『ミスター・ガラス』シャマラン監督！復活なるか？

映画『ミスター・ガラス』が、2019年1月18日(金)より日本公開となります。

もうね、これめっちゃ観たいんですよ！

2019年1月…一発目の映画はこれで決まりですね！

何でそんなに観たいのかと言うと、この映画…

『アンブレイカブル』と『スプリット』の続編なんですよ！

M・ナイト・シャマラン監督の復活をかけた作品とも言えます！

『アンブレイカブル』は、そのM・ナイト・シャマラン監督の全盛期の作品、数年の月日を得て、その作品の続編を描くのです。

『アンブレイカブル』は、乗員131名が死亡するという悲惨な列車追突事故で唯一生き延びた警備員のデビッド・ダン(ブルース・ウィリス)の元に現れた、骨形成不全症という難病を患ったコミックコレクターのミスター・ガラス(サミュエル・L・ジャクソン)との出会いによって、スーパーヒーローとしての能力に目覚めて行くというストーリーです。

『スプリット』は、『アンブレイカブル』の後日譚で続編、24もの人格を持つ多重人格の男(ジェームズ・マカボイ)と誘拐された女子高生ケーシー・クック(アニャ・テイラー＝ジョイ)の戦いを描いたストーリーです。映画のラストにデヴィッド・ダン(ブルース・ウィリス)が登場し話題となりました。

そして、その二つの物語と繋がるのが…

『ミスター・ガラス』なのです。

ちなみに各映画の題名は、デヴィッド（ブルース・ウィリス）、ケヴィン（ジェームズ・マカヴォイ）、ミスター・ガラス（サミュエル・L．ジャクソン）の能力となっています。

『アンブレイカブル』は、デヴィッド（ブルース・ウィリス）の能力“破壊不可能”

『スプリット』は、多重人格の男(ジェームズ・マカボイ)の能力“分裂”

そして『ミスター・ガラス』…94回も骨折した壊れやすい肉体…

しかし、それが能力としたらショボ過ぎですよね💧

もしかして映画でその隠された能力が明らかになるのかも知れません。

映画『ミスター・ガラス』のストーリーはこうなっている。

あらすじ
フィラデルフィアのある施設に３人の特殊な能力を持つ男が集められ、研究が開始された。彼らの共通点はひとつ―自分が人間を超える存在だと信じていること。不死身の肉体と悪を感知する力を持つデヴィッド（ブルース・ウィリス）、24もの人格を持つ多重人格者ケヴィン（ジェームズ・マカヴォイ）、そして、非凡なIQと生涯で94回も骨折した壊れやすい肉体を持つ〝ミスター・ガラス″（サミュエル・L．ジャクソン）…。彼らは人間を超える存在なのか？最後に明らかになる“驚愕の結末”とは？

なんと！今作では、特殊能力を持つ3人

デヴィッド（ブルース・ウィリス）、ケヴィン（ジェームズ・マカヴォイ）、ミスター・ガラス（サミュエル・L．ジャクソン）の3人が一堂に会するのです！

いやいやいや、これは凄い！

シャマラン監督版『アベンジャーズ』じゃないですか！？

もう、ワクワクドキドキ！これは観たい！

そして、この3人を研究した末の“恐るべき結末”はどうなるのか？

『ミスター・ガラス』で、シャマラン監督は復活するのか！

もうこりゃ、公開日に映画館へ観に行くしか無いですね！

作品情報

キャスト

ブルース・ウィリス（デヴィッド・ダン）

サミュエル・L. ジャクソン（“ミスター・ガラス”）

ジェームズ・マカヴォイ（ケヴィン・ウェンデル・クラムなど）

アニャ・テイラー＝ジョイ（ケイシー・クック）

サラ・ポールソン（エリー・ステイプル医師）

スペンサー・トリート・クラーク（ジョセフ・ダン）
シャーレーン・ウッダード（“ミスター・ガラス”の母）

予告編

予告編は、サラ・ポールソン演じるエリー・ステイプル医師がデヴィッド、ケヴィン、ミスター・ガラスに対して「私の研究対象は自分のことを“スーパーヒーロー”だと思っている人々」と語りかけるシーンからスタートする。

そしてデヴィッドとケヴィンの超人対決の場面も収録されています。