「マリオネット 私が殺された日」嘘でしょ…これ韓国のヤバイ実話を基にした映画だったんスか!?
マリオネット 私が殺された日

本日ご紹介するのは
胸糞悪くなる韓国映画

マリオネット 私が殺された日

マリオネット 私が殺された日
マリオネット 私が殺された日

「マリオネット 私が殺された日」
原題:나를 기억해
英題:Marionette
は、韓国で実際にあった
実話事件をモチーフに作られた
サスペンス・スリラー作品

 

あらすじ
マリオネット 私が殺された日
マリオネット 私が殺された日

あらすじ
14年前、当時女子高生だった被害者を同級生の男たちが集団で強姦。その動画はネットにアップロードされ韓国全土に衝撃を与えた。被害者をまるで魂のない人形のように扱うその非人道的な様子から「マリオネット事件」と呼ばれた惨劇は、人々の記憶に深く刻まれることとなり、犯人たちが逮捕された後も被害者だったミナが当たり前の人生を歩むことを阻んだ。しかし彼女はソリンと名前を変え、別人として生きてゆくことを選び、トラウマと戦いながらも夢だった教職に就き、愛する人との結婚も間近に控え一歩ずつ人生を取り戻していた。だがそんな矢先、彼女を再び悪夢へと誘う一通のメールが届く…。

 

監督、脚本は
イ・ハンウク

 

主演はイ・ユヨン

マリオネット 私が殺された日
マリオネット 私が殺された日

キム・ヒウォン
キム・サンギョン
キム・ガンウ
キム・ヒエ

等が出演しています。

いごっそう612
実話を基にしたスリラー・サスペンス、韓国ならではの怖さがあります。

 

元ネタとなった実話

「マリオネット 私が殺された日」には
元ネタとなった韓国の実話があります。

その事件は…

密陽女子中学生集団性暴行事件

 

ハッキリとこの事件とは明言されていませんが、この事件が元ネタとなっていると思われます。

「密陽女子中学生集団性暴行事件」は、韓国国内で多発している未成年による性犯罪の中でもとりわけ卑劣で、被害者の心情を無視したそのてん末でも物議を醸したことで知られています。被害者は事件後、精神的苦痛から服毒自殺を試み昏睡状態に陥りました。加害者は一人として刑事罰を受けることはありませんでした。韓国社会のクソな所を映しだした事件だと言えます。

参考密陽女子中学生集団性暴行事件 - Wikipedia

 

ちなみに、「密陽女子中学生集団性暴行事件」をモチーフにした映画は
ハン・ゴンジュ 17歳の涙」もあります。

いごっそう612
映画を観ても胸糞悪くなる事件です。

海外の評価

この映画の海外の評価は
どうなっているのでしょう?

海外映画サイトIMDbを調べてみました。

海外映画サイト
IMDbでは

Marionette (2017) - IMDb
Marionette (2017) - IMDb

 

10点満点中
5.2点という
微妙な評価になっています。

127人のユーザーの中で
5点
を付けたユーザーが34人
全体の26.8%を占め
一番多いです。

次は6点の28人の
22.0%

3番目は7点と4点
11人の10.6%

7~4点に集中している
評価となっています。

いごっそう612
映画序盤は胸糞悪さもあって映画を楽しめましたが、後半はB級っぽくなったので残念な感じがしました。
10点満点で点数をつけるなら6点くらいですかね。

予告編

気になる方は予告編をどうぞ!

いごっそう612
実話を基にした韓国スリラー観たくありませんか?

 

 

韓国の怖い映画は色々ありますよ~。

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