「THE HEAD」山下智久出演のHuluオリジナルドラマ!
THE HEAD

今や当たり前のサービスである、映像作品の
サブスクリプションサービス

最近では、特定のサブスク会社が提供するコンテンツが増えてきました。

 

今回ご紹介するのは
そんなサブスクサービスの中でも大手である
Huluが独占配信している
THE HEAD
というドラマです。

 

極限の世界・南極で起こる連続殺人事件を主題としたドラマで、日本の俳優かつアイドルの山下智久が出演したことでも注目を集めました。

今回の記事では、そんな「THE HEAD」のあらすじをメインとして、筆者が見た感想を書いていきたいと思います。

「THE HEAD」の作品概要

ドラマ「THE HEAD」は、2020年に放送を開始した、6話からなるドラマ作品です。

南極基地を舞台とし、極限状態の中で起こる連続殺人事件を描いた疑心暗鬼型ミステリードラマです。

 

あらすじ
《無限の暗闇と氷河に囲まれ、 もっとも長い夜》を迎えた、地球上でもっとも隔離された場所=
“南極”

そこにひっそりと佇む陸の孤島・科学研究基地で、見るも無残な遺体となって発見された7人の研究員…
そして生存が確認された者もいる一方、 行方不明になっている者もいた。
一体6ヵ月の間に、基地では何が起こったのか…?
生存者の食い違う証言。 何がウソで何が真実なのか?
この闇深き謎をめぐり、 陸の孤島ともいえる南極の基地で、極限状態に置かれた人間たちが 壮絶な心理合戦を繰り広げる…。

 

監督は、エミー賞(ドラマ版アカデミー賞のようなもの)を受賞したこともあるラン・テレム。

 

制作そのものはスペインですが、言語は英語。日本を含む世界各国で放送され、特にアジア圏で高評価を得ています。日本での放送はHulu独占となっていますが、契約してみる価値がある作品と考えて間違いはありません。

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キャスト

個性豊かな登場人物を演じるのは、世界各国の実力派俳優たちです。日本からは元NEWSの山下智久がメインキャストとして抜擢され、主題歌も担当しています。

山下智久はなかなかの演技力と英語力で存在感を見せつけており、彼のファンにとっては見逃せない作品と言えるでしょう。

 

 

 

さてさて、キャストはこんな感じです。

 

ヨハン・ベルク(夏期基地隊長)
アレクサンドル・ウィローム

マギー・ミッチェル( 医師)
キャサリン・オドネリー

アーサー・ワイルド(生物学者)
ジョン・リンチ

アニカ・ルントクヴィスト (遺伝学者)
ローラ・バッハ

ラモン・ラザロ(基地調理師)
アルバロ・モルテ

アキ・コバヤシ(微生物学者)
山下智久

エリック・オスターランド(冬期基地隊長)
リチャード・サメル

エバ・ウルマン(基地看護師)
サンドラ・アンドレイス

ヘザー・ブレイク(コンピューター担当)
アメリア・ホイ

マイルズ・ポーター(通信担当)
トム・ローレンス

ニルス・ヘドランド(基地技術者)
クリス・ライリー

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山下智久の海外デビュー作品‥注目です。

「THE HEAD」あらすじ ネタバレ

1話

南極科学基地ポラリス6では、盛大なパーティが開かれています。それは、これから基地を去る夏季隊員を送り出すためのものでした。これらか南極は6か月に及ぶ長い冬に突入するのです。

その長い冬に基地に残るのは、わずか10名の越冬隊員のみ。そしてその中には、夏季隊長ヨハンの妻・アニカも含まれていました。ヨハンとアニカは、パーティそっちのけで別れを惜しみます。二人はこれから6か月間も会うことができないのです。

その夜、残された冬季隊員たちは揃って「遊星からの物体X」を鑑賞していました。医師であるマギーは、その内容を苦手と感じたのか、席を立ちます。それはまるで、これからの未来を暗示している様でした。

それから6か月が経ちました。アニカの夫であるヨハンは南極基地へ急いで向かっていました。なぜならば、3週間前から冬季隊員達と連絡が取れなくなっていたからです。

基地に着いたヨハンは、惨状と化したポラリス6の内部で、怯え切ったマギーを見つけます。

2話

話は少し遡ります。ヨハンとアニカは自宅で、子供について話していました。そのとき、アニカの電話が鳴ります。その内容は、アニカの知り合いである男性が、高所から転落して亡くなったというものでした。アニカは酷く動揺しています。

現在のヨハンはアニカの心配をしていました。基地内を探したものの、アニカの姿は見当たりません。基地の中にあるのは死体ばかり。犠牲者の携帯電話から手がかりを、と思いますが、めぼしいものは見つかりません。それどころか、コックであるラモンの携帯電話は、ロックすら解除できませんでした。

ヨハンは、マギーの元を訪れます。まだまだ、マギーの体調は安定せず、記憶も定かではありません。それでもマギーは当時のことを思い出そうと努めます。

マギーが語り始めたのは、最初の犠牲者である通信担当・マイルズの検死風景でした。その場で、越冬隊のメンバーが分裂しかけていたことが分かります。生物学者でスターであるアーサーが、隊長であるエリックの指示に従わないのです。

ヨハンと共に基地を訪れたグスが不思議な無線音声を傍受しました。それはアニカの声であり、救援を求めるものでした。ヨハンとグスがその電波を辿って行くと、トンネル内の配管に隠された無線機を発見します。

そのとき、ヨハンは何者かに襲われます。ヨハンに襲い掛かった人物。それは、生物学者のアーサーでした。

アーサーは、マギーが今回の騒動の犯人であるとヨハンに訴えます。

3話

ヨハンはアーサーの話を聞いています。マギーが真犯人だとしたら、その動機は何なのでしょうか。その答えについて、アーサーは自身の研究を盗みに来たと考えています。アーサーの研究は地球温暖化を解決できる可能性のあるもので、アニカも共同研究として名を連ねているものでした。

マギーは本来、参加が予定されていた人物ではありませんでした。元々はアーサーが信頼するラーズという人物が、医師として同行することになっていたのです。しかし、ラーズは車にはねられ死亡してしまい、代わりにマギーが選ばれました。

アーサーは語ります。マギーが味方と通信をしている際、その内容をマイルズが聞いてしまったのだと。そして、焦ったマギーがマイルズを殺したのだと。しかし、それに根拠はありません。

アーサーはヨハンに、マギーが精神鑑定を受けた際の録画を見るように言います。ヨハンがその録画を見てみると、マギーが出身地について嘘を付いていることが分かりました。

4話

アーサーの回想から。彼女は前回、恋人のエバが焼死したことにショックを受け、錯乱したエリックが撃った銃弾をお腹に受けてしまいました。そんなマギーをラモンが抱え、医務室に連れて行きます。マギーはアキやラモンに指示を出し、自身の手当を始めます。

アーサーは、マギーがそのときに死ねばよかったと考えています。そうすれば、それ以上の被害は出なかったと。

ヨハンはその考えをたしなめます。マギーは精神鑑定で確かに嘘を付きました。しかし、それはマギーが「模範的な回答をしたかった」と語ったことで、全てが納得できるものでした。何より、それ以外の経歴には嘘偽りのないものだったのです。

ヨハンは、基地近くで見つかった、雪に埋められた死体のことをアーサーに尋ねます。その死体はポラリス6の隊員のものではなかったからです。その質問に、アーサーは「サラ・ジャクソン」だと答えます。自分達がその死体をここへ持って来た、とも。

サラ・ジャクソンは8年前、前基地であるポラリス5の事故により、亡くなってしまった女性でした。

アーサーは語ります。当時生き残っていたメンバーは、無線設備を求めてポラリス5を訪れ、彼女の死体を発見していたのです。

5話

廃墟と化したポラリス5を訪れた越冬隊の面々たち。その中には、大けがをしているマギーの姿もありました。アキはそんなマギーを献身的に支え、共に行動しています。

マギーは謎のスーツケースを見つけました。スーツケースには、「サラ・ジャクソンに返却」と書かれており、その中には血がべっとりとついたセーターが入っていました。

アーサーは無線室を見つけます。しかし、使えるものはありません。これ以上の調査は必要ないと、アーサーはポラリス6に戻ることを提案します。皆これを受け入れ、マギーの要望により、サラの死体と共に帰途に就いたのです。

基地に帰ったマギーは、アキに対し自分の考えを話します。サラは事故死ではなく、何者かに殺されたのだと。そして、血が着いたセーターはその証拠だと。そんなとき、二人がいる部屋の電気が消えました。そして、なにものかが部屋の鍵をこじ開けようとしています。

6話

マギーはヨハンに、彼の妻・アニカの秘密を語り始めます。それは、マギーがアニカから直接聞いた、サラの死についてのことでした。

ポラリス5でのこと。アーサーはサラに対し、好意を抱いていました。しかし、サラにとってその好意は受け入れられるものではありません。アーサーの申し出を拒否した結果、二人はもみ合いになってしまいました。その結果、サラは頭を打ち付けて死亡。一部始終を見ていたアニカは、アーサーとの研究を守るため、サラの死を隠蔽することにしたのです。

アニカは基地中の隊員を説得して回ります。その中には、エリックやラモン、マイルズなどポラリス6のメンバーも含まれていました。なかなか説得に応じてくれない人がいれば、アニカは掴んだ弱みで脅すようなこともしていたのです。

それを聞き、驚きを隠せないヨハン。妻の隠された一面を、彼はなかなか信じることができません。

マギーは話ながら、アニカの行方についてヒントを思い出しました。アニカは助けを求め、カナダ基地へ向かっていたのです。

ヨハンがカナダ基地の方向へヘリを向かわせると、動かなくなった雪上車が見つかりました。そしてその中には、アニカの凍死体が眠っていました。

海外の評価

Huluオリジナルドラマ
「The Head」の
海外の評価は
どうなっているのでしょう?

海外映画サイトIMDbを調べてみました。

The Head (TV Series 2020– ) - IMDb

The Head (TV Series 2020– ) – IMDb

 

海外映画サイトIMDbでは

海外
5257人の
ユーザーの投票で
10点満点中
6.9点
という
普通な評価に
なっています。

ユーザーの投票で
一番多いのが
7点です。

投票数1273人で
全体の24.2%を
占めています。

次は10点
1050人の
20.0%

3番目は8点で
1027人の
19.5%

7点~10点の投票が
全体の
71.1%を占め

この映画に対しては
そこそこ面白い~めっちゃ面白い
と評価している
ユーザーが多い様です。

いごっそう612
案外高評価が多いですね!

「物体X」は誰だ?~ドラマ「THE HEAD」の感想~

映画好きの人であれば、一昔前の名作SFホラー映画「遊星からの物体X」を見たことがあるかもしれません。本作「THE HEAD」は、この映画をコンセプトとしていると考えて間違いはないでしょう。ただし、「物体X」は未知の宇宙生物などではなく、一人の人間です。

ただ一人の人間に、なすすべなく殺されていく仲間たち。犯人が誰か分からず、お互いに疑心暗鬼に陥ります。すぐ横にいる人間が殺人鬼かもしれない。眠る時も安心できない。訳が分からない生物に襲われるよりもリアリティがあり、恐ろしいものに思えます。

この作品は、ミステリーとして素晴らしいものでした。それは、犯人候補が絞られているにも関わらず(最後の生存者が犯人、という鉄則に基づいて)、最後の最後に至るまで気を抜けない、ということにあります。

第6話を見終わったとき、犯人の正体とその動機に気が付くでしょう。そして、それまでに張り巡らされた伏線に、思わず膝を打つことでしょう。

「THE HEAD」は、最初から最後まで一気に見てしまうような、そんな勢いと魅力のある連続ドラマです。

まとめ
ミステリー作品は、自分で見て考えることが楽しいもの。「あの人が犯人かな? もしくはこっち?」こう考えている時間は、ミステリー作品を鑑賞する醍醐味の一つです。

ドラマ「THE HEAD」は、この醍醐味を存分に味わえる作品です。1話から最終話の6話まで、予断を許さぬストーリー展開がなされています。そのストーリー展開の巧みさは、長時間の作品にも関わらず一気に見てしまう程。

Hulu独占配信ではありますが、できる限り多くのミステリーファンと山下智久ファンにみて頂きたい作品です。

いごっそう612
お暇があればぜひ!

 

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