
2011年に実際に起こったアモンズ家の幽霊騒動をNetflixが映画化!
「デリヴァランス 悪霊の家」

「デリヴァランス 悪霊の家」原題:The Deliveranceは2024年のアメリカ映画
2011年にインディアナ州ゲーリーで発生したアモンズ家の幽霊事件に着想を得て作られたホラー作品です。
2024年8月30日Netflix映画として配信開始
キャスト
アンドラ・デイ
グレン・クローズ
モニーク
ケイレブ・マクラフリン
オマー・エップス
アーンジャニュー・エリス
アンソニー・B・ジェンキンス
デミ・シングルトン
ミス・ローレンス
タシャ・スミス
等が出演しています。
実話!アモンズ家の幽霊事件
Netflixで配信となったホラーと言うことで、速攻観てみましたが…。
面白くない!
一言言えることは‥お母さんがヤバい!
と言うことで‥まあ~あまりお勧めできる映画では無いのですが、実話ベースと言うことだけが興味深い!
映画の基となったのは、2011年に起こったアモンズ家の幽霊事件…。
さて、アモンズ家の幽霊事件は、どんな事件なのかと言うと
アモンズ家幽霊事件は、 200悪魔の家、悪魔の家としても知られ、 2011年にインディアナ州ゲーリーで発生したとされる幽霊現象と悪魔憑き事件です。
ラトーヤ・アモンズ、彼女の母親のローザ・キャンベル、そして彼女の3人の子供たちは、その邸宅で超常現象が起こったと主張した。この話は2014年1月に公表され、全国的な注目を集め話題となりました。
2011年11月、ラトーヤ・アモンズ、母親のローザ・キャンベル、そして当時7歳、9歳、12歳の3人の子供たちは、インディアナ州ゲーリーのカロライナ通り3860番地にある家に引っ越しました。
一家が引っ越してから数日後、12月に黒いハエがポーチに群がり、一家がハエを殺したと思った後も戻り続けたと主張しています。
キャンベルさんは最初、地下室で足音とドアのきしむ音を聞いた。
その後、彼女は「リビングルームを歩き回る男の影」を目撃し、「ブーツの跡」を見つけたそうです。
キャンベルさんは、未知の力によって首を絞められたそうです。
アモンズの12歳の娘は、友人とのお泊まり会中に意識を失ってベッドの上に浮かんだそうです。
娘がベッドに戻るまで、2人は祈っていたという。
娘は事件の記憶がなかった。長男は未知の力によって部屋の向こう側に投げ飛ばされたとされている。
ワシントンDCSの最初の報告書には、この9歳の少年が「奇妙な笑み」を浮かべ、後ろ向きに壁を登って天井まで歩いて行ったと記されており
次男は目をぐるりと回して「死ぬ時間だ」「お前を殺してやる」と唸っていたとされています。
家族は2012年4月19日に主治医のジェフリー・オニェクウに連絡を取った。幽霊が出たとされる時期に家を訪れた医師は、子供たちの行動は「妄想的」だと指摘しています。
彼のオフィスの誰かが警察に連絡し、警察が到着した後、子供たちは病院に運ばれた。年上の男の子は理性的に行動していたが、年下の男の子は「叫び、暴れ回っていた」と説明されています。
2012年、児童福祉局(DCS)がこの家族の存在を知った。DCSは、子供たちが母親のためにパフォーマンスをしていたと考えました。
ニューヨーク・デイリー・ニュースなどのメディアに掲載されたセンセーショナルな記事によると、DCS職員は末っ子が「後ろ向きに壁を歩いている」のを目撃したそうです。
37歳の警察署長、チャールズ・オースティンは、この家で超常現象が起こっていると信じていました。インディアナポリス・スター紙が掲載した写真には、家に誰もいないのに「影のような人影」が写っていると書かれていた。

上記の写真を見てみると‥窓際に何かが映っているのがわかるだろうか?
家族はマイケル・マジノ神父を雇って悪魔祓いを依頼しました。
マジノ神父は2012年4月22日に家族と面談し、家族が「悪魔に苦しめられている」と考えました。
マジノ神父は最終的に3回の悪魔祓いを行いました。
2回は英語で、1回はラテン語で行われた。1回はラトーヤ・アモンズに対して行われました。
マジノ神父は十字架を彼女の頭に当てた時に彼女がけいれんを起こしたと述べています。
アモンズ一家は2012年にインディアナポリスに引っ越し、その後事件は止んだと言われています。