
ネタバレ禁には、目次をお使いください('ω')
「60分戦争」と呼ばれる最終戦争から数百年の時が過ぎ、残された人類は地を這う移動型の都市で生活している。巨大移動都市ロンドンは、都市同士が捕食しあう弱肉強食の荒れ果てた地でその支配を拡大させ、小さな都市を捕食することで成長を続けていた‥。

「移動都市モータルエンジン」って映画なんですけどね。

原作は、フィリップ・リーブの小説「移動都市」
その原作を、ピーター・ジャクソン製作、脚本で映画化したのです。

「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン製作って聞いたら‥
もう胸がわくわくして来ますよね!
壮大なファンタジーな世界観…うん、この映画は大ヒット間違いなしだ!
‥‥
誰もがそう思ったでしょう。
しかし、この映画は…
大コケ、大赤字映画だったのです。

続編はなし!大赤字1億7,480億ドル‥
なんと驚くべき事に、超莫大な製作費を投じて作られた「移動都市モータルエンジン」は、1億7,480億ドル(約189億7,535万円(2019年12月時点の為替レートによる))の大赤字となった映画なのです。
理由は簡単‥
大コケしたから…。
もともと費用が甚大じゃないんです。
製作費だけで1億ドル~1億5千万ドルと言われてますから‥。
それに含め、宣伝、広告費など、色々と金をつぎ込んで…。
+-した結果が赤字額1億7,480億ドルという訳です。
もちろん、小説は続編がありますから‥続編をバンバンだして「ロード・オブ・ザ・リング」の様なヒット作にするつもりだったのでしょう。
その為に、一発目でガツンと一発当てるつもりでの投資だったのだと思われます。
しかし、公開最初の週末に1,000万から1,300万ドルの総収益が予想されていましたが、初日にはわずか280万ドル、結果は週末に750万ドルという予想に全然届かない大コケだったみたいです。
これでは、間違いなく続編は無いでしょうね。
大コケの理由
調べてみましたが、海外では軒並みに批判されてますね。
もちろん、僕も観てみました。
冒頭の10分間はワクワクドキドキしました。
だって、超デッカイ都市同士が戦っているんですよ。


ただ、一番良かったのはこの冒頭の10分間です。
ここからは‥超デッカイ都市同士の戦いは皆無です。
かなりのガッカリしました‥。
主人公へスター役は「アンナ・カレーニナ」などに出演したアイスランド出身の新鋭ヘラ・ヒルマー。


その相方となるトム・ナッツワーシーをロバート・シーハンが演じるのですが‥。


ロバート・シーハンが、かなりミスキャストの気がしました。
そして、ストーリーがイマイチ分かりづらいんですよね。
悪い奴と戦っている…って言うのは分かるのですが、敵となるヴァレンタイン(ヒューゴ・ウィービング)が何をしたいのか?

ターミネーターみたいな人造人間は何がしたいのか?

そして、何故に都市を移動させる必要があるのか?他の都市を壊して食ってる感じだけど何をしてるのか?反移動都市連盟って何なの?どうして戦うことになったの?


ここらが、大コケの原因だと思われます。
でも、ハウルの動く城を思い出させる城の動き

進撃の巨人の様な壁

天空の城ラピュタの様な世界観

面白い世界観ですよね、映像も凄いし!

悪くは無いと思うんですけどね。
色々詰め込み過ぎて、説明不足になっちゃったのが…やっぱ大コケの原因でしょう。
予告編
予告編を観てみて下さい。これがまた‥観たくなっちゃうんですよ(笑)

映像は凄いから、頭からっぽにして食わず嫌いして観てみても良いかも?
ちなみに、日本では‥高評価、低評価の賛否両論でした。






