【イレブン・ミニッツ】は一歩間違えたら名作になるかも知れなかった映画

イレブン・ミニッツ

11分で全てを描く!

イエジー・スコリモフスキが、午後5時からの11分間を舞台に、大都会で暮らす人々の姿と、やがて訪れる運命を描いた群像劇スタイルのサスペンス

いごっそう612
どうも、いごっそう612です!元ボクサーの一念発起へようこそ!名前だけでも覚えて帰ってください。
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作品情報

イレブン・ミニッツ

原題:11 MINUTES
洋画:サスペンス
製作年:2015年
製作国:ポーランド/アイルランド
日本公開:2016年8月20日
レンタル開始:2017年3月2日
上映時間:81分
公式サイト

あらすじ

女たらしの映画監督、やきもち焼きの夫、刑務所から出てきて間もないホットドッグ屋、強盗に失敗した少年など、現代の大都会で事情を抱える11人の男女と1匹の犬。午後5時から5時11分まで、わずか11分の間にそれぞれの人生が絡み合い……。

予告動画

感想とネタバレ

この映画の題名に惹かれて借りてしまう方も多いのではないだろうか?もちろん自分もその1人!

何故なら『ミッション:8ミニッツ』など数分間の出来事を映画の長尺で描いた作品を思い出してしまうからです。この映画も午後5時からのわずか11分間の出来事を描いています。

さらにこの映画は群像劇なのです!独立した複数の物語がラストに向けて繋がっていくのです。

この手法が好きな方も多いはず!しかしこの映画は普通の映画とは違う繋がり方・・

いごっそう612
これは観てみたいと思うのでは無かろうか?

↓これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください

14人の人々の11分間のお話

イレブン・ミニッツ

この映画は14人の人々の11分間のお話です。(11人という説もありますが14人でした。)

もちろんラストに向けてそれぞれの話も繋がってきます。まず序盤はこういう系の映画にありがちな・・

いごっそう612
話が全然わかんね~

14人の人々の話が、少しづつ場面を変えて描かれていく・・話自体は普通の日常の話なのですが、それなりに面白い!

ただ・・ちょっとスローペース・・1.5倍速がちょうどいい

だが、そのスローペースで描かれる話の中にも、色々と

いごっそう612
あの時のあれって・・もしや!?

みたいに思わせる趣向が施されています。

メインはビッチな奥様と短気な旦那※ネタバレ

イレブン・ミニッツ

映画のメインとなるのは、ヘルマン(ヴォイチェフ・メツファルドフスキ)と妻で女優のアニャ(パウリナ・ハプコ)です。

いごっそう612
ヘルマンは顔に殴られたような痣があり色々と想像させます・

奥さんはエロフェロモンMAXで、何か約束がある様子・・

その約束は映画監督(リチャード・ドーマー)との面接です。

イレブン・ミニッツ

麻田くん
見るからにどスケベな匂いがしますね・・

そうなのです。この監督超どスケベ

卑猥な言葉を連発したりで、明らかに性接待を要求している感じなのです。

イレブン・ミニッツ

そしてアニャは昔はかなりの遊び人でビッチだった・・という事が分かってきます。

イレブン・ミニッツ

だから旦那も気が気じゃない・・

映画監督の滞在するホテルに忍び込み部屋を大捜索です!

このビッチな奥様と短気な旦那の話がメインで繋がっていきます。

一歩間違えたら名作になった映画※ネタバレ

イレブン・ミニッツ

再々映るそれを飛ぶ飛行機・・

いごっそう612
ラストにビルに突っ込んでくるのか・・?

色々と衝撃的なラストをこちら側に想像させる手腕は才能を感じれます。

だが・・しかし・・・

いごっそう612
群像劇スタイルとしてはイマイチだっと思います・・・

ビッチな奥様と短気な旦那の話がメインとして前面に押し出し過ぎなんですよ・・その二つの話だけならそれなりなんですけど・・

他の話はラスト繋がるけど、その繋がりはショボい・・

麻田くん
今までの別の話は必要なかったんじゃないか・・

と思ってしまいます。

ラストもちょっと無理やり・・・

イレブン・ミニッツ

ここまでかなりラストを期待させる演出だっただけに、ラストシーンは満足がいくものでは無かったです。

イレブン・ミニッツ

いごっそう612
本当に色々と印象的で上手い見せ方するんですけどね~。

イレブン・ミニッツ

ラストシーンがツッコミどころ満載だったのは残念・・(-_-;)

それでもクソ映画だったなあ~という思いは無く、ただただ惜しいという印象・・

一歩間違えたら名作になった映画だと思います。

この映画の評価、おすすめ度は?

惜しい映画でした。監督の才能は大いに感じれます。監督のイエジー・スコリモフスキは78歳・・78歳でこの映画を作るというのは凄いと思います。

こういうラストに繋がる群像劇映画は日本では伊坂幸太郎原作の【グラスホッパー】とかもあります。

【グラスホッパー】 これって・・B級映画だろ(゚д゚)!
【グラスホッパー】 これって・・B級映画だろ(゚д゚)!
// 120万部突破!伊坂幸太郎原作による“最強”巻き込み型エンターテインメント小説を、生田斗真、浅野忠信、山田涼介らの出演で映画化したサス...

各映画サイトの評価はこんな感じ

映画.com:★★★☆☆(3.2)
Yahoo!JAPAN映画:★★★☆☆(2.99)
Filmarks:★★★☆☆(3.4)
2017年3月15日時点

けっこう賛否両論です。めっちゃ高評価な人も多い!そして低評価も多い!やっぱラストのオチに納得いってない人多いです。


個人的な私のおすすめ度は?

いごっそう612
おすすめ度: icon-star  (3.3)です!

一歩間違えたら本当にぶっ飛んだ映画になったかもしれませんがね~惜しかったです。それでも色々細かいところ観たら映画好きには楽しめる映画だと思います。

監督の才能を感じる惜しい映画です。

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コメント

  1. レビュアン より:

    確かに11分を描く映画とは斬新ですね、ナにか哲学的な展開すら期待しちゃいますが・・・・・そうはならないんですね(^^;

    • レビュアンさんへ
      コメントありがとうございます。
      期待感を煽るのはめっちゃ上手いんスよ!
      ただラストが全然期待に沿えないという残念な感じ・・
      惜しい映画です。

  2. ともちん より:

    こんばんは( ̄▽ ̄)こういうのは大好きです!オムニバス万歳主義です(笑)どうしようか・・・と考えます。

    • ともちんさんへ
      映画をたくさん観ているともちんさんなら楽しめる映画だと思います。
      色々と細かい仕掛けがされています。
      是非観てください。

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