
あなたの予想をぶち壊す驚愕のラスト24分!
秋吉理香子の同名ミステリー小説を、千眼 美子(せんげん よしこ・法名)こと清水富美加と飯豊まりえのダブル主演で実写映画化したミステリー!
作品情報
原題:暗黒女子
邦画:ミステリー
製作年:2017年
製作国:日本
日本公開:2017年4月1日
レンタル開始:2017年8月2日(TSUTAYA先行)
上映時間:105分
あらすじ
聖母マリア女子高等学院で、経営者の娘で人気者だった白石いつみ(飯豊まりえ)が校舎の屋上から落下して死亡した。彼女の手にはすずらんの花が握られており、自殺、事故、他殺と、その死をめぐってさまざまな憶測が飛び交う。そして、いつみ主宰の文学サークルの誰かによって殺されたといううわさが立つ。いつみに代わってサークルの会長となった澄川小百合(清水富美加)は、彼女の死をテーマにした自作の朗読会を開催。メンバー各自が、物語の中でいつみ殺害犯を告発していくが……。
予告動画:澄川小百合(清水富美加)篇
感想とネタバレ
久々のTSUTAYA先行レンタル作品ですね!
GEOも先行レンタルやってるけど・・いかんせんレベルの違いが顕著ですわ(^_^;)
TSUTAYA先行レンタル作品は【ラ・ラ・ランド】とか観たいのが多いんすよね。
↓これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください
美人しか出ない女性の裏の顔ミステリー※キャスト
女子高で起きた少女転落事故を巡り、その少女の仲間の女子高生たちの知られざる一面が明らかになっていく様が描かれるミステリーです!
文学サークルの女王だった白石いつみ(飯豊まりえ)が、校舎の屋上から落下する・・しかし、自殺か他殺か、事故なのか・・それは誰もわからない・・・
文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が広まる中。
サークルの会長を引き継いだいつみの親友・澄川小百合(清水富美加)は、部員が自作の物語を朗読する定例会を開くのです。
テーマは「いつみの死」・・・
発表する会員は4人・・
高岡志夜(清野菜名)
そして、5つの動機と結末を持つ5つの物語が語られる。果たしてこのなかに犯人はいるのであろうか?
色々な秘密が暴露されていき、謎が深まる・・
でもねオチはね、なんとなく想像ついちゃうんです・・・
けど、それなりに面白かったです。
この間出した「傷だらけの悪魔」
より全然キャストが美人なのでそれなりに、観てるだけでも楽しめます。千眼 美子(せんげん よしこ・法名)こと清水富美加も出てますしね。
“東京喰種トーキョーグール”にも出てたし、まだまだ売れたと思うだけに惜しいですよね。
この映画、もうちょい面白く作れたろうなあ~という気もします。それぞれの物語にあまりインパクトがないんですよね~。
ラストのオチも超グロ系なんですけど、それほどグロく感じない・・俳優陣の演技力の無さか?演出がダメなのか?
この映画のキャッチコピーが「あなたの予想をすべてぶち壊す驚愕のラスト24分」だったのだが・・
と・・
まあ、オチが全然予測できる映画なんですけど・・それなりに楽しめてしまったのはキャストが美人だからだろうか?
この映画の評価、おすすめ度は?
何か惜しい映画ですよね、それなりに面白かったんですけど・・ちょっと何かがあればもっと面白くなったろうなあ・・という気がします。
“暗黒女子”の名の通りブラックな女性たちを観ることができます。
昨日の「傷だらけの悪魔」もそうだったけど女性社会は怖いですね(^_^;)
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com:★★★★☆(3.5)
Yahoo!JAPAN映画:★★★☆☆(3.28)
Filmarks:★★★★☆(3.5)
2017年9月04日時点
この評価妥当な線だと思います。
個人的な私のおすすめ度は?
(3.5)です!
まあまあ、面白かった感じっすかね。中の上くらい?
男性は女性陣を観るだけでも楽しめるかも?
美人しか出ないミステリー映画です。