1977年製作のディズニー映画「ピートとドラゴン」のリメイクです!
少年とドラゴンの交流を描いたディズニーのファンタジーアドベンチャー!
作品情報
原題:PETE'S DRAGON
洋画:ファンタジー・アドベンチャー
製作年:2016年
製作国:アメリカ
日本公開:2016年12月23日
レンタル開始:2017年4月5日
上映時間:104分
公式サイト
あらすじ
ある日、グレース(ブライス・ダラス・ハワード)は、6年間誰とも関わらず森の奥深くで生活していた少年ピート(オークス・フェグリー)を発見する。彼はひとりぼっちで暮らしていたわけはなく、秘密の友達“エリオット”と共に縦横無尽に森の中を駆け回っていたという。このグレースとピートとの出会いがきっかけで、エリオットの存在が知れ渡り……。
予告動画
感想とネタバレ
1977年製作のディズニー映画「ピートとドラゴン」を最新の映像技術でリメイクしたファンタジー・アドベンチャーですね。
少年ピート役には新鋭オークス・フェグリー、共演にブライス・ダラス・ハワード、ロバート・レッドフォードという豪華俳優陣!
監督は「セインツ -約束の果て-」のデヴィッド・ロウリーです。
↓これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください
ジャングルブックかよ(゚д゚)!
事故で両親を失った少年を育てたのはドラゴン!
映画では描かれていないが、冒頭の交通事故の後、少年を助け出し育てたのはドラゴンだということらしい・・
まるでジャングル・ブックのような話だが・・
こちらは、突っ込みどころ満載過ぎる・・
少年とドラゴンの交流を描いたディズニーのファンタジーアドベンチャー・・
ディズニーらしいと言えばそうだけど・・
ドラゴンが育てたのに、なぜに流暢な言葉が喋れるんだよ!(´゚д゚`)
などなど色々な突っ込みどころがあります。
ドラゴンという超異質な生物なのに、せいぜい森の中に虎がいたくらいの扱いだし・・普通なら
最低でもこれぐらいの表情にはなるんじゃないか?
しかもドラゴンの顔が・・
人間臭いオッサン顔なんですよ!!
なのに・・・
驚くより先に・・ドラゴンを捕まえて、金儲けしようとする根性・・
いやいやいや・・無いでしょ・・
ドラゴンに数人で襲い掛かり勝っちゃうし、捕まったドラゴンもラストは炎をはいて大暴れ・・なぜに捕まる前にやらなかった?
おかしいだろ(´゚д゚`)
分かりやすい映画ですけどね、ありきたりすぎです。ドラゴンというUMAを使ったありきたりな話って・・・
面白くないだろ(´゚д゚`)
というわけで・・
ジャングル・ブックのドラゴン版で劣化版と言う様な感じの映画です。
この映画の評価、おすすめ度は?
めっちゃ面白かったと思います。
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com:★★★☆☆(3.4)
Yahoo!JAPAN映画:★★★★☆(3.77)
Filmarks:★★★★☆(3.5)
2017年6月04日時点
嘘だろ・・なんでこんなに評価高いんだ・・
個人的な私のおすすめ度は?
(2.7)です!
いや~ちょっと厳しいですね・・全然面白くなかった(-_-;)
映画観すぎでしょうか?いつもの展開・・ワンパターン過ぎて飽き飽きでしたね。
先が読めるファンタジー映画です!