【エル・クラン】アルゼンチンで実際に起こった事件を映画化した“GEO”先行レンタル作品!!

この家族に全世界が震撼する

アルゼンチンで実際に起こった身代金誘拐事件を「セブン・デイズ・イン・ハバナ」のパブロ・トラペロ監督により映画化した実話犯罪ドラマ

いごっそう612
どうも、いごっそう612です!元ボクサーの一念発起へようこそ!実話とは・・
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作品情報

エル・クラン

原題:EL CLAN
洋画:実話・ドラマ
製作年:2015年
製作国:アルゼンチン
日本公開:2016年9月17日
レンタル開始:2017年5月17日(GEO先行)
上映時間:110分

あらすじ

1983年のアルゼンチン、裕福なプッチオ一家は近所の評判もよく、幸せに生活していた。ある日、二男が通う学校の生徒が誘拐され消息を絶つ。それ以来、一家の周辺で金持ちだけがターゲットにされる身代金誘拐事件が続発し、近所の住民たちは不安を募らせる。一方、いつも通りの生活を送るプッチオ家では、父アルキメデス(ギレルモ・フランセーヤ)が鍵のかけられた部屋に食事を運ぶと……。

予告動画

感想とネタバレ

スペインの巨匠ペドロ・アルモドバルが製作を務めた作品です。同じアルゼンチン作品で、アルモドバルが製作に名を連ねたオムニバスのブラック・コメディあの「人生スイッチ」(アカデミー賞外国語映画賞ノミネート)をオープニング動員記録で抜いたという作品!

【人生スイッチ】映画マニア絶賛のブラック・コメディ!
// そのスイッチ押したら最後・・・スペインの名匠ペドロ・アルモドバルがプロデューサーを務めたひょんなことから窮地に立たされる男女6人の姿を...

本国アルゼンチンでは動員数で300万人以上という驚異的な大ヒットを記録し、アルゼンチンアカデミー賞では最多 5 部門を受賞する快挙を遂げ、一躍社会現象となった作品でもあります。

いごっそう612
これは期待してしまう(゚д゚)!

ちなみにこの映画“ゲオ”先行レンタル作品です。

“ゲオ”先行レンタル作品は『キャビン・フィーバー リブート』とかもあります。

【キャビン・フィーバー リブート(2016)】GEO先行レンタルであのグロ系B級ホラーが復活!
// 伝説のホラー・・完全リメイク!グロ系B級ホラーの魔術師イーライ・ロスの長編監督デビュー作です!低予算ながら話題を集めた名作「キャビン・...

↓これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください

プッチオ家誘拐事件とは?

エル・クラン

この映画はエリートに見えたプッチオ家族が、実は誘拐・殺人によって豊かな生活を維持していたという驚くべき実話に基づいてい作られています。

いごっそう612
この話はアルゼンチンの人ならだれもが知っている話だそうです。

どんな事件か簡単に言いますと、アルキメデス・プッチオ主犯で、金持ちを誘拐しては身代金を巻き上げるというものです。

しかも・・・家族は、父親のしている事を知っていた。

麻田くん
一家で隠蔽工作・・

身代金だけで何億という大金を稼いでいたそうで、家族で裕福に過ごしていたようです。

しかも身代金をもらったら誘拐した者を殺す・・

麻田くん
このゲス野郎~!

この映画はその誘拐ビジネスの破綻までを描いています。

また、この映画の元ネタとなった“プッチオ家誘拐事件”は、世界仰天ニュースで“エリート一家の闇ビジネス”という名で放映されています。

エリート一家の闇ビジネス|ザ!世界仰天ニュース
1982年、アルゼンチン・ブエノスアイレス。 後に国民の誰もが知ることになる大事件が静かに進行していた。

父親アルキメデス・プッチオが怖い

エル・クラン

家族ぐるみで誘拐監禁事件をする異常な家族を描いた映画なのかと思いました、まあそれはそうなんでしょうけど、恐怖政治による弾圧された家族とも言えると思います。

自分は父親であるアルキメデス・プッチオの存在がすべての元凶だと思います。

いごっそう612
このお父さんマジで怖い・・・

この映画は、アルゼンチン軍事独裁政権が崩壊し、民主制へと移行していく80年代前半を背景にしています。

アルキメデス・プッチオは、軍事独裁政権の時代に国家情報局で働いていたエリートでした。

アルキメデス・プッチオ

エリートだった彼は、アルゼンチン軍事独裁政権崩壊とともに力を失っていく事を想定しました。先は長くないと・・

麻田くん
映画でも、旧政権の権力者が力を失い立場が変わった様子をところどころ描いてましたね。

そこで、彼が行ったのが、軍事政権がやってきたことを金目当てに繰り返していく誘拐ビジネス!

食って行くためには仕方ない事だったのかも知れませんが、明らかに金は十分持っているのに誘拐を続ける・・

さらには息子に手伝わし、息子の友達を誘拐!そして殺す・・

すべての権力を握り、有無を言わせぬ圧力で家族を縛っていたように思います。この父親の存在のせいで一家は地獄に落ちたのだと思います。

でもね・・言っときますよ・・こいつは地獄に落ちていない・・

無期懲役の判決後、司法試験を勉強して弁護士の資格を取り、20年で釈放・・そして再婚して幸せに暮らしたのです。まあ、2013年に脳卒中で死んでますけどね。

いごっそう612
一番罪を背負うべき人間が罪を背負う事がなかった様に思います。この映画はアルキメデス・プッチオの怖さだけが際立った映画のように感じました。

ちなみに本物のアルキメデス・プッチオの逮捕された画像はこちらです。

アルキメデス・プッチオ

いごっそう612
けっこう普通のおじさんですね。

そのアルキメデス・プッチオを演じたギレルモ・フランチェラはなかなかの怪演でしたね。

麻田くん
見開いた目が気持ち悪かったですね・・

この映画の評価、おすすめ度は?

こんな実話があったとは・・実話ベースに話はエグイ話が多いですね。ラストの飛び降りも実話というのが凄いですね。

クレイジーな家族の実話映画は日本も負けていません!話題となった邦画『葛城事件』などもおススメです。

【葛城事件】あの事件が題材か?恐怖の実話を描く!
// これって?実話?「その夜の侍」の赤堀雅秋監督が同名舞台を映画化し、無差別殺人事件を起こした加害者青年とその家族、加害者と獄中結婚した女...

各映画サイトの評価はこんな感じ

映画.com:★★★☆☆(3.2)
Yahoo!JAPAN映画:★★★☆☆(3.48)
Filmarks:★★★☆☆(3.4)
2017年5月27日時点

あんまり評価高くないっすね。

個人的な私のおすすめ度は?

いごっそう612
おすすめ度
   (3.5)です!

それなりに興味深く観ることができましたね、もうちょっとクレイジーさがあれば面白かったですが、実話ベースだから仕方ないですね。

アルゼンチンの恐怖の実話映画です。

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