「アベンジャーズ エンドゲーム」観てきました!
いや~最高でしたね!歴史に残る作品となりました!ゴールデンウイークの目玉映画となる事は間違いないでしょう。
ということで、本日は「アベンジャーズ エンドゲーム」を観て思った最強キャラをランキング形式で発表しようと思います。
映画のネタバレに関する事も書いていますので、観賞未の方はご注意願います。
1位:キャプテン・マーベル
1位は、キャプテン・マーベルことキャロル・ダンヴァースです。
正直出番は少ないです。しかし、出た時の印象は半端ない…。宇宙戦艦にブッコんで行って破壊する"戦艦壊し"は彼女の代名詞となりそうです。
今回注目されたのは、サノスとの対決…。
やはり想像された様に、サノスを凌駕する力の持ち主!そして、何と驚いたことにインフィニティ・ストーンが装着されたガントレットを付けたサノスより力があるという驚愕の事実…まだまだ全ての力を見せたわけでは無さそうです。
2位:スカーレット・ウィッチ
2位は、スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフです。
前作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でもランキングを発表したんですが、その時に僕はこのワンダを1位にしました!
その時には散々批判されたものですが、今回は1人でサノスと対峙し、そしてサノスを凌駕していました。やられかけたサノスが、自軍も巻き込む爆撃攻撃で難を逃れたのがその証拠!
今後とも最強キャラの1人としてアベンジャーズで活躍して行く事でしょう。
3位:キャプテン・アメリカ
3位は、キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースです。
今回は髭を剃って爽やかな姿で登場!相変わらずの安定した戦いに加えて‥今回は何と!
マイティ・ソーのハンマー(ムジョルニア)を扱うのです!ただ使うだけでなく完全に扱い稲妻も操ります。その戦いぶりにサノスも追い詰められていましたね~。
4位:マイティ・ソー
4位は、マイティ・ソーです。
今回一番印象に残ったキャラクターは、このマイティ・ソーかも知れません。
ハンマーと、斧のW構えは最強の一言、しかし…そして「アベンジャーズ エンドゲーム」では‥デブになっています。クールなサノスの首を掻っ切った前半から、後半は変わってお笑いキャラになっちゃうなど、色々な意味で面白いキャラクターでした。
5位:アイアンマン
5位は、この人!アイアンマンことトニー・スタークです。
サノスとの肉弾戦は、正直良いところは無かったです。しかし、メンタル部門があれば間違いなくアイアンマンが1位だったでしょう。
幸福の絶頂にあり、変革を嫌っていた彼が‥皆を救う為に選んだ決断…。救われたスパイダーマンはその遺志を受け継ぎ‥活躍して行く事でしょう。
6位:アントマン
6位は、アントマンことスコット・ラングです。
小さくなったり、大きくなったり、意外に需要あるキャラクターですよね。
大きくなった姿で、敵船をパンチで破壊する姿は最高でした!
タイムワープもできるし、物語のキーマンです。
7位:ドクター・ストレンジ
7位は、ドクター・ストレンジスことティーヴン・ストレンジです。
「アベンジャーズ エンドゲーム」では敵と戦っていませんが、流れ来る大水を力で止めていました。その力はマジで凄い!
そして、サノスを倒し宇宙を救う為に選ぶべきたった一つの未来を彼は分かっていました。アイアンマンの行動が、そのたった一つの未来になるために必要であり、指を立てて1と合図する姿は鳥肌が立ちましたね。
アイアンマンの迷いのない行動は、ドクター・ストレンジスを信じていたからに違いありません。
8位:ハルク
8位は、ハルクことブルース・バナーです。
融合した二人は強くなったというより、弱くなった気がします。やはり、野獣の様なハルクの姿が観たいですね。しかし、力はハルク、頭脳はブルース・バナーという、名探偵コナンみたいな感じのその強さは本物!
今回は活躍は無いですが、これから頭脳と力が融合した強さを拝めることでしょう。
とりあえず、「アベンジャーズ エンドゲーム」で、強さが気になったキャラクターはこの8名でした。
今回は前作と比べ、戦いでは無く、アドベンチャー要素が強かった様に思います。
しかし、最高に面白い作品でしたよ!映画館も満席でしたし、このゴールデンウイークの目玉映画ですね。
もちろん「アベンジャーズ」はこれで終わりでは無いです。まだフェーズ3‥フェーズ4ももちろんあります。
今後あるかも知れない、キャプテン・マーベル、スカーレット・ウィッチ最強女性キャラ対決にも期待したいですね。