
悪い事はしてはいけません
必ず因果応報が訪れます‥
「デッドリー・ハンティング」

デッドリー・ハンティング
原題:prey は
2021年のドイツ映画
2021年9月10日より
Netflixオリジナル映画として
配信開始となりました。
大自然の山の中で、散策を楽しんでいた5人の男たちを、謎のハンターが狙い、男たちが恐怖のどん底に叩き落されるというスリラー映画です。

監督&脚本は
トーマス・ジーベン
キャストは
デヴィッド・クロス
ハンノ・コフラー
マリア・エーリッヒ
ローベルト・フィンスター
ユン・ゴ
クラウス・シュタインバッハー
リヴィア・マテス
ネリー・タールバッハ
等が出演しています。
感想とネタバレ
こういう系の映画は、案外あったりするんですけど
B級映画が多いです。
「デッドリー・ハンティング」も、もちろんB級映画でした💦

散策中に、銃撃され襲われる5人の男、逃げる先に女性が立っていて助けを求めると…
振り返りライフルで銃撃され一人殺されてしまう!?

マジかよ!ヤバイ逃げろ~!
残った4人は逃げまどいます。
何故、この女は男たちを殺そうとしているのか…。
実は5人の男たちは、過去に酔っぱらいながらの散策の途中で、母と子の親子連れに会い、絡んでる途中で誤って子供を銃殺してしまっていたのです。
女はその時の母親でした。
男たちは、その場を逃げ出し、罪に問われることもありませんでした。
女は男たちを見つけ出し、一人また一人と殺していきます。
男たちが避難した山小屋の女性も殺されてしまいます。
男たちへの復讐の為に、罪のない人も殺してしまう…
復讐の為とはいえ、女にも正義はありません。

男たちの中に、兄弟がいるのですが
どうやら兄は昔、弟の彼女と寝てしまっている様です。
再々、その彼女との過去の絡みを過去を振り返り映像の様な感じで流してきますが、ハッキリ言ってこの部分いらないです。

ラストは女とのタイマンバトル!
一番盛り上がるシーンですが、そんなに盛り上がりません。
この映画を観て、正直…。
87分という短さだけが救いでしたね。
もうちょっと面白くなる要素はあったんですが、逃げるにしても、隠れるにしても、戦うにしても‥
いきなり銃撃される映画と言えば
「ダウンレンジ」という映画があるのですが

同系統の映画では、こちらの方が断然楽しめます。

デッドリー・ハンティングの海外の評価
Netflixオリジナル映画
「 デッドリー・ハンティング」の
海外の評価を
調べてみました。

海外映画サイトIMDbでは
海外
3785人の
ユーザーの投票で
10点満点中平均
4.2点という
超低い評価に
なっています。
ユーザーの投票で
一番多いのが
5点です。
投票数791人で
全体の20.9%を
占めています。
次に多いのが
4点の
768人
全体の20.3%
3番目が
3点で
547人
全体の14.5%
3点~5点が
全体の55.7%を占めています。
この映画に対しては
ほとんどの人が
面白く無い…
と評価している様です。

まあ、この映画じゃ仕方ないか💦
予告編
一応、気になる方は予告編をご覧ください。

Netflixオリジナル映画は
興味深い作品が盛りだくさんです。