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本日は、2017年の映画「こどもつかい」をネタバレと感想を含めて紹介していきます。
「こどもつかい」は「日本ホラーの重鎮」の清水崇監督がメガホンを取り、17年ぶりの映画出演となる滝沢秀明が映画初主演を務めたジャパニーズホラー映画です。
作品情報
原題:こどもつかい
邦画:ホラー
製作年:2017年
製作国:日本
日本公開:2017年6月17日
上映時間:111分
あらすじ
郊外の街で子供たちが姿を消し、さらに帰ってきた子供に遭遇した大人は、3日後に謎の死を遂げるという事件が発生。新聞記者の江崎駿也(有岡大貴)は事件について調査し始める。一方、彼の恋人で保育所勤務の原田尚美(門脇麦)は、ある日母親が迎えに来なかった男の子を預かるが、そこへこどもつかい(滝沢秀明)が近づき……。
予告動画
感想とネタバレ
いや~何というか‥
全然怖く無かったですね💧
ちょっとギャグかよ(゚д゚)!って映画に感じてしまいました…
トミーの歌
この映画で唯一良かったのは恐怖の歌ですね。
トミーの歌はこんな感じ
ぼぉあんがー ぼぉあんがー
すてぷらい すてぷらい
かんくろーさん かんくろーさん
おいない おいない
かみのごおさあかす おいないよ
あめじん、とみーのしょうたいは
この歌だけは良かったですね。
ちょっと不気味で謎を残し良い感じでした。
子どもを大事にしない親を殺すトミー※ネタバレ
子ども大事にしない親を殺すトミー…
そんなお化けの正体は?
上之郷サーカスのトミーという腹話術師が使っていた人形
トミーは子供をさらい人形にして遊ぶ変態やろう…
ある日村人がそれに気が付き、サーカスへ攻めてくる
サーカスに火をつけ、逃げようするトミーに、腹話術で使っていた人形が襲い掛かる。
パパ止めて!
と言いながらトミーを殺す人形…
そして、今もトミーの人形は子ども大事にしない親を殺していた。
というのが映画の真相です。
何とも、言えない映画です。作りが所々雑な感じがします。
タッキーが演じるこどもつかいも何かギャグっぽい…💧
全然シリアスな感じが無いんですよね‥狙ってたのか?
そして、この映画!
児童虐待をテーマにしたのは良いんですけどね…
テーマは良いけど、ストーリーは悪いけどイマイチとしか言いようが無い…
この映画の評価、おすすめ度は?
日本のホラー映画は終わりかけていますね…
いや終わったのか?
最近怖いのが全く無い‥
日本ホラーは今後、白石晃士監督に期待したい!
唯一期待しています。
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com(2.6)
Yahoo!JAPAN映画(3.05)
Filmarks(2.6)
2018年2月28日時点
ふっ‥まあそんなもんだろう‥
元ボクサーの一念発起の評価は?
この映画のオススメ度は
(2.5)です!