわからない。私はマゾヒストになっているだけかもしれないね」と、語った。

ジョーンズ監督は現在、アレキサンダー・スカルスガルドとポール・ラッドが主演する映画『Mute(原題)』を手掛けているところだ。

けっこう海外では酷評だったみたいですね(^^;

続編は微妙かな?でも興行収入世界も含めてのトータルでは黒字になったみたいなので期待したいです。

 

【まとめ:この映画の評価、おすすめ度は?】

なかなか、面白かったです!でも上記で書いたように惜しいという感じです。後編はけっこうグダグダ(笑)

でも映像は凄まじいものがありましたし、ゲームを知ってる人には特に楽しめると思います。

各映画サイトの評価はこんな感じ

映画.com:★★★☆☆(3.3)
Yahoo!JAPAN映画:★★★☆☆(3.31)
TSUTAYA(Filmarks):★★★☆☆(3.2)
2017年12月29日時点

ほうほう、普通ですね。(-ω-;)ウーンこんなもんかなあ?


個人的な私のおすすめ度は?

いごっそう612
おすすめ度:★★★☆☆(3.4)です!

映像は物凄いし楽しめたんですが、序盤のワクワク感も途中からはなくちょっと惜しかったですね。

続編に大いに期待したい映画です。

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