ゴジラ キング・オブ・モンスターズ観てきました。そしたらやっぱり‥エンドロールにおまけがありました!
という訳でエンドロールから感じる今後のゴジラの続編を書いていきます。
ゴジラ vs キングコング
いまやゴジラもモンスターバースとして次々と続編が決まっています。「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の終わった後に控えるのは…
「ゴジラ vs キングコング」です。
エンドロール前のおまけは、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」後の世界はどうなったか?を描いています。
そして、その中でキングコングの住む髑髏島の事が描かれています。怪獣たちの起源はどうやら髑髏島の地下にある様子…。
そして、古代の壁画に描かれるのは…キング・コングとゴジラの戦う姿!
映画通なら大体の知っていますけど、知らない人はビックリしましたかね?
そうなんです。続編に「ゴジラ vs キングコング(邦題未定、原題:Godzilla vs Kong.)」があるんです!
ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)がクロスオーバー!二大怪獣の“夢の激突”が映画化ですよ!!
監督はアダム・ウィンガードが務め、出演者にはアレクサンダー・スカルスガルド、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』より続投のミリー・ボビー・ブラウンとカイル・チャンドラー、他にもレベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、エイザ・ゴンザレス、そして日本からは小栗旬が出演!
「ゴジラ vs キングコング(邦題未定、原題:Godzilla vs Kong.)」は、2020年3月13日に米国公開予定となっています。
エンドロール最後に映る日本人男性
そうそう、エンドロールの最後に日本人の男性が映るんですけど、これ誰?って人多いと思うんですけど。
その人物は中島春雄さんという日本人男性で、「ゴジラ俳優」として有名な方です。1954年(昭和29年)に、日本初の特撮怪獣映画『ゴジラ』で、主役の大怪獣ゴジラのぬいぐるみ役者を務めています。
エンドロール後のキングギドラの生首
そしてエンドロール後にあるおまけは、キングギドラの復活を示唆したおまけです。
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」でゴジラに敗れたキングギドラでしたが、熱線で消滅したのかと思いきや、生首が1つだけ残っていたのです。
その首を手に入れた者から、世界の破滅を企むアラン・ジョナが買い取るシーンです。
キングギドラは映画でも高い再生能力を見せていました。
もしかして…キングギドラは復活するのか?
それともその細胞を利用して新しい怪獣を作るのか?
はたまたメカキングギドラとなるのか?
終了後に日本版エンドロール
最後に何故か、エンドロールが終わりおまけが流れた後で、日本版のエンドロールが流れます。
エンドロールが2個って…1つでもけっこう長いんですけど…💦
しかし…これはもしや、吹き替え版だけかもしれません。
子供と観に行ったので吹き替え版を観賞したんですよね。日本版エンドロールで流れるのは吹き替えを担当した声優名です。
こんな感じで映画が終わった後も、様々なおまけがあるので、エンドロールになっても席を立たないで観賞してください。