「ユニコーン・ストア」子供のころに観た夢が叶う‥ブリー・ラーソンの監督デビュー作がNetflixで配信!
Netflixオリジナル作品・ユニコーン・ストア

子供のころに観た夢…それが叶う‥。そんな映画があるのです!

という訳で、本日ご紹介する映画は
ユニコーン・ストア

ユニコーン・ストア
ユニコーン・ストア Netflix

 

「ユニコーン・ストア」は、2017年9月11日に第42回トロント国際映画祭でプレミア上映され、2019年4月5日よりNetflixで配信となったコメディ映画です。

 

監督・主演はブリー・ラーソンが務め、しかも!ブリー・ラーソンはこれが長編映画監督デビュー作

さらに、共演にサミュエル・L・ジャクソンという、話題になった「キャプテン・マーベル」コンビの共演作品となっています。

あらすじ

いごっそう612
「ユニコーン・ストア」のあらすじはこんな感じです。

 

子供の頃、キット(ブリー・ラーソン)は、ユニコーンを飼う事を夢見ていた。大人になったキットは芸術の世界で生きていこうとしたが、偉い芸術の先生から落第点を押されてしまう。挫折したキットはやむなく実家に帰ることに…。

平凡な仕事に落ち着いたキットだったが、自分のその生活には納得がいっていなかった‥そんな折「ザ・ストア」という店から不思議な招待状が届く。そこには「準備せよ」と書かれていた。

キットがその店へ行くと、ザ・セールスマン(サミュエル・L・ジャクソン)という男から「ユニコーンを売ってあげましょう」と申し出を受ける。

ユニコーン・ストア
ユニコーン・ストア Netflix

 

「子供の頃の夢が叶う」と歓喜したキットだったが、それにはある条件があった…。

いごっそう612
コメディ・ヒューマンと言う感じの映画ですね。俺もユニコーン欲しいわ。

感想とネタバレ

ブリー・ラーソンが監督&主演を務め、サミュエル・L・ジャクソンも出演しているとならば観ないわけには行かないだろう。

という訳で、早速観てみたのですが、可もなく不可もなくという感じでした。

 

悪くはない映画ですが、終盤盛り上がりに欠けるのが残念。ただ、誰もが主人公の様に、大人と子供の狭間にいた時期はあるはず!そういう部分では凄く共感を呼びます、そしてその夢が叶うラストもちょっとグッと来るものがありましたね。

 

「ユニコーン・ストア」は、正直‥そんなに話題になる様な映画では無いですが、ブリー・ラーソンの監督デビュー作としては上々と言える作品だとは思います。そういう意味では観て損はない作品。

ヒューマンとコメディ、両方の要素もあっての92分という短さ、これも功を奏し、飽きずに最後まで観ることもできました。

ユニコーン・ストア
ユニコーン・ストア

いごっそう612
プレゼンテーションのシーンは笑いました。

 

夢を忘れちゃいけない、そして前を向いて次のステップへ‥そんな気持ちにさしてくれる映画でしたね。

ただ、この作品は‥まあまあ良かった派と、イマイチだった派に分かれると思います。

いごっそう612

この映画に5段階評価で点数を付けると

(3.0)ですね。

ユニコーン・ストア海外の評判

ラーソンの長編映画監督デビュー作「ユニコーン・ストア」の海外の評判はどうなっているんでしょう?

海外映画サイトIMDbを調べてみました。

ユニコーン・ストア
Unicorn Store (2017) - IMDb

いごっそう612
まさかの10点満点中‥3.6!!

 

どうも、あんまり芳しく無いようです‥💦

予告編

評判は悪くても、それなりに気になる映画ではありますよね。Netflixはなかなか目の付け所が良いですね。

予告編を観たら観たいという気持ちが沸き上がって来ます。

 

いごっそう612
「ユニコーン・ストア」は、Netflixより2019年4月5日より配信となります。

 

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