
ネタバレ禁には、目次をお使いください('ω')
アップル社の共同設立者でデジタルテクノロジーの常識を変えた男、スティーブ・ジョブズ!
iPhoneとかでも有名ですね!
この映画は彼とその家族、関係者への約3年にわたるインタビューなどを基に、ベストセラーとなった記録本を原案に、ジョブズの半生を描く人間ドラマです。
鬼才ダニー・ボイルが監督を務め、ジョブズをマイケル・ファスベンダーが演じています。
【作品情報】
原題:STEVE JOBS
洋画:ヒューマン・ドラマ
製作年:2015年
製作国:アメリカ
日本公開:2016年2月12日
レンタル開始:2016年7月6日
上映時間:122分
公式サイト
あらすじ
1984年、アップル社の新製品発表会本番を40分後に控え、スティーブ・ジョブズ(マイケル・ファスベンダー)は部下のアンディ(マイケル・スタールバーグ)ともめている。今回ジョブズはどうしてもMacintoshに「ハロー」とあいさつさせたかったが、当の主役は沈黙したままだ。マーケティング担当者のジョアンナ(ケイト・ウィンスレット)は諦めるよう説得するが……。
予告動画
【感想】
前にアシュトン・カッチャー版の『スティーブ・ジョブズ』を観たことがあるのだが、なかなか面白く拝見できました。
やっぱiPhoneユーザーなので、スティーブ・ジョブズに惹かれる部分もありますね!
↓これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください
『スティーブ・ジョブズ』の映画
この映画は、ジョブズとはどんな人物だったのか? という事に重きを置いて描かれています。
映画は1984年、1988年、1998年という3つのパートで構成されており、Macintosh、ネクスト、iMacという3つのプレゼンテーションの舞台裏を軸に物語は進んでいきます。撮影技法を変えて撮影し、衣装や音楽も変え、それぞれの時代の雰囲気に合った感じにしています。3つの製品発表会40分前の舞台裏の会話を描くのみなのだが・・だんだんとジョブズの人間性が見えて来ます。
リサや友人との物語
3つのプレゼンテーションを通して印象的だったにはジョブズの口論だろう・・・
http://getnews.jp/archives/167317
https://ja.wikipedia.org/wiki/Lisa_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF)
マイケル・ファスベンダーが確かに良かったです。想像と違う映画でしたけど、スティーブ・ジョブズという人間を知ることができたという感じ。ファンにはたまらない作品ではないかと思う。
【まとめ:この映画の評価、おすすめ度は?】
ファンにはたまらない作品だと思います。ジョブズという人を知るうえでこれほど良い映画は無いのでは?
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com:★★★☆☆(3.3)
Yahoo!JAPAN映画:★★★☆☆(3.31)
TSUTAYA:★★★☆☆(3.22)
2016年7月22日時点
普通ですね・・賛否両論です。合うか合わないか・・そういう作品です。ファンじゃなかったらイマイチな作品でしょうね(^^;
個人的な私のおすすめ度は?
なかなか楽しめました。口論ばっかで展開も変わらずなんだけど、それでも面白い!スティーブ・ジョブズに興味があるからでしょうね!