「宇宙帰りの彼と」30歳の年の差‥この恋愛はどうなる?キャスト、海外の評価とレビュー!
宇宙帰りの彼と

このNetflixドラマに注目!

宇宙帰りの彼と

宇宙帰りの彼と
宇宙帰りの彼と

 

宇宙帰りの彼と
原題:Dziewczyna i kosmonauta は
2023年のポーランドドラマ

Netflixオリジナル作品として
2023年2月17日ネトフリ配信開始

 

この作品は非常に興味深い、若い時に恋愛していた相手が急にいなくなり、30年後に急に現れたらどうするだろう?

しかも、その相手は30年前の若い姿のままで今も自分の事が好きなのである。

あなたはもうおばあちゃんに近い年齢…。

30歳の年齢差の恋愛‥。

さあ~貴方ならどうしますか?

 

いごっそう612

めちゃくちゃ面白そうじゃないですか!

 

 

しかし、30年も年取っていないってなんでなんでしょうね?

もちろん怪しいある企業が、30年間まったく老けていない理由を突き止めようとするのです。

いごっそう612

恋愛も気になりますが、老けていない理由も気になりますね。

 

Netflixのポーランドドラマ、これは非常に興味深い作品ですよ~。

 

 

「宇宙帰りの彼と」のキャスト

ヴァネッサ・アレクサンダー
イェンジェイ・ヒクナル
ヤクブ・ササク
マグダレナ・チェレツカ
アンジェイ・ヒラ
ゾフィア・ヤストジェンブスカ
アンナ・チェースラック
ダリア・ポルニナ

等が出演しています。

「宇宙帰りの彼と」海外の評価とレビュー!

 

海外での評価はどうなっているのでしょう?

Netflixドラマ
「宇宙帰りの彼と」の
海外の評価を
海外映画サイトIMDbで
調べてみました!

A Girl and an Astronaut (TV Series 2023– ) - IMDb
A Girl and an Astronaut (TV Series 2023– ) - IMDb

 

海外映画サイトIMDbでは

114人の投票があり
平均評価
4.7点という
悪い評価
なっています。

ユーザーの投票で
一番多いのは
最低点の
1点です…

投票数34人で
全体の29.8%が
1点の
評価をしています。

2番目は
10点満点です。
投票数16人で
全体の14.0%

いごっそう612

けっこう賛否両論になってますね💦

 

海外のレビューも紹介します。

ああ、何から話そうか。2022年、戦闘機パイロットはカセットテーププレイヤー付きのスポーツカーに乗っている。

2054年(あるいは未来のどの日付)でも、人々はまだタバコを吸っている。

主人公の娘は前唇にバカみたいなピアスをしている。

2022年の女性キャラクターは、みんな70年代のキラキラした顔のメイクをしたツギハギの映像から抜け出せないようです。

これは、誰かがSF番組を作りたかったが、SF番組がどうあるべきかのカリカチュアであろうとすることに気を取られてしまったかのようだ。

演技は木訥で下手。面白いはずの筋書きが、下手な演技とさらに下手な特殊効果に阻まれて、本気でどうでもよくなってしまうのだ。

SF的な側面を演出するのではなく、クールなものを捨てて、クールでないものに仕上げている。

これこそ、素人が作った悪いSFの姿だ。

 

このシリーズについて言えることは、良い撮影、良いプロダクションデザイン、良い音楽ということです。私はポーランドに住んでいるので、30年後のワルシャワがどうなっているかをデザインし、共産主義時代の既存のブロックからレトロフューチャーな都市を作り上げているところが気に入っています。

三角関係のプロットは目新しくないし(2023年のパールハーバーを想像してください)、極秘の宇宙プロジェクトに取り組む危険なロシア企業が出てくる映画やシリーズを157本ほど挙げることができるだろう。しかし、良い脚本があれば、これらのストーリーは面白くなるはずで、問題は脚本が全くダメなことだ。

それは、説得力のないキャラクター造形から始まっている。クールなキャラクターを作ろうとする強い意志が感じられますが、残念ながら結果はその逆で、すべてのキャラクターが嫌われ者で、不合理で不安定な存在になっています。なぜ彼らがそのような行動を取るのかが理解できず、そのため彼らを応援することは非常に困難です。

会話も不自然で、無理やり作ったようなシーンもあり、登場人物の行動も気取っている。2050年頃の話なのに、登場人物がいまだに70~80年代のディーゼルエンジンの車に乗っていたり、悪役のロシア宇宙軍の本部が、若くてモデルのように美しく、完璧なドレスを着た科学者でいっぱいで、ファッション写真の撮影セットのように見えるなど、疑問に思うことがたくさんある。このシリーズの意味不明な点を挙げればきりがない。

結論から言うと、せっかくいい感じの背景を作ったのに、下手な脚本で全部台無しにしてしまった。

いごっそう612

監督
バルテク・プロコポヴィッチ
脚本
アガタ・マレシンスカ
どうも‥低評価になった戦犯のようですね💦

 

 

「宇宙帰りの彼と」のようなNetflixドラマは興味深い作品が盛りだくさんです。

いごっそう612

Netflixは観る作品多すぎて迷っちゃいますよね~。 

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