【リバーズ・エッジ】二階堂ふみ!胸だしヌードは勿体ない…

本日は、二階堂ふみがヌードになった事で話題になった映画、リバーズ・エッジをネタバレを含めて紹介します。

 

『リバーズ・エッジ』は、青春漫画の金字塔と評される岡崎京子の原作コミックを、行定勲監督が映画化した作品です。

自由を求めて生きるヒロインと、死体を心の拠り所にするゲイの少年の奇妙な友情と、壊れそうな心を抱えた少年少女たちの不器用でストレートな物語となっています。

という事で

いごっそう612
感想とネタバレ行っちゃいましょう!

作品情報

リバーズ・エッジ
リバーズ・エッジ:映画.comより引用

原題: リバーズ・エッジ
邦画:青春・ドラマ
製作年:2018年
製作国:日本
日本公開:2018年2月16日
レンタル開始:2018年8月8日
上映時間: 118分
映画『リバーズ・エッジ』公式サイト

あらすじ

女子高生のハルナ(二階堂ふみ)と、ハルナにだけ心を許すゲイでいじめられっ子の山田(吉沢亮)と摂食障害であるモデルのこずえ。彼らは河原で見つけた死体に魅せられていた。山田をいじめるハルナの恋人・観音崎や、山田のことが好きな田島カンナらも、それぞれに事情を抱えていた。ある日、新たな死体が……。

予告動画

いごっそう612
予告動画見ると面白そうですね!

感想とネタバレ

面白くも無かったし、何か重苦しい雰囲気の映画でした。

でも、何か観てしまう…

そんな感じの不思議な映画でした。

 

原作は、『ヘルタースケルター』の原作者でもある岡崎京子によるコミック

機会があれば読んでみたいです。

 これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください

90年代の少年少女の心の闇※ネタバレ

リバーズ・エッジ
リバーズ・エッジ:映画.comより

なんか服装が変だなあ…と思っていたら、この映画の時代背景は90年代なんですね。

衣装は、「90年代から存在した定番ブランド」や「当時の古着」を使用しているそうです。

ただ、服装以外は現代っぽい感じでした。

 

リバーズ・エッジ
リバーズ・エッジ:映画.com

イジメ、性同一性障害、妊娠、薬物、この映画で描かれる少年少女の姿は‥現代にもそのまま繋がる問題。

90年代の時代って学ランヤンキーの時代じゃなかったですっけ?

ヤンキー時代というより、完全に現代っぽい‥気がしましたね。

どうせなら90年代という雰囲気が欲しかった。

 

まあ、昭和っぽさは、イマイチ出て無いんですけど‥

暗くて雰囲気のある映画です。

いごっそう612
好きな人はけっこう好きかも?

 

好みが別れそうな作品だと思います。

僕は、雰囲気は好きだけど‥

イマイチ映画の意味は分からなかった。

 

イジメを受けるゲイの少年など、出てくるキャラクターには各々がある。

家族に愛されて無かったり、ゲイであり好きな男には彼女がいたり、芸能人のストレス、友達の彼氏と寝たり、ストーカーだったり…

 

その心のよりどころとなるのが、河原にある白骨化した死体…

その死体を見ることによって、癒しを得ている姿はなんか物悲しい。

自分より下を見ることによって、癒されているんだろうか?

リバーズ・エッジ
リバーズ・エッジ:映画.com

 

どんだけ心に闇があるんだろう?

いごっそう612
難しい‥

 

ちょっと難解な映画でした。

多分この映画は、小説を読んでいた方が理解がしやすい様な気がします。

小説未読だと、雰囲気でなんとなく伝わるが理解は難しいです。

 

( ゚Д゚) わけわかんねー!

ってなっちゃう映画です。

 

でも、何か飽きずに観てしまう…

不思議な魅力のある映画でした。

二階堂ふみが胸だしヌードもイマイチ

リバーズ・エッジの画像
リバーズ・エッジ:映画.comより

あーんまり、ヒットしなかった本作ですが‥

ちょっと話題にはなりました。

若手ナンバーワンの演技力を持つと言われる二階堂ふみが、ついに脱いだのです。

いごっそう612
男性ファン必見!

 

今まで、『私の男』や『SCOOP!』、『この国の空』などで際どいシーンを演出してきた。

二階堂ふみですが、完全にヌードになる事はありませんでした。

その二階堂ふみが、ついにフルヌードになったと言う事で話題になりました。

この映画は少女コミックが原作なのに、映画館に足を運んだのは男性が多かったと聞きます。

二階堂ふみのヌードを狙いの男性が行ったのでしょうね。

嫁(鬼)
男はエロばっかやな…

 

ただ、そのヌードは魅力あるものではありませんでした。

せっかく話題性のあるネタなのだから、もっと魅せ方があった様な💧

美しさも無く‥ただただ、映画のワンシーンで無駄に脱いでいる…

あっても無くても良い様なシーン、そんな感じでしたね。

 

まあ、小柄なのにけっこう巨乳で驚きましたが(笑)

もう少し、魅せ方が良ければもっと話題になり映画もヒットしたでしょう。

『ヘルタースケルター』の沢尻エリカのそれと比べるとイマイチでしたね。

この映画の評価、おすすめ度は?

この映画の評判はどうなっているのでしょう?

ちょっと調べてみました。

各映画サイトの評価はこんな感じ

映画.com(3.4)

Yahoo!JAPAN映画(3.32)

Filmarks(3.6)
2018年8月13日時点

元ボクサーの一念発起の評価!

いごっそう612
この映画の評価は

(3.4)です。

 

何か観ちゃうけど、そんなに面白みは無かったです。

淡々と観て行くだけという感じ、でも何か観ちゃう不思議な映画でした。

 

二階堂ふみが出演する映画は、妙に印象に残る作品が多いなあ~。

不思議な魅力がありますよね、でも美人では無いような…

どちらにせよ演技は上手いですよね。

そんな二階堂ふみがヌードになった映画『リバース・エッジ』の紹介でした。

こちらも読まれています。

このクソ記事を
いいね!してやる。

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう