
Netflixで興味深いドラマが配信開始
「オハイオの悪魔」
オハイオの悪魔
原題:devil in ohio は
2022年のNetflixオリジナルドラマ
怪しいカルト集団から逃げ出した少女の身を案じ、しばらく自宅で面倒をみることにした精神科医。だがそのせいで、自分の家族と命を危険にさらすことになる。というサスペンス・スリラードラマ作品です。
2022年9月2日
Netflixオリジナルドラマとして配信開始
原作は
ダリア ポラティンの同名小説
➡Devil in Ohio
カルト教団から逃れ、トラウマを抱えた少女が家族と暮らす、実話に着想を得た小説です。
キャスト
スザンヌ・マティス博士役
エミリー・デシャネル
ピーター役
サム・ジェーガー
ロペス刑事役
ヘラルド・セラスコ
メイ役
マデリン・アーサー
ジュールズ・マティス役
ザリア・ドットソン
ヘレン役
アリーシャ・ニュートン
ダニ役
ナオミ・タン
タチアナ役
ジュリエット・アマーラ
アイザック役
ジェイソン・サカキ
アデル役
マーシー・T・ハウス
ローダ役
サマンサ・フェリス
ウィルキンス保安官役
ブラッドリー・ストライカー
セバスチャン役
エヴァン・エリソン
テディ役
タイ・ウッド
ジーナ役
ステイシー・ファーバー
預言者役
タモ・ペニケット
ノア役
キーナン・トレーシー
ジーナ役
エヴァ・ボーン
マラキ役
タモ・ペニケット
等が出演しています。
実話に着想を得たシリーズ…カルト教団‥これは興味深いです。
あらすじ&ネタバレ
15歳のジュールス・マティスが学校から帰宅すると、キッチンに見知らぬ少女が座っていた。精神科医の母親スザンヌ・マティスは、メイが病院の患者の一人で、数日間家に滞在することになったと言う。
しかしすぐにメイはスザンヌの時間と注意を独占するだけでなく、ジュールズの部屋を占領し、ジュールズの服を借り、ジュールズの恋人とイチャイチャし始める。
ジュールズはメイの背中に刻まれた五芒星を見て驚く。ジュールズはメイが近くの町に埋め込まれた奇妙なカルト集団の生き残りであることを突き止める。
そしてカルト教団はメイを取り戻すために手段を選ばない。
メイの奪還のためにカルト教団がマティス家を標的にし始めたとき、ジュールズは、少女を守るために母親がどれほどの犠牲を払うつもりなのか、考えざるを得なくなる。
スザンヌ・マティスは‥自分の家族と命を危険にさらすことになる。
海外の評価とレビュー!
海外での評価はどうなっているのでしょう?
Netflixオリジナルドラマ
「オハイオの悪魔」の
海外の評価を
海外映画サイトIMDbで
調べてみました!
海外映画サイト
IMDbでは
120人の投票があり
平均点が
10点満点で
5.5点という
低い評価に
なっています。
ユーザーの投票で
一番多いのは
何と
10点満点です。
投票数32人で
全体の26.7%
を占めています。
2番目に多いのが
最低点の
1点
投票数16人で
全体の13.3%を占めています。
3番目は
7点
投票数15人で
全体の12.5%
賛否両論ながらも
7点以上が多いです。
これは自分の目で観てみるしかないですね。
海外のレビューも紹介します。
ボーダーラインのティーン向けドラマだが、見る価値はある
善と悪の戦いは、しばしば人それぞれの認識によって決まります。虐待の経験は、そのような知覚に予測できない結果をもたらすことがあります。そのような「認識」の正しさに関わらず、「現実」は「認識」によって形成される。このシリーズの登場人物たちは、暗い過去を持つ見知らぬ男が人生に入り込んできたことで迫り来る脅威に対処しながら、自分自身の個人的な悪魔に対処しようとしている。
最近Netflixで制作されている作品からすると、この番組はかなりまともだ。栄光が約束された超ディープな脚本の傑作というわけではないが、何か違うものを探しているのなら見る価値はある。
このシリーズを半分まで終えたところですが、このストーリーが好きなことに驚きました。悪魔やカルト的な内容は、これまで私にはあまり魅力のない題材でした。エピソードはとてもスリリングで、俳優や音響効果も的確です。ティーン向けドラマと犯罪ドラマをミックスしたような番組だが、なぜか自分には合っている。この番組はおそらく多くの視聴者に届くことはないでしょうが、試してみる価値はあると思います。
欠点としては、ストーリーが少し分断されているところと、高校のシーンが少しドラマチックになりすぎているところがあります。そして、おそらくデシャネルは最も面白い女優ではないだろうが、この作品では頑張っていた。

わりかし好意的なレビューが多いです。
Netflixオリジナルドラマは
興味深い作品が盛りだくさんです。