
アーノルド・シュワルツェネッガー
主演のNetflixドラマ
「FUBAR」

「FUBAR」は2023年のアメリカドラマ
お互いCIA工作員だと知らずに何年も過ごしてきた父と娘。真実を知ったとき、これまでの絆は嘘で、相手のことなど何も知らなかったことに気づく。しかも2人は意に反してチームを組まされることに...。というアクション・コメディ作品です。
Netflixオリジナルドラマとして
2023年5月25日配信開始
キャスト
ルーク・ブルナー役
アーノルド・シュワルツェネッガー
エマ・ブルナー役
モニカ・バルバロ
バリー役
ミラン・カーター
カーター役
ジェイ・バルチェル
ティナ役
アパルナ・ブリエール
ドニー役
アンディ・バックリー
ドット役
バーバラ・イブ・ハリス
ボロ・ポロニア役
ガブリエル・ルナ
タリー・ブルナー役
ファビアナ・ウデニオ
アルドン役
トラヴィス・ヴァン・ウィンクル
ルース役
フォーチュン・フィームスター
等が出演しています。

吹き替え版は無いけど、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のドラマが観れるとは‥Netflix最高ですね👍
あらすじ&ネタバレ
お互いCIA工作員だと知らずに何年も過ごしてきた父と娘。真実を知ったとき、これまでの絆は嘘で、相手のことなど何も知らなかったことに気づく。しかも2人は意に反してチームを組まされることに...。誰もが経験する親子のぶつかりあいを、世界規模の諜報戦やダイナミックなアクションをからめつつユーモアたっぷりに描いた作品です。
1. 娘の職場参観日
CIAからの引退を目前にして、第二の人生に心躍らせるルーク。だが、家族に関する驚きの事実が発覚し、職場で緊急事態が発生したことで彼の計画は台なしになる。(55分)
2. 列車強盗
ボロを捕まえるために、手を組まざるを得なくなったルークとエマ。だがやがて2人は、緊迫したこの新たな協力関係は、さらなる問題の始まりに過ぎないことを知る。(46分)
3. ハニートラップ
国際危機を回避した後、モルドバで機密情報を手に入れようと策を練るチーム。だが問題が発生し、エマがターゲットを誘惑する役を買って出ることに。(55分)
4. "デーン"ジャラスな闇取引
ルークに優しい言葉をかけられ帰宅したエマを、サプライズが待っていた。チームはトルコに向かい、信頼に足る助っ人を脱獄させるため危険な任務に挑む。(57分)
5. 骨髄移植のタイムリミット
家族に緊急事態が起こり仕事に集中できないエマと、厳しい要求を押し付けてくるボロ。そんな2人に向き合うルークの中で、二重生活の境界線が曖昧になっていく。(57分)
6. 華麗にロイヤルフラッシュ
ボロに近づくために、富豪が集まる秘密のポーカー大会に潜入するバリーとティナ。同じ頃、バンカーに閉じ込められてしまったチームの間で、それぞれの感情がぶつかり合う。(59分)
7. オシッコでウン試し
ボロを追いながら、恋愛トラブルと、細心の注意を要する重大な職務の両方を対処するルークとエマ。仲間が生きるか死ぬかの事態に追い込まれ、ルーは自身を”解放”しなければならず...。(52分)
8. 以上。終わり。
刻一刻とタイムリミットが迫るなか、ルークとエマは、命を落とすことなく任務を完了するために難しい決断を下す。ブルンナー家にとって大切な日に、とんでもない事件が起こる。(46分)
海外の反応、評価とレビュー!
Netflixドラマ
「FUBAR」の
海外での反応、評価はどうなっているのでしょう?
海外映画サイトIMDbで
調べてみました!

海外映画サイト
IMDbでは
平均点が
6.6点という
微妙な評価に
なっています。
ユーザーの投票で
一番多いのは
10点満点です。
全体の26.0%が
10点満点の評価をしています。
次に多いのは
8点
全体の16.6%
3番目は
7点
全体の16.0%

表を見ても、高評価が多いことから海外の反応、評価はまずまず高いようです。
海外のレビューも紹介します。
絶対ダメだと確信していました。アーノルド爺さんがNetflix制作の安っぽい番組に出演?それがどれだけひどい作品なのか知りたかっただけです。しかしそうではなく嬉しい驚きでした。
Netflix制作の安っぽい古典的な番組だが、かなりいい(面白い)。アーノルドは相変わらず面白いし、バーバロはとてもエキサイティングな新進気鋭のタレントだ。
アーノルドはとても素晴らしいコメディアンです。そこが彼の最も輝くところです。
バルバロとアーノルドは素晴らしいコンビです。この番組には、大笑いできる瞬間があります。私も見ていて何度も笑いました。でも、アーノルドを抜いたら、明らかにうまくいかないでしょう。彼の他の映画と同じように、彼が主役なんだ。
クレイジーさはありませんが、Netflixからの嬉しいサプライズです。賞は取れないだろうが、アーノルドのファンにとってはまともな作品だ。
この作品に挑戦してみました。結局、全8エピソードを視聴しました。
この番組には大好きなものがたくさんある。特に、主役全員の相性の良さと、アーノルドのおふざけと組み合わせたデッドパンジョークがいい。正直なところ、『Fubar』がこれほどまでに笑いの渦に巻き込まれるとは思っていなかった。ライアン・レイノルズの映画(『フリーガイ』)に出てくるようなバカバカしさ、つまり、あまり深刻に考えていないところが、このような番組の素晴らしいトレードマークになっています。
様々なソーシャルメディアでアーノルドをフォローしている人は、彼が自分自身をそれほど深刻に捉えていないことも知っているはずです。だから、彼は基本的に自分自身を演じ、ある程度はジェームズ・キャメロンの名作「True Lies」のキャラクターを再利用しているのである。しかし、ここでの彼のジョークは妻に向けられたものではなく、重度の父親問題を抱えた娘に向けられたものである。
大好きな作品です。
脚本もイマイチだし、台詞もかなり不自然で、かなりクドイし、このオヤジっぽい雰囲気もある。カッコつけようとするおっさん的な雰囲気。ストーリーはとても退屈で陳腐...。しかし、本当に重いのは、演技とキャラクターのダイナミックさです。番組全体が、各シーンを一発で仕上げたような感じで、その主役であるフォーチュン・フィームスターは、演技が本当に難しい仕事であることを示しています。彼女が木片のようにしなやかに台詞を吐く姿は、私には痛々しすぎる。アーノルドは相変わらず硬いですが、フォーチュン・フィームスターはまるでベテランのバレエダンサーのようです。全部は見れないと思う。なんとも残念です。
このシリーズは軽快で楽しいです。傑作というわけではないが、アーノルドをコメディの役で登場させ、良い娯楽になっている。
彼がスクリーンで何か良いことをするのは久しぶりだが、これはここ20年の彼のベスト作品だろう。
この番組はファンボーイにしか通用しないと思うかもしれないが、ファンのために何かをすることの何が悪いのだろうか?これがすべてのセレブリティの姿ではないだろうか。そして、それ以上なのです。ほとんど好感の持てるキャラクターが登場する、好感の持てるシリーズなのだ。特に、アーノルドのユーモアのあるスタイルが好きなら、なおさらでしょう。
シュワルツェネッガーは、骨太なアクションの時代は過ぎ去ったので、より軽快で愚かなエンターテインメントを選択したのです。そして、それは良い決断だと思います。

海外のレビューはまずまず良いと言う感じか、酷評が多かったように思います。
「FUBAR」のようなNetflixドラマは興味深い作品が盛りだくさんです。