「ラプラスの魔女」をWOWOWで観てみたのですが…ハッキリ言って
クソつまらない映画でした。
映画を観る前から、キャストが酷いとか‥色々聞いていたんですけど。
観てみると、設定やストーリー等に面白味は感じました。あれ?これ案外面白いんじゃないか?と思いました。
だって“ラプラスの悪魔”の能力をもった人間の登場ですよ!
ラプラスの悪魔(ラプラスのあくま、英:Laplace's demon)とは、主に近世・近代の物理学分野で、因果律に基づいて未来の決定性を論じる時に仮想された超越的存在の概念。「ある時点において作用している全ての力学的・物理的な状態を完全に把握・解析する能力を持つがゆえに、宇宙の全運動(未来を含む)までも確定的に知りえる[1]」という超人間的知性のこと。フランスの数学者、ピエール=シモン・ラプラスによって提唱された。ラプラスの魔物あるいはラプラスの魔とも。
しかし、そう思い期待したのも つかの間…結果的に何が言いたいの?何が見せたいの?
クエスチョンだらけのシーン、登場人物‥
そしてね…確かにキャストが酷いんです。
でもね、櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰、リリー・フランキー、豊川悦司、玉木宏、志田未来、佐藤江梨子、TAO(岡本多緒)、高嶋政伸、檀れい、という超~豪華キャストなんですよ!
それはね‥監督が、役者の演技を生かせれる演出ができてないからです。
監督は‥三池崇史監督です。
では、三池崇史監督の手によって最悪の演技を導きだされたキャストを紹介しましょう。
福士蒼汰
昔から演技が下手と評判だったが、最近はちょっと上手くなってきていたよね~と言われていたが‥
今回は何か嘘くさい演技…
いやいやいやいや、福士蒼汰君は悪く無い、悪く無いっスよ。
脚本、そして監督だよ!
福士蒼汰君の悪い部分を導き出されちまったなあ…
櫻井翔
次は主人公を演じた櫻井翔さんです。
まずね‥ハッキリ言いたい…
そして、主人公なのに‥めっちゃ影薄く無いっスか!?
え‥今回、この人何したの?
かつて…ここまで魅力がなく、活躍しない主人公がいただろうか?
豊川悦司
最後はこの人、豊川悦司さんです。
この映画を観て…
そう思ってしまいました。
もうね‥最悪!ストーリーも酷いが、演技も酷い‥
完全な棒読みですよ💧
キャストが酷いと言われる「ラプラスの魔女」ですが、一番酷いのは…
豊川悦司さんです。
三池崇史監督にはもう期待しない
キャストが酷くて、クソつまらない映画…
それは違う…。
でも、映画が酷くて、キャストがクソつまらない
は正解…。