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Netflix映画
「ホムンクルス」

ホムンクルス
映画「ホムンクルス」
英題:Homunculus は
2021年4月22日に配信開始となった
Netflixオリジナル映画
「殺し屋1」などで知られる山本英夫の同名漫画を実写映画化したもので、第六感が芽生えるという頭蓋骨に穴を開けるトレパネーション手術を受けた男が、人間の心の闇が視覚化する能力が目覚めたことにより、心の闇を抱える人たちと交流していく姿を描いたミステリー・スリラー映画です。
2021年4月2日日本公開となり、4月22日よりNetflixオリジナル映画として配信されています。
監督は「犬鳴村」の
清水崇

主人公名越進を演じるのは
綾野剛

綾野剛
「トレパネーション」を実施する
怪しい研修医・伊藤学を演じるのは
成田凌

成田凌
他
岸井ゆきの

岸井ゆきの
石井杏奈

石井杏奈
内野聖陽

内野聖陽
等が出演しています。

岸井ゆきのちゃんは
「愛がなんだ」が良かったよね。
なかなか、豪華キャストで描いた話題作です。
原作読んでないとわからない
早速観てみたのですが、個人的には
面白かったです。
原作と違うラストはちょっと微妙かな?とは思いましたが、それでも十分に楽しめる作品であったと思います。
ただ、僕は原作を読んでいます。だからこそ、映画の内容を理解できましたが
原作を読んでないと理解不能な作品であったのではないかと…
映画で描かれるトラウマも、ヤクザのおっさんのやつ以外はわけわかんない感じ…。
砂の女子高生や、伊藤学のトラウマなどは、原作を読んでないとかなり厳しいぞ‥と思います。
映画「ホムンクルス」を観るなら
原作を読んでおくことは必須ですね。

原作参考
漫画ホムンクルス
ちなみに、ホムンクルス(ラテン語:Homunculus:小人の意)とは、ヨーロッパの錬金術師が作り出す人造人間、及び作り出す技術のことであります。
fa-arrow-circle-rightホムンクルス - Wikipedia
海外の評価
Netflixオリジナル映画
「ホムンクルス」の
海外の評価は
どうなっているのでしょう?
海外映画サイトIMDbを調べてみました。
海外映画サイト
IMDbでは
325人の投票があり

10点満点中
5.7点という
低評価です。
325人のユーザーレビューの中で
もっとも多い評価が
73人が評価を付けた
7点です。
2番目は66人が投票した
6点
3番目は57人の
5点です。
7~5点に
60.3%
の人が投票しています。

国内の評価
国内の評価はどうなっているのでしょう?
国内映画サイトを調べてみました。
映画.com(3.2)
Filmarks(3.2)
Yahoo!映画(3.21)
5点満点でだいたい3.2点になっています。

レビューも読みましたが、やはり原作を読んでいると読んでないで大きな差がありました。
後は、ちょっと薄いという様なレビューが多かったですね。
じっくりトラウマを描いたというのではなく、小走りに描いているので、薄くなった印象がある様です。
予告編
原作を読んでから観ると、それなりに楽しめる作品です。
予告編をどうぞ!

Netflixオリジナル映画は
興味深い作品が盛りだくさんです。










