【みんな!エスパーだよ!】映画 とにかくエロい(^^;
ちょっとHな映画が好きなんだあ~(*''ω''*)

いやいやいや、園子温どうした?ホラーの第一人者じゃないのか?

という訳で、本日ご紹介する映画は「みんな!エスパーだよ!」です。

若杉公徳の人気コミックを映画化した作品

童貞の高校生エスパー・鴨川嘉郎と仲間たちによる戦いや友情を、園子温監督の演出と染谷将太の主演で描いた人気ドラマ「みんな!エスパーだよ」の劇場版です。

作品情報

映画 みんな!エスパーだよ!

邦画:ドラマ
製作年:2015年
製作国:日本
日本公開:2015年9月4日
レンタル開始:2016年3月9日
上映時間:114分

あらすじ

クラスではおとなしく、常にスケベな妄想ばかりしている、高校2年生の鴨川嘉郎(染谷将太)。転校生・浅見紗英(真野恵里菜)に心を奪われ、アプローチを繰り返すものの成果はなく、幼なじみのヤンキー少女・平野美由紀(池田エライザ)に笑われていた。ある日、突如として嘉郎にテレパシー能力が備わり、他人の心の声が聞き取れるようになる。また、美由紀をはじめ、ほかにも超能力に目覚める者が次々と現れる。

予告動画

感想とネタバレ

若杉公徳の同名マンガをの園子温監督が実写ドラマ化し人気を博したテレビ東京深夜のお色気青春コメディの劇場版です。

(-ω-;)ウーン園子温らしいと言えばらしい映画ですが・・どうなんでしょう?

 

原作はコミック

みんな!エスパーだよ!原作

原作は『週刊ヤングマガジン』のコミックだそうです。

作者は「デトロイト・メタル・シティ」を書いた若杉公徳さんだそうで、またまた映画化されましたね。

デトロイト・メタル・シティ

正直、絵が上手いとは思えないのですが・・・

映画化される作品を輩出しているという事から、才能ある人なんでしょうね~。

さて、そのコミックを映画化した作品はどうなんでしょう?

 

とにかく下品

映画 みんな!エスパーだよ!

まあ・・とにかく下品です(笑)

エスパーとしての能力に突然覚醒した原因から、何からすべてが下品・・

胸チラ、パンチラ当たり前の作品です。

園子温監督こういうの好きそうですね(^^;)

『リアル鬼ごっこ』の時もそうだけど・・・

 

JK好きそうですもんね(笑)

『リアル鬼ごっこ』は、原作を読んでないのに映画を作るという暴挙にでた園子温監督・・

今度はちゃんと原作読んでいるのでしょうか?

ドラマ版はなかなか評判良かったようですので、今度は大丈夫そうですね(^^;

しかし・・まあ・・下品な映画になっています。

 

キャストにグラビアアイドル盛りだくさん

映画 みんな エスパーだよ 出演者

ちょっと驚いたのが、現役のグラビアアイドルが盛りだくさんに出演していますΣ(゚Д゚)

高橋メアリージュン、冨手麻妙、今野杏南、篠崎愛、池田エライザ、真野恵里菜!

共演者に豪華グラビアアイドル盛りだくさんです!

そして久々に園子温監督の奥さんである神楽坂恵も出演しています!

神楽坂恵

巨乳たちの共演です!

なんというか映画より、そっちに目が行ってしまう展開(笑)
下手なグラビアのDVD借りるよりいいかもしれない・・・

ただこれ・・女性にはウケが悪いんじゃないか?

 

超能力あんまり関係ない

映画 みんな!エスパーだよ!

超能力の映画ということなので・・・『ストレイヤーズ・クロニクル』みたいな展開を期待しましたが・・

 

全然違いました(^^; まあ・・コメディだしね・・・

でも、それにしても超能力のイメージが全くない映画だったな~

もうちょっと超能力を前面に出して欲しかったと思うのは俺だけ?

映画のイメージ・・エロしかねーよ(;・∀・)

テレパシー、テレキネシス、テレポーテーション、透視とか色々あるんだからもっと生かしてほしかった!

 

そしてやっぱり・・どうした園子温・・

映画 みんな!エスパーだよ!

そして、最近観た園子温映画・・・

 

ちょっと期待ハズレなんですけど・・・

この映画もそう・・ちょっと期待ハズレでした(^^;
内容よりエロスに走ってしまった作品と言うような感じで・・あんまり中身が無い気がする・・

(-ω-;)ウーンなんだかな~そろそろ園子温の本領をみたい!

 

それでも染谷将太は良い

映画 みんな!エスパーだよ!

映画はイマイチでも、染谷将太はやっぱ良かったです!

この人色々できる様になりましたね。
昔は暗ーい役しかできなかったようなイメージがありましたが、色々できる俳優さんになりましたね。

この映画でも、ムッツリスケベの主人公を好演!

園子温監督の質問で

主人公の鴨川嘉郎(染谷将太)ですが、彼は、園監督自身の投影ですよね???

という質問に対し

そうですね。それはもう本当にそうで、ズバリです。完全に自分を投影して作りました。まさに愛知県の撮影場所になったロケ地は、僕が高校時代を過ごした場所で、あの映画のような感じの高校生活でした。ただ、最終的に嘉郎はモテていますが、そういうことはなかったけれど(笑)。完全に僕の生き写しですよね。

と答えました。

その園子温監督を投影した主人公を見事に演じています!

この映画の評価、おすすめ度は?

うん・・あんまりオススメはできない作品ですね(^^;

最近の園子温作品はイマイチなのが多い・・『リアル鬼ごっこ』『ラブ&ピース』二つとも面白い作品とは言いずらい・・

 

各映画サイトの評価はこんな感じ

映画.com:★★★☆☆(2.6)
Yahoo!JAPAN映画:★★★☆☆(2.84)
TSUTAYA:★★★☆☆(2.83)
2016年3月23日時点

個人的な私のおすすめ?

いごっそう612

おすすめ度

(1.9)です!

何というか・・残念・・(^^;

園子温監督!そろそろ次回作で爆発をお願いします!

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