歴史好きにはたまんない、信長、蘭丸最高~!綾瀬はるか美人だなぁ~。
綾瀬はるか、堤真一、鈴木雅之監督という「プリンセス トヨトミ」のメインキャスト&スタッフが再結集し、本能寺の変の前日にタイムスリップした現代女性が織田信長の命を救うべく奔走する姿を描いたオリジナルの歴史ミステリー!
作品情報
原題:本能寺ホテル
洋画:歴史・ドラマ
製作年:2017年
製作国:日本
日本公開:2017年1月14日
レンタル開始日:2017年8月2日
上映時間:119分
あらすじ
倉本繭子(綾瀬はるか)は、会社の倒産を機に恋人の吉岡恭一(平山浩行)にプロポーズされ、恭一の両親の住む京都へ向かう。京都に着いた繭子は、路地裏にある“本能寺ホテル”に導かれ、気が付けば1582年の本能寺にいた。繭子は現代と1582年を行き来しながら、織田信長(堤真一)や森蘭丸(濱田岳)と交流を果たす。その日は信長が暗殺された本能寺の変の前日だった。
感想とネタバレ
歴史好きの長男の為に観賞しました(@ ̄□ ̄@;)!!
全く興味が無い映画です。
という事があったのです。
信長ではない※ネタバレ
現代の女性が、本能寺ホテルという本能寺の跡地に作られたホテルのエレベーターから、過去にタイムワープ!信長や森蘭丸と出会い、本能寺の変から信長を救うか?って映画です。
ざっくり言うとこんな感じの映画です。綾瀬はるか、堤真一、濱田岳、など豪華キャスト!!
でもね・・堤真一って・・
やっぱ映画観て行くと・・織田信長じゃないな・・
織田信長って怖いイメージじゃないっすか!第六天魔王って言われてたくらいだし・・
その第六天魔王をみんな怖がってるはずなのに・・良い人オーラが出てるんですよね💧
堤真一も頑張ってるんだけどなあ・・
一番のキーとなる織田信長が、織田信長っぽくないのはかなりのマイナスポイントっすね。
ラストに支配人は何を見たのか?
映画のラストが気になりますよね、本能寺ホテルのエレベーターからタイムワープするには
オルゴールのネジを巻き鳴らす→エレベーターに入る→金平糖を食べる
などの動作が必要なんですよね。
支配人は最後にそれを行いエレベーターに乗る・・そしてそこで見た物は(@ ̄□ ̄@;)!!
まあ、映画では気になる感じで終わってます。
面白く無さ過ぎて子供が寝た
歴史映画なのだが、どこか歴史っぽさを感じさせない映画です。
現代と過去を行き来して描いているので、そのせいかなあっと思うのですが、全般的にリアル不足っすね💧
金曜の夜に観ていたんですけど、1時間くらい観てたらもう眠くって・・
子供たちを観ると・・・
嫁を観ると・・
しばらくすると野獣の様なイビキをかいて寝てましたわ💧
自分は頑張って最後まで観たんですけどね~、眠いっすわ(笑)
この映画の評価、おすすめ度は?
なんでしょうね~オススメはしません(笑)
鈴木雅之監督言いたくはないけど、映画は作らない方が良いかも💧
『プリンセス トヨトミ』も面白く無かったですしね~・・
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com
(3.2)
Yahoo!JAPAN映画
(3.83)
Filmarks
(3.2)
2017年11月16日時点
思ったより普通だなあ・・
元ボクサーの一念発起の評価は?
(2.8)です!!
まあ、普通っすね。普通よりちょっと悪い感じかな?
邦画の歴史映画でオススメは『沈黙 サイレンス』とかもオススメですね。
やっぱりこうなったか・・最後まで観たのは俺だけ・・
子供が寝てしまう歴史映画っすね!!