マイホームを手にした一家に忍びよる恐怖… その「家」に秘められた 真実を知ってはいけない。 「スイート・マイホーム」 「スイート・マイホーム」は2023年の日本映画 齊藤工がメガホンを取り、2018年に第13回小説現代長編新人賞を受賞した神津凛子のホラーサスペンス小説「スイート・マイホーム」を映画化した作品で、理想の...
スリラーの記事一覧
電波塔を上る映画 「FALL/フォール」 「フォール」原題:Fallは弐〇弐弐年のイギリス・アメリカ合作映画 地上600メートルの超高層鉄塔に取り残された2人の若者の運命を描いたサバイバルスリラー作品です。 けっこう話題になってたんで期待して観たけど、まあ普通…でした。 高所恐怖症の方にはかなり怖い映画になるかも...
「誰にも言うな」 「誰にも言うな」原題:Don't Tell a Soulは2020年のアメリカ映画。 12,000ドルを盗んだ2人の兄弟を追って穴に閉じ込められ男をめぐって、兄弟の関係の悪化と修復を描いたスリラー作品です。 誰にも言うな、兄が弟にする行動が題名なんですけど、原題はDon't Tell A Sou...
A24の アレックス・ガーランド映画 「MEN 同じ顔の男たち」 「MEN 同じ顔の男たち」原題:Menは2022年イギリスのスリラー・サスペンス映画 夫の死を目撃した過去のトラウマと、目の前に現れる同じ顔の男たちの恐怖に対峙する女性の姿を描いています。 『エクス・マキナ』で話題となったアレックス・ガーランドの映...
もし‥これが実話だったなら怖すぎる 「死刑にいたる病」 「死刑にいたる病」は2022年の日本映画 「凶悪」「孤狼の血」の白石和彌監督が、櫛木理宇の小説「死刑にいたる病」を映画化した作品 24人を殺した連続殺人鬼である榛村大和から手紙を受け取った大学生の筧井雅也が「罪は認める。しかし9件目の事件だけは僕が犯人は無いん...
これは‥実話? ヴィレッジを思い出してしまうスリラー映画 「アンテベラム」 「アンテベラム」(原題:Antebellum)は、2020年のアメリカ合衆国のホラースリラー映画 実際にあった南北戦争の最中の黒人差別の世界と、現世界の隠された黒人差別の世界を異色な描き方で『ゲット・アウト』『アス』のプロデューサーが作り上げ...
ミッドサマーみたいなホラー だと話題の映画 「ザ・メニュー」 ザ・メニュー:原題The Menuは 2022年のアメリカのスリラー・ホラー映画 太平洋岸の孤島にある超高級レストランを舞台に、超一流シェフが提供する究極のメニューを求めてやって来たセレブたちに衝撃の料理が展開されていく様を描いた作品 ウォルト・ディ...
Disney+で配信になった映画が けっこう怖かった‥ 「クロック」 「クロック」原題:Clockは2023年のアメリカ映画 妊娠を望まない女性が、周囲のプレッシャーから妊娠を望むようになろうと、生物的に壊れたように見える体内時計を修復しようと、ある臨床試験に参加する姿を描いたスリラー映画です。 日本では Dis...
ハロウィン 最終章 「ハロウィン THE END」 「ハロウィン THE END」原題:Halloween Endsは2022年公開のアメリカのホラー映画 1978年の初代映画「ハロウィン」の正当続編、2018年の『ハロウィン』、2021年の『ハロウィン KILLS』に続く三部作の最後の映画続編で完結編。 あらすじ...
スマホの中には怖いこんな怪物が 棲んでいるかもしれません 「ラリースマホの中に棲むモノ」 「ラリースマホの中に棲むモノ」原題:Come Play は、2020 年のアメリカのホラー・スリラー映画 スマホの中に潜む怪物ラリーに狙われた、自閉症の少年の恐怖を描いた作品です。 終盤のサラがラリーに変化していくシーンがマジで...
「ブラック・フォン」 「ブラック・フォン」は、2022年のアメリカ合衆国のサイコスリラー映画。 “ホラーの帝王”スティーヴン・キングの息⼦であるジョー・ヒルが作家デビューを果たした短編集「20世紀の幽霊たち」の⼀篇「黒電話」を映画化した作品。 監督は『ドクター・ストレンジ』、『エミリー・ローズ』の監督や『ドクター・ス...
「カオス・ウォーキング」 Amazonプライムビデオで何気なく観てみると、意外な豪華キャストの映画でした。 互いの考えがすべて聞こえてしまう世界を舞台に、たったひとりの少年とこの世にいないはずの少女の出会いから始まるSF映画です。 原作は世界的ベストセラー、パトリック・ネスによるSF小説「混沌(カオス)の叫び」3部...