実話を基にした
Netflixオリジナル映画がやってきました。
「ロストガールズ」
「ロストガールズ(原題:Lost Girls)」は
2020年3月13日に配信開始となったNetflixオリジナル映画。
失踪した娘を捜すうち、数々の未解決殺人事件の存在を知った母親が、真実と正義を求めて闘い続ける姿を描いた作品です。
気が付いたら終わっている感じ。
監督はリズ・ガーバス、原作は、ロバート・コルカーが2013年に出版したノンフィクション
『Lost Girls: An Unsolved American Mystery』。
ちなみに、もともとはアマゾン・スタジオズが本作の配給権を購入していて、主演はサラ・ポールソンだったそうですが、2018年5月16日、ポールソンが降板することになり、代役としてエイミー・ライアンが起用され、その際、Netflixがアマゾン・スタジオズから配給権を買い取ったそうです。
あらすじ
キャスト
主人公メアリー・ギルバート役
エイミー・ライアン
リチャード・ドーマン役
ガブリエル・バーン
シェリー・ギルバード役
トーマサイン・マッケンジー
ピーター・ハケット医師役
リード・バーニー
シャナン・ギルバート役(大人)
サラ・ウィッサー
シャナン・ギルバート役(子供)
オースティン・ジョンソン
ミシー役
モリー・ブラウン
サラ・ギルバート役
ウーナ・ローレンス
他
ローラ・カーク
ミリアム・ショア
ケヴィン・コリガン
ローザル・コロン
ディーン・ウィンターズ
実話が題材
この映画は実話を題材としています。
その元ネタとなった実話は
約20年間に渡って10人から16人を殺害したとされる正体不明の連続殺人犯
ロングアイランドの連続殺人鬼がこの映画の題材となっています。
参考fa-arrow-circle-rightロングアイランドの連続殺人鬼
犯人はいまだ謎のままです。
未解決事件なんです。
ニューヨークタイムズ紙によると、20代半ばから40代半ばの白人男性で、ロングアイランドまたはサウスショアに精通していて、 黄麻布の袋を手に入れて体を処分するために持っている可能性が高いとされています。 犯人は警察捜査に関する詳細な知識を持っている、あるいは警察関係者である可能性もあり、それが長期間逮捕につながらない理由の一部ではないかともされています。
海外の評判
この映画の海外の評判はどうなっているのでしょう?海外映画サイトIMDbを調べてみました。
予告編
まずは予告編を観てみて下さい。これがまたけっこう面白そうなんです。