
演技の上手い若手女優ランキング!!
この人ちょっと演技うまいんじゃないか?と思った若手女優(19歳~27歳までの)15人で予選トーナメントをしその結果から10人選び、さらに本戦トーナメント実施しその結果からランキング形式に並べてみました。
演技の上手い若手女優トーナメント開催
Google+でアンケートをとり予選トーナメント①、②、③に振り分けてみました。①、②、③に中から票が多い者を10名選び、アンケートを取りその表からランキング形式に並べました。
予選トーナメント①
https://plus.google.com/+いごっそう612/posts/FKHGUnFVWUM
※Google+で実施しています。
・松岡茉優
・門脇麦
・高畑充希
・波瑠
・黒木華
の5名で対決しました。
1位:松岡茉優(決勝トーナメント進出)
2位:黒木華(決勝トーナメント進出)
3位:波瑠(決勝トーナメント進出)
4位:高畑充希
5位:門脇麦
松岡茉優が圧倒的な強さで本戦出場となりました。黒木華と波留はけっこう僅差で黒木華が勝ちましたね。他の2組の3位と比べて波留を本戦に出場させることにしました。
予選トーナメント②
https://plus.google.com/+いごっそう612/posts/bFisDCwc9Cf
※Google+で実施しています。
・小松奈菜
・志田未来
・多部未華子
・杉咲花
・橋本愛
の5名で対決しました。
1位:多部未華子(決勝トーナメント進出)
2位:志田未来(決勝トーナメント進出)
3位:橋本愛
4位:小松奈菜
5位:杉咲花
子役からのベテランや新鋭が多いこのブロックを制したには多部未華子です。ほぼ多部未華子と志田未来の2強対決となりました。この二人が決勝トーナメント進出です。
予選トーナメント③
https://plus.google.com/+いごっそう612/posts/33h2c3uuaQn
※Google+で実施しています。
・二階堂ふみ
・能年玲奈(のん)
・有村架純
・広瀬すず
・土屋太鳳
の5名で対決しました。
1位:二階堂ふみ(決勝トーナメント進出)
2位:広瀬すず(決勝トーナメント進出)
3位:土屋太鳳
4位:有村架純
5位:能年玲奈(のん)
TVによく出ている女優対決となりました。この中で圧倒的な強さを発揮したのは・・・
二階堂ふみです!
断トツで一位でした。接戦の2位争いは僅差で広瀬すず!期待の能年玲奈(のん)はまさかの5位という結果で驚きました。
本戦トーナメント6位~10位
https://plus.google.com/+いごっそう612/posts/YAJsdNLawxY
※Google+で実施しています。
・波留
・広瀬すず
・土屋太鳳
・橋本愛
・小松奈々
の5名で対決しました。
6位:波留
7位:橋本愛
8位:広瀬すず
9位:小松奈々
10位:土屋太鳳
この中で強かったのは波留です。1~5位の対決に出ても上位になれたかも?
本戦決勝トーナメント1位~5位
https://plus.google.com/+いごっそう612/posts/2JuoHmCHHVL
※Google+で実施しています。
・二階堂ふみ
・多部未華子
・志田未来
・黒木華
・松岡茉優
の5名で決勝戦です。
1位:二階堂ふみ
2位:多部未華子
3位:志田未来
4位:黒木華
5位:松岡茉優
この中でも圧倒的な強さを発揮したの二階堂ふみです。本当に強いですね!演技が上手いと世間的にも認知されているのでしょう。
多部未華子も2位に入りましたが、圧倒的な差を付けられました。
残りの3人は接戦でしたが、3位には志田未来が入りました。
演技の上手い若手女優ランキング発表!
以上のトーナメントから若手俳優ランキングを発表したいと思います。
予選落ち
惜しくも予選落ちしてしまった5名です。
高畑充希
門脇麦
能年玲奈(のん)
有村架純
杉咲花
10位:土屋太鳳
生年月日:1995年2月3日(21歳)
出生地:東京都
身長:155cm
血液型:O型
2005年、角川映画、ソニーミュージック、Yahoo! JAPAN が合同で実施したスーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックスにて審査員特別賞を受賞。同オーディションの受賞者の中では最年少だった。
初仕事は2007年12月1日より放送されたカプコンのゲームソフト『WE LOVE GOLF!』のテレビCM(松原剛監督)[2]。2008年に公開された『トウキョウソナタ』で映画デビューを果たした。その撮影現場で共演者の香川照之・津田寛治と交流し、彼らの仕事ぶりを目の当たりにしたことで女優への決意を強める。
2008年、ジュニアファッション誌『Hana*chu→』(主婦の友社)のニューフェイスオーディションを経て専属モデルとなった。同年、約500名の候補者の中から劇場版『釣りキチ三平』のゆりっぺ役に抜擢され、主人公・三平の幼馴染を演じる。
2011年、『鈴木先生』(テレビ東京)で連続ドラマ初レギュラー出演。キーパーソンとなる女子生徒・小川蘇美役を演じ、注目を浴びる。
2014年、NHK連続テレビ小説『花子とアン』出演期間中に、2015年上半期放送の『まれ』のオーディションに参加し、2020人の応募者の中からヒロインに選ばれる。
ヒロインのキャラクターが活発なイメージということから、役作りのためにデビュー以来のトレードマークだったロングヘアを40cmも切った。
今作では、オープニング・テーマ曲「希空〜まれぞら〜」の1番の作詞を担当した。なお、2番の歌詞は一般公募で、土屋も審査に参加している。
当サイトで紹介した『orange-オレンジ-』でのキャラが印象的でした。
9位:小松奈々
生年月日:1996年2月16日(20歳)
出生地:東京都
身長:168cm
血液型:O型
2008年に『ニコ☆プチ』でデビュー。以降、モデルとして様々な雑誌で活躍。
2014年に公開された、中島哲也監督の映画『渇き。』のオーディションで中島監督に発掘され、主人公の娘役となる藤島加奈子役で本格的な演技に初挑戦し、女優デビューを果たす。『近キョリ恋愛』では枢木ゆに役で、『バクマン。』では亜豆美保役でヒロインを務めた。
2016年、『溺れるナイフ』で映画初主演、そしてマーティン・スコセッシ監督の映画『沈黙 -サイレンス-』でハリウッド・デビューを果たす。
ちょっとブスか美人かわからない顔である。
8位:広瀬すず
生年月日: 1998年6月19日(18歳)
出生地:静岡県静岡市清水区
身長:159 cm
血液型:AB型
姉・アリスが専属モデルをつとめていた雑誌『Seventeen』のイベントに母と来場した際、現事務所の社長から声をかけられたことが芸能界に入ったきっかけである。
2013年4月期ドラマ『幽かな彼女』(関西テレビ)で女優デビュー。9月に公開された映画『謝罪の王様』でスクリーンデビュー。11月には山下達郎の「クリスマス・イブ(30th Anniversary Edition)」ショート・フィルムで初めて主演を演じた。
2015年度は、映画『海街diary』での演技が高く評価され、数多くの映画賞で新人賞を総なめにした。
2015年の「タレント別テレビCM広告主数ランキング」(ビデオリサーチ調べ)で首位を獲得。
2016年3月公開の『ちはやふる』で映画単独初主演。
2016年度は、第40回日本アカデミー賞において『ちはやふる -上の句-』で優秀主演女優賞、『怒り』で優秀助演女優賞をダブル受賞。
また、その年最も活躍し将来の活躍が期待される俳優に贈られるエランドール賞新人賞も受賞した。
7位:橋本愛
生年月日:1996年1月12日(21歳)
出生地:熊本県熊本市
身長:165 cm
血液型:O型
2008年、三姉妹の中で一番顔が濃いという理由で、ミーハーな母が応募したニューカム「HUAHUAオーデション」にてグランプリを受賞し、芸能界デビュー
映画『Give and Go』で映画初出演(初主演)。難聴を抱えながらバスケットボールに熱中する少女を演じた。
2010年、映画『告白』に出演し、クラス委員長の少女で重要な役どころを演じて注目を集めた。
その後、多数の主役を務め、『貞子3D』では貞子を演じて再び注目を集める。
2013年、 ヒロイン・東原かすみ役を務めた映画『桐島、部活やめるってよ』などの演技が評価され、第86回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞した。
同年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で能年玲奈演じる天野アキの親友役の足立ユイを演じる。
2015年2月、主演映画2作(『リトル・フォレスト』『ワンダフルワールドエンド』)が第65回ベルリン国際映画祭で上映され、海外の映画祭に初めて参加した。
当ブログでも紹介した『残穢(ざんえ)住んではいけない部屋』でも好演でした。
6位:波留
生年月日:1991年6月17日(25歳)
出生地:東京都足立区
身長:164 cm
血液型:O型
2004年、中学1年生の時にプロモーションビデオのオーディションに応募し、その時にスカウトされ芸能界入り。
最初の数年は全く仕事がなく、当初は、2008年の映画『リアル鬼ごっこ』の冒頭で電車に跳ね飛ばされて亡くなるだけの役のような台詞も何もない役がほとんどだったそうだ。
時間約10分程度のショートムービー『恋のポロロン』で映画初主演。
2015年3月12日、NHK連続テレビ小説『あさが来た』のヒロイン・白岡あさ役に決定したと発表される。
『あさが来た』のヒロイン・白岡あさのモデルである広岡浅子が創業した大同生命保険のイメージキャラクターに選ばれ、10月1日より同社のCMに出演している。本作で第5回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演女優賞を受賞する。
これまで、端役での出演が多く、また、メジャーとは言い難い作品にも数多く出演しているため、上記以外にも数多くのドラマや映画に出演している。
『グラスホッパー』にも出演しているらしいが映画自体あまり覚えていない。
5位:松岡茉優
生年月日: 1995年2月16日(21歳)
出生地:東京都
身長:160cm
血液型:B型
妹(松岡日菜)がスカウトされ、母親と共にその面接に同行した際、面接担当者に「お姉ちゃんもやってみる?」と言われて事務所に入る。 本人は、「妹のついでに事務所に入れてもらいました。妹には頭が上がりません(笑)」と語っている。
2015年2月19日、『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015』において「第2回 ニューウェーブアワード」の女優部門を受賞。
2015年4月18日、フジテレビ『She』で、連続ドラマ初主演。
2016年3月公開の『ちはやふる』にも出演。
2016年、『真田丸』に、真田信繁の正室・春役で出演し、NHK大河ドラマ初出演している。
4位:黒木華
生年月日:1990年3月14日(26歳)
出生地:大阪府
身長:164 cm
血液型:B型
追手門学院高等学校で演劇部に所属し、1年生から主役を務めていた。
その後、京都造形芸術大学・芸術学部映画学科俳優コースに進学。大学では林海象、東陽一らに師事して演技を学ぶ。
大学在学中の2009年に野田秀樹の演劇ワークショップに参加し、オーディションに合格してNODA・MAPの公演『ザ・キャラクター』にアンサンブルとして出演してデビューした。
さらに番外公演の『表に出ろいっ!』ではヒロイン役のダブルキャストの一人として十八代目中村勘三郎らとともに舞台に立った。その後もNODA・MAPのほかに阿佐ヶ谷スパイダースなどの舞台に出演している。
2011年には『東京オアシス』にメインキャストとして映画初出演した。
2012年には『おおかみこどもの雨と雪』で声優初挑戦、2013年には連続テレビ小説『純と愛』、『リーガルハイ』第2シリーズなどのテレビドラマでレギュラー出演し、映画でも初主演(ダブル主演)した。
『シャニダールの花』や『舟を編む』での演技が評価され、キネマ旬報ベストテンや日本アカデミー賞など、日本の主要映画賞で計7つの新人賞を受賞した。
2014年には『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞。日本の女優では左幸子、田中絹代、寺島しのぶに次いで史上4人目であり、23歳での受賞は日本人最年少である。映画祭の総評では「(黒木の)演技力は群を抜いていた。」と評された。銀熊賞受賞に際しては、内閣官房長官の菅義偉(当時)も祝意を示した。同作では第38回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞も受賞。また、その年最も活躍し将来の活躍が期待できる俳優に贈られるエランドール賞新人賞も受賞した。
2015年12月12日公開の『母と暮せば』で、第39回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞を受賞。前年に続いての「連覇」となった。
2年連続の最優秀助演女優賞受賞は、第32, 33回に連続受賞した余貴美子以来6年ぶり、史上2人目の快挙である。
3位:志田未来
生年月日:1993年5月10日(23歳)
出生地:神奈川県
身長:150cm
血液型:AB型
2000年からTV出演している実力派女優である。もう語らなくて良いだろう。彼女の実力は折り紙付きである。
2009年1月『誰も守ってくれない』で映画初主演。同10月TBS『小公女セイラ』で2度目の連続ドラマ主演。
2010年2月『誰も守ってくれない』でエランドール賞受賞。第33回日本アカデミー賞 新人賞受賞。同7月TBS『ハンマーセッション!』で5年連続民放プライムタイムの連続ドラマに主演。同7月『借りぐらしのアリエッティ』で声優初挑戦にして映画主演。
神木隆之介との恋愛はどうなったのか?
2位:多部未華子
生年月日:1989年1月25日(27歳)
出生地:東京都
身長:158 cm
血液型:O型
小学5年生の頃、ミュージカルの『アニー』を観劇し、同作への出演を目指して中学2年生までオーディションを受けていた。
2002年、スカウトされてヒラタオフィスに所属(それ以前はムーン・ザ・チャイルドに所属していた)。
Janne Da Arcの「Rainy 〜愛の調べ〜」のPV出演で女優デビュー。また、『HAPPY! HAPPY!スペシャル』(BS日テレ)でテレビドラマ初出演を果たす。
2009年、NHK連続テレビ小説『つばさ』に、オーディションで1,593人の中から選出されて、主演を務める。
2010年、エランドール賞新人賞を受賞
最近可愛くなったと評判の女優である。
『ピース オブ ケイク』でもその魅力を発揮している。苦労人の若手女優です。
1位:二階堂ふみ
生年月日:1994年9月21日(22歳)
出生地:沖縄県那覇市
身長:157 cm
血液型:O型
幼い頃より映画好きの母に連れられて映画館へ足を運び、映画女優を志す。12歳の時にフリーペーパー『沖縄美少女図鑑』Vol.4掲載のグラビアでデビュー。そのグラビアがマネージャーの目に留まり、沖縄に駆けつけたマネージャーによってスカウトされ芸能界入り。
ローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』の専属モデルを務めるなど、ファッションモデルとしてファッション誌や広告へ出演。
2007年にテレビドラマ『受験の神様』で女優としてデビュー。2008年12月、ソニーミュージックがプロデュースしたケータイ音楽ドラマ『DOR@MO』の1編『キミに歌ったラブソング』で初主演。2009年公開の役所広司初監督作品『ガマの油』でオーディションを経てヒロイン役に抜擢され劇場映画デビュー、「ポスト宮﨑あおい」として関係者の注目を集める。だが本人はそう呼ばれることを嫌っているようだ。
でも最近は顔がきつくなって似ていない様な・・それに美人なのか?
2011年にはロックバンド神聖かまってちゃんを巡る若者たちを描いた青春映画『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演し、第3回TAMA映画賞最優秀新進女優賞ならびに第26回高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞。
また、第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品された園子温監督作品『ヒミズ』で、最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞。2013年には映画『ヒミズ』『悪の教典』での演技により第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
また出演映画3作品(『脳男』『地獄でなぜ悪い』『四十九日のレシピ』)での演技が評価され、第35回ヨコハマ映画祭および第56回ブルーリボン賞にて助演女優賞を受賞。また、2013年3月には舞台『八犬伝』で初舞台を踏む。
2014年には映画『私の男』でこれからの活躍を期待する若手俳優に贈られるニューヨーク・アジア映画祭 (New York Asian Film Festival) ライジング・スター・アワードを日本人で3人目の受賞。
また、日本映画テレビプロデューサー協会よりその年に最も活躍した将来有望な俳優に贈られる2015年エランドール賞新人賞も受賞した。
2016年もっともブレイクした若手女優ではないだろうか?
演技の上手い若手俳優ランキングで1位を取った菅田将暉とも親交がある様子。
けっこうセクシー路線で映画に出ることも多い[SCOOP!]でも濡れ場を演じている。
2017年も快進撃を続けそうな若手女優である。
まとめ
2016年ブレイク俳優でもある二階堂ふみが見事に演技が上手い若手女優ランキング1位でした。
投票してくれた皆さんありがとうございます。
演技が上手い若手俳優ランキングもあるのでこちらもよろしくどうぞ
そして演技の上手い30代俳優ランキング
次こそは演技の下手な若手俳優ランキングを書こうと思います。