
2020年4月配信のNetflixオリジナル映画は
けっこうグロイ映画でした。
「ブレスラウの凶禍」
「ブレスラウの凶禍(原題:Plagi Breslau)」は、2020年4月22日の配信開始となったNetflixオリジナル映画。
牛の皮に包まれ縫い付けられた牛革袋に入れられた死体を皮切りに、異常な殺害方法で起こる連続殺人‥に挑んでいく女刑事の姿を描いたミステリ―・サスペンスです。

往年の名作「セブン」を思い起こすような映画でした。
ポーランド製作の映画で、あっちでは2018年に公開されている様です。
日本ではもちろん未公開、Netflixでのみ観ることができますよー。
監督は、パトリック・ベガ。
映画を観てもらえば分かると思うんですけど、こういう系の映画を作る監督です。
あんまり評判はよく無いみたい💦
キャストは、マウゴジャータ・コズホフスカ、ダリア・ビダフスカ、カタジナ・ブヤキビッチ、マリア・デイメク、アンジェイ・グラボウスキーなど。
93分と短めで観やすい映画ですが、かなりグロイので要注意です。

題名の“ブレスラウの凶禍”は、ポーランド西部にある第4の都市ヴロツワフで起こる凶禍(きょうか)という事のようです。
ちなみに「凶禍(きょうか)」の意味は災いのことです。
〖ヴロツワフで起こる災い〗
っていうのが題名の意味という事ですね。

あらすじ

海外の評判
この映画の海外の評判はどうなっているのでしょう?
海外映画サイトIMDbを調べてみました。

確かにグロイだけで、内容が薄っぺらい気がしました。
犯人も出てきた瞬間に‥
あっ‥こいつ怪しいな
と気が付いてしまいます。
時間も短めで、なんとか飽きずに最後まで観ることができますが‥。
IMDbの評価は妥当だと思います。
予告編
気になる方は
まずは予告編を観てみて下さい。
