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ギレルモ・デル・トロが
企画・製作を手がけたホラー映画
「スケアリーストーリーズ 怖い本」

「スケアリーストーリーズ 怖い本」
原題:Scary Stories to Tell in the Dark は
2019年のアメリカ合衆国・カナダのホラー映画
ハロウィンの夜に幽霊屋敷に忍び込んだ子どもたちが、その屋敷から一冊の本を持ち帰った事により、恐ろしい出来事に巻き込まれていく姿を描いたホラー映画作品です。
原作は、恐ろしい内容や挿絵のために、全米で学校図書館に置くことに対する論争が巻き起こったという…曰く付きの児童書シリーズ

fa-arrow-circle-rightスケアリーストーリーズ 怖い本 (児童書)
監督は
「ジェーン・ドウの解剖」
「トロール・ハンター」
という異色ホラーを作り出した
アンドレ・ウーブレダル

キャスト
主演である
ステラ・ニコルズを演じるのは
ゾーイ・コレッティ
レイモン・モラレス役
マイケル・ガーザ
オーガスト・ヒルデブラント(オーギー)役
ガブリエル・ラッシュ
チャック・スタインバーグ役
オースティン・ザジュール
ルース・スタインバーグ役
ナタリー・ガンツホーン
トミー・ミルナー役
オースティン・エイブラムズ
ロイ・ニコルズ役
ディーン・ノリス
ターナー役
ギル・ベローズ
ルイーズ役
ロレイン・トゥーサント
ミセス・ヒルデブラント役
マリー・ウォード
クレア役
カレン・グレイヴ
スケアリーストーリーズの
挿絵が怖いと評判です。

これデスノートだよね!?
「スケアリーストーリーズ 怖い本」
非常に面白かったんですが、どこかで観たような気が…。
主人公ステラが幽霊屋敷から持ってきた本には、怖い物語が書かれているんです。
もう世にも奇妙な物語みたいなストーリーがね。

そして、その物語は追記されるんです。
死んだはずの本の持ち主
サラによって…。
書かれた奇妙な物語は
現実に起こります。
書いてある物語と
同じようになってしまうのです。
うん…
これ
デスノートですよね。

「スケアリーストーリーズ 怖い本」は、デスノートみたいに死ぬってわけでは無いですが、別次元のどこかへ連れ去らわれている感じです。
その中でも一番怖かったのが…
これ

消えた人々は
どこへ行ってしまったのでしょう?
「スケアリーストーリーズ 怖い本」続編が製作決定
消えた人々を救えないまま、エンディングを迎えた「スケアリーストーリーズ 怖い本」ですが
何と!
続編が製作決定してるそうです!
米The Hollywood Reporterなど、複数のメディアが報じています。
『スケアリーストーリーズ 怖い本』は2,500万ドル(約28億円)の製作費で、世界興行収入1億582万2,706ドル(116億円)を上げています。
前作からはギレルモ・デル・トロのほか、監督のアンドレ・ウーヴレダル、脚本のダン&ケヴィン・ヘイグマンという主要スタッフが続投。
続編の脚本もデル・トロによる原案を基に執筆されているそうです。
『スケアリーストーリーズ 怖い本』の原作児童書は、それぞれに25~29話が入った全3作の短編集であり、まだまだ描かれていない物語が盛りだくさん、続編ではその描かれていない恐怖の物語が出てくるものと思われます。
海外の評価
映画「スケアリーストーリーズ 怖い本」の
海外の評価は
どうなっているのでしょう?
海外映画サイトIMDbを調べてみました。

海外映画サイトIMDbでは
10点満点中
6.2という
普通な評価になっています。
64608人のユーザーの中で
6点
を付けたユーザーが19123人で
全体の29.6%を占め
一番多いです。
次は7点
16863人の
26.1%
3番目は5点で
9670人の
15.0%
概ね5~7点に
評価が集中しています。
個人的には
まあまあ面白かったです。
予告編
まずは予告編をどうぞ!