「悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-」Netflix、あらすじ&ネタバレ、キャスト、続編、海外の評価
悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-

あのホラー映画の続編が
Netflixで配信されますよ~!

悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-

悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-
悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-

 

「悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-」は、トビー・フーパーが監督を務めた1974年製作「悪魔のいけにえ」の続編として、約50年後の現代を舞台としたホラー映画です。

 

2022年2月18日より
Netflixで独占配信開始です。

あらすじ
レザーフェイスが姿を消して約50年。テキサスのゴーストタウンを再生しようと理想に燃える若者たちが訪れる。だが彼らは姿を隠していた狂気の連続殺人鬼レザーフェイスの棲家に土足で踏み込んでしまう‥再び惨劇の幕が上がる。

 

監督は
デヴィッド・ブルー・ガルシア

脚本は
フェデ・アルバレス
ロド・サヤゲス
クリス・トーマス・デヴリン

 

キャスト

レザーフェイス役
マーク・バーナム

メロディ役
サラ・ヤーキン

ライラ役
エルシー・フィッシャー

ダンテ役
ジェイコブ・ラティモア

ルース役
ネル・ハドソン

サリー・ハーデスティ役
オルウェン・フエレ

マック夫人役
アリス・クリーグ

ハサウェイ保安官役
ウィリアム・ホープ

モー・ダンフォード
ジェシカ・アレイン

等が出演しています。

 

 

いやいやいや、これは非常に興味深いですね!

ちょっとネタバレですが、1973年に起きた殺人事件の唯一の生存者サリー・ハーデスティも出てくるそうです。

1作目でサリーを演じたマリリン・バーンズは2014年8月5日に亡くなっていますが、別の人物が演じるにしろ楽しみです。

てか、50年後のレザーフェイスもどうなってるの?

いごっそう612
Netflixで配信される正統続編…あのレザーフェイスが再び‥これは観たいですね!

 

あらすじ&ネタバレ

TVで1973年テキサス州オースティンで起こった未解決事件「チェーンソー殺人事件」の映像が流れる、犯人は未だ捕まらず、唯一の生存者はサリー・ハーデスティだった。

メロディ、ライラ、ルース、ダンテの4人は自動運転の高級車に乗り、ハーロウというゴーストタウンになった街を目指していた。

ハーロウで買い取った物件をオークションにかけ、街を復興させようとしているのだ。

立ち寄ったガソリンスタンドで、リクターと出会うが、メロディは悪態をつく

 

街に着いた4人の前にリクターが現れる。

リクターはダンテが雇った。物件を売れるように直す技術者だった。

ハーロウを競売にかけようとしている4人を地元民はあまりよく思っていなかった。

 

オークションに来る人々が乗っているバスが来る前に、4人は南部連合旗を掲げる建物を見つける。

それは、1925年に設立されたハーロウ児童養護施設だった。

ダンテは投資家たちが来る前に旗を降ろさなければと思い建物の中に入る。

建物の中に入り、旗を降ろそうとすると、家の持ち主が現れる。

持ち主の老婆に、メロディは

「この家は何か月も前に銀行が差し押さえているはずだけど?」と言う

老婆は銀行とは手違いがあり、お金を全部支払ったからこの家は自分のものだ権利書ももっているという。

権利書を見せてというメロディに老婆は、その義務は無いという。

ダンテが警察を呼ぶと言い部屋を出ていく。

老婆は旗の事をメロディに謝罪するが、メロディは力になれないという。

メロディとの話の最中に、階段の上に大男が現れる。

老婆は大男に「坊や。私は大丈夫よ。部屋に戻って」と言う

メロディに大男の世話があるからここから出れない、分かって‥とお願いするが、警察が現れる。

警察は「またジニーか‥」と言い連れ出そうとするが、ジニーは心臓発作を起こしてしまう。

大男がジニーを抱き、救急車に共に乗り込む。

メロディも付いて行こうとするが、バスが着いたために代わりにルースが救急車に乗り込む。

バスから客が降りてきて、ダンテとメロディは街を案内する。

 

救急車に中で、ジニーは死んでしまう。

大男が死んだジニーに酸素を与えるが、警官の一人に止められる。

大男は、警官の手首をへし折り、折れた骨を首に突き刺し警官を殺す。

首を刺された警官は銃を撃とうとするが、大男に手を抑えられる。

銃弾が放たれるが、銃弾は運転手の警官を撃ち、救急車は事故してしまう。

 

ハーロウではオークションが行われていた。

ライラはリクターと打ち解け会話をしていた。

ライラは学校での発砲事件の生き残りだった。

 

事故した救急車の中でルースは目を覚ます。

救急車の外では、大男がジニーの顔の皮をはぎ、それを大男は被っていた。

大男の正体はレザーフェイス…。

1973年テキサス州オースティンで起こった未解決事件「チェーンソー殺人事件」の犯人だった。

レザーフェイスはルースの腹にナイフを刺し殺してしまう。

 

メロディは、ジニーが救急車の中で死んでしまったことをしる。

メロディはダンテにジニーの家の権利書を見せるように言うが、ダンテはオースティンの事務所にあると言う。

 

1973年に事件の唯一の生存者サリー・ハーデスティは、レザーフェイスが現れた事を知ると、武器を用意し、車でハーロウに向かう。

 

メロディとダンテはもしかして?ジニーの家は買い取っていなかったのか?

ジニーが言っていたことは本当だったのか?と不安になり、ジニーの家で権利書を捜索する。

メロディは権利書を発見し、自分たちがした行いを後悔する。

家を捜索するダンテの前にレザーフェイスが現れダンテを菜切包丁で切りつける。

メロディはその姿を見て恐怖し、タンスの中に隠れる。

レザーフェイスが現れて、タンスを開けジニーの服を取り出し匂いを嗅ぐ、ジニーの化粧品で自らが被っている生皮に化粧をする。

 

その時に、外からパーティを楽しむ人々の声が聞こえ、レザーフェイスは激怒する。

外は大雨になり、人々はバスに乗り込む。

レザーフェイスは壁をハンマーでたたき、隠していたチェーンソーを取り出す。

息があったダンテは外へ逃げ出し、リクターとキャサリンが発見する。

リクターは銃を持ち、レザーフェイスのいるハーロウ児童養護施設に入る。

レザーフェイスを発見し戦いになるも、リクターは殺されて頭をハンマーで潰されてしまう。

 

メロディはリクターの残した車のカギを手に入れると

屋敷から逃げようとする。しかし、レザーフェイスに見つかり殺されそうになる。

危機一髪のところで、ライラが助け、2人はバスに中に逃げ込む。

バスは発信するが、レザーフェイスがチェーンソーでタイヤを引き裂き、バスが止まってしまう。

運転手が外に様子を見に行くが、レザーフェイスに首を切り落とされ、その首をバスに投げ入れたレザーフェイスはバスに乗り込んでくる。

現れたレザーフェイスを、人々はスマホで撮影するが、次々にチェーンソーの犠牲になっていく。

バスに中は阿鼻叫喚の世界になっていた。

キャサリンは身体を半分にされ殺害される。

 

ライラとメロディはバスのトイレに隠れる。

トイレの天窓から逃げようとするが、レザーフェイスが襲ってくる。

レザーフェイスの腕にチェーンソーのキーホルダーを突き刺し、2人は天窓から脱出し、逃げ出す。

そこにサリー・ハーデスティが現れ、2人を車に乗り込ませる。

車に鍵をかけた後、ライフルを構えてレザーフェイスを追う。

レザーフェイスはベッドの上で、たたずんでいた。

レザーフェイスにライフルを構えて、死んで仲間たちの名前を言い、お前に殺されたというも、レザーフェイスは覚えていなかった。

レザーフェイスはチェーンソーを持ってその場を立ちさる。

 

レザーフェイスは、ライラとメロディを見つけ、襲い掛かる。

車の窓を割り、チェーンソーを振り回す。

サリー・ハーデスティがレザーフェイスの銃を放つ、「クソ野郎」と言いながら逃げるレザーフェイスを追う。

ライラとメロディに車のカギを渡し、逃げるように言う。

チェーンソーの大きな音がし、音がする方にサリーは近づいていく。

レザーフェイスが走って襲ってくる。

銃を放ち戦いになるが、ライフルをレザーフェイスは手で押さえる。

サリーはナイフを抜き、レザーフェイスの腹を刺す。

レザーフェイスはチェーンソーをサリーの腹に深く刺し込み、持ち上げる。

サリーの血がレザーフェイスにかかる。

メロディは車のエンジンをかけ、レザーフェイスに体当たりをしようとする。

レザーフェイスがチェーンソーを投げ、車のフロントガラスに当たり、バランスを失った車はレザーフェイスは軽く跳ね飛ばし、建物に突っ込み止まる。

目を覚ましたメロディの足には鉄の棒が刺さっていた。

 

メロディは逃げられないことを悟り、ライラに自分を置いて逃げるように言う。

レザーフェイスが現れ、ライラは逃げ出す。

メロディの前に立ったレザーフェイスはチェーンソーを構える。

リクターのマシンガンを持ってライラが現れる。

マシンガンを構えたライラだったが、弾は出ない。

レザーフェイスはチェーンソーを高く掲げ、ライラを追い回す。

倒れていたサリーがレザーフェイスにライフルを放つ。

レザーフェイスに当たり、レザーフェイスは建物の中に逃げる。

サリーは「逃げるな‥逃げたら、ずっと奴の影に追われ続ける」と言い息を引き取る。

ライラはサリーが残したライフルを手に、レザーフェイスを追って建物の中に入る。

 

隠れていたレザーフェイスは、ライラを捕まえ水の中に引きずりこむ。

水から這い出たライラだったが、レザーフェイスが足を捕まえ水に引きずりこもうとする。

何とか逃げ延びたライラだったが、ライフルを目の前にしてレザーフェイスに殺されそうになる。

死を覚悟したライラだったが、次の瞬間、鉄の棒を引き抜いたメロディが助けに現れ、レザーフェイスに襲い掛かる。

 

ライラはライフルを手に入れ、レザーフェイスを撃つ。

弾は命中するが、レザーフェイスは倒れない。

メロディがチェーンソーを持ち、レザーフェイスの顔をたたきつけ、レザーフェイスは水に倒れこみ、水面に浮いてくる。

しばらくすると、レザーフェイスは水の中に沈んでいった。

レザーフェイスは死んだのだろうか?

 

ライラとメロディは抱き合う。

助かったことを安堵し、自動運転車に乗り込み、家に帰る様に設定する。

車が走りだすが、レザーフェイスが窓を割り、メロディを車外へ連れ出す。

メロディはレザーフェイスのチェーンソーで首を切り落とされてしまった。

自動運転車は走り出し、ライラは泣き叫びながら、メロディの首を高く掲げたレザーフェイスの姿を見る。

エンドクレジットが始まる。

 

エンドクレジットの後のおまけ映像

レザーフェイスが、かつての自分の家に帰っていく

Netflixのマークが出て、映画は終了します。

 

悪くはない映画でしたが、ツッコミどころもあり、Netflixが作ったにしては、そんなに新しさも、怖さも、面白さもありませんでした。

いごっそう612
ただただ、普通のホラー映画でしたね。
ラストは生きていますし、もしかして続編が…
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