「CUBE 一度入ったら、最後」
「CUBE 一度入ったら、最後」は、1997年に監督が手掛けたSFサスペンス『CUBE』の日本版リメイク作品。立方体(キューブ)で構成されトラップが張り巡らされた謎の迷宮に、突如放り込まれた男女6人の脱出劇を描いたスリラー映画です。
ちなみにひどい映画と評判があります。
星野源のエンディング曲絶対この映画にあってないだろ!
最初の柄本明が最高過ぎる!
日本版のリメイクと聞いてちょっと嫌な予感がしていたんですけど、ちゃんと『CUBE』になっていました。
相変わらずのわけわかんねー💦って観てるこっち側に考えさせる映画、こういうの好きな人は好きですよね。
日本版は若干安っぽさもあるんですけど、俳優陣が豪華!
それだけでけっこう楽しめちゃいますね。
キャストはこちらをどうぞ!
どうですか!豪華キャストでしょう~!
はいはい、そして‥その豪華な俳優陣のなかでもひときわ輝いていたのが‥。
柄本時生!
ホンマちょっとしか出ないんですけど‥。
彼が一番印象に残りました。
どの部分が良かったのかって?
それは‥
死に様ですよ!
この続きはぜひ「CUBE 一度入ったら、最後」を観て楽しんでほしい。
死に様から、死んだ後の扱いまで、この映画は菅田将暉ではなく柄本時生が主人公だと言わんばかりのシーンが満載っす👍
ネタバレ!続編?ラストの杏はロボット?
※ちょっと映画のラストに関するネタバレを書いています。
ラストはなかなか謎だらけ‥中学生の千陽だけが脱出、団体職員の甲斐はまたCUBEに入っていき、後藤は瀕死の重傷を負うが生きていた。
そして明らかになるのは‥。
甲斐が運営側の人間であったこと‥。
甲斐はなんかデータを取ってるみたいなんですよね。
CUBE参加者の行動とかを記録している感じ。
その様子見て、甲斐はロボットなんじゃないかと思ってしまいました。
見た目人間だけど、何か感情ないし、十分にあり得る説なんじゃないかな?
それか、目とか脳に機械つけてんのかも。
後藤が生きてるから、続編もある可能性がありますね。
個人的には続編作って欲しい~。
しかし興行収入‥4億5100万円だったらしいから。
まあ‥無理でしょうね💦