
本日ご紹介するのは
胸糞悪くなる韓国映画
「マリオネット 私が殺された日」

「マリオネット 私が殺された日」
原題:나를 기억해
英題:Marionette
は、韓国で実際にあった
実話事件をモチーフに作られた
サスペンス・スリラー作品
監督、脚本は
イ・ハンウク
主演はイ・ユヨン

キム・ヒウォン
キム・サンギョン
キム・ガンウ
キム・ヒエ
等が出演しています。
元ネタとなった実話
「マリオネット 私が殺された日」には
元ネタとなった韓国の実話があります。
その事件は…
密陽女子中学生集団性暴行事件
ハッキリとこの事件とは明言されていませんが、この事件が元ネタとなっていると思われます。
「密陽女子中学生集団性暴行事件」は、韓国国内で多発している未成年による性犯罪の中でもとりわけ卑劣で、被害者の心情を無視したそのてん末でも物議を醸したことで知られています。被害者は事件後、精神的苦痛から服毒自殺を試み昏睡状態に陥りました。加害者は一人として刑事罰を受けることはありませんでした。韓国社会のクソな所を映しだした事件だと言えます。
参考fa-arrow-circle-right密陽女子中学生集団性暴行事件 - Wikipedia
ちなみに、「密陽女子中学生集団性暴行事件」をモチーフにした映画は
「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」もあります。
海外の評価
この映画の海外の評価は
どうなっているのでしょう?
海外映画サイトIMDbを調べてみました。
海外映画サイト
IMDbでは

10点満点中
5.2点という
微妙な評価になっています。
127人のユーザーの中で
5点
を付けたユーザーが34人で
全体の26.8%を占め
一番多いです。
次は6点の28人の
22.0%
3番目は7点と4点
11人の10.6%
7~4点に集中している
評価となっています。
10点満点で点数をつけるなら6点くらいですかね。
予告編
気になる方は予告編をどうぞ!
韓国の怖い映画は色々ありますよ~。