
Netflixより配信開始になった映画
「鬼ゴロシ」
2020~24年に「週刊漫画ゴラク」で連載された河部真道による漫画「鬼ゴロシ」を、生田斗真主演でNetflixが実写映画化した作品、妻と娘を殺された元殺し屋の男の復讐劇を描いたバイオレンスアクションです。
さっそく観てみたのですが、まずまず面白かったです。
生田斗真さんのアクションや狂気の演技は素晴らしかったです。
しかし、適役がちょっと演技が微妙…東出昌大とか竹中直人や尾上松也の演技がB級って感じを凄い出してて‥ちょっと残念な気がしました。
何十人という敵を次々と倒していくのも、ちょっとツッコミどころですかね。
総評するなら70点と言ったところでしょうか?
オススメできない作品では無いと思いますので、お暇があれば観てみてください。
Netflix映画「Demon City 鬼ゴロシ」のりょう役は誰?
Netflix映画「Demon City 鬼ゴロシ」を観て一つだけ気になった事がありました。
坂田周平の娘で映画のヒロインであるりょうを演じた女の子は誰なのか?
何か清楚な感じがして可愛いですよね。
という事で調べてみました。
演じていたのは‥
當真あみ(とうまあみ)さんです。
2006年11月2日生まれの18歳で、沖縄県出身で、身長160㌢のO型です。
2020年10月に沖縄でスカウトされディネアンドインディーに所属。
2021年7月、リクルートが14年ぶりに制作する企業CMでデビュー。
2022年1月 - 3月、TBS系金曜ドラマ『妻、小学生になる。』でテレビドラマ初出演。
同年4月、アサヒ飲料「カルピスウォーター」の14代目のテレビCMキャラクターを務める。
同年12月23日、アニメーション映画『かがみの孤城』でオーディションを経て主人公・安西こころ役を務め、声優初挑戦。
2023年、『どうする家康』にて、徳川家康の長女・亀姫役で出演し、NHK大河ドラマ初出演。
映画「忌怪島/きかいじま」金城リン役で出演。
2024年3月26日、NHK特集ドラマ『ケの日のケケケ』でテレビドラマ初主演。
2025年4月4日公開予定の「おいしくて泣くとき」でヒロイン・夕花役で出演。
等の経歴があります。
「鬼ゴロシ」でもりょう役でオーラを放っていましたね。
ちょっとこれから注目したい女優さんです。
ラストに続編を示唆するような終わり方がありましたし、當真あみさんのりょうを主人公にした続編とかあったら面白いですね。
「Demon City 鬼ゴロシ」のようなNetflix映画は興味深い作品が盛りだくさんです。