「ミステリーバス」北欧の“世にも奇妙な物語”がNetflixにやってきたぞ！

2020年3月14日 2020年3月14日

ミステリーバス

2020年のNetflixオリジナルドラマは侮れない！

本日ご紹介するのは、北欧ノルウェーの短編ドラマ作品
「ミステリーバス」

「ミステリーバス(原題：Bloodride)」は、2020年3月13日に配信開始となったNetflixオリジナルドラマ。

深夜に走る謎のバス、その乗客にはあるミステリーが隠されている…1話で1人その乗客に起こった物語を描いた作品です。

いごっそう612

全6話、1話27分～31分という丁度見やすい長さなので飽きずに観ることができます。

あらすじ

いごっそう612

シーズン①、全6話のあらすじです。

究極の犠牲(31分)
都会育ちのモリーは田舎に引っ越すが、質素な生活になじめない。だが、隣人たちが動物を異様に大切にする理由を知り、モリーの眼の色が変わり始める。
狂気の3兄弟(27分)
精神科病院で3年を過ごして退院したエリックは、兄たちと共に家族の山小屋へ。その途中、兄弟たちは女性ヒッチハイカーを拾い、歯車が狂い始める。
毒筆(28分)
何もかも恵まれたオリヴィアは、新しく参加する執筆講座にやる気満々。だが、彼女の現実は、講座の講師とさえない様子の生徒にゆがめられてゆく。
モルモット(33分)
製薬会社の事業の成功を祝う最中に、大切な新薬が盗まれた。犯人を見つけ出すため、会社の社長は妻や社員たちを屈辱的な仕打ちで追い詰めてゆく。
古い学校(28分)
理想に燃える教師のサナは、40年ぶりに生徒を迎える田舎の学校に赴任。この場所で起きた忌まわしき悲劇の過去が、彼女を呼んでいるとも知らずに...。
暗黙のタブー(27分)
会社のパーティーで、2人の新入社員はバルコニーから転落した社員の奇妙なうわさを耳にする。2人は、この怪しいうわさの真相を確かめることに。