
ネタバレ禁には、目次をお使いください('ω')
「スマホを落としただけなのに」
の韓国リメイク版がNetflixで配信!

スマホを落としただけなのに
原題:스마트폰을 떨어뜨렸을 뿐인데
英題:Unlocked は
2023年の韓国映画
落としたスマホが危険な男の手に渡ったことにより、個人情報や行動履歴をすべて知られてしまった女性が思いが恐怖のどん底に陥れられる姿を描いた日本の「スマホを落としただけなのに」を韓国版としてリメイクした作品。
Netflixオリジナル作品として
2023年 2月17日に配信開始
原作は志駕晃による日本の推理小説シリーズ
「スマホを落としただけなのに」
韓国リメイク
韓国映画「スマホを落としただけなのに」は、日本の「スマホを落としただけなのに」を韓国版としてリメイクした作品。
元々CJ ENMが投資・配給を引き受け制作を完了しましたが、劇場公開を控えてNetflixと配給契約を締結し、Netflixを通じて公開されることになりました。
ちょっとコメディっぽくなってしまった。日本の恐怖映画と違い…。韓国の作品は真に迫った人間の怖さを描いている。
リメイク作品の方が間違いなく恐怖を感じれそうな予感が満載!
まだ予告編も公開になっておらず、その全容は謎に包まれているが、韓国映画なので怖さは期待していいでしょう。
観てみましたが、やはり日本の作品と比べて良質でしたね。
スマホを落としたことによる恐怖が濃厚に描かれています。
しかし‥この映画見ちゃうと画面が割れても修理に行けなくなっちゃいますよね💦

ホンマに怖いです。
韓国映画「スマホを落としただけなのに」キャスト
チョン・ウヒ

イム・シワン

キム・ヒウォン
パク・ホサン
キム・イェウォン
チョン・ジノ
キム・ジュリョン
イ・ジェウ
等が出演しています。
韓国映画「スマホを落としただけなのに」海外の評価とレビュー!
海外での評価はどうなっているのでしょう?
Netflixオリジナル映画
韓国リメイク版
「スマホを落としただけなのに」の
海外の評価を
海外映画サイトIMDbで
調べてみました!

海外映画サイトIMDbでは
450人の投票があり
平均評価
6.8点という
まずまずの評価に
なっています。
ユーザーの投票で
一番多いのは
7点です。
投票数118人で
全体の26.2%が
7点の
評価をしています。
2番目は
6点です。
投票数87人で
全体の19.3%
3番目は
8点
投票数84人で
全体の18.7%
6~8点に評価が集中していることからまずまずの評価をされていることがわかります。
海外のレビューも紹介します。
画面のテクニックを織り交ぜながら、キム監督は電話の画面を巧みに使い、微妙な緊張感を高めている。ジュニョン自身がコンピューターの画面の向こうにいるのをずっと見ているのではなく、ナミが日常生活を送りながら、携帯電話の画面が点滅しているのを見るのです。彼女が上司と話しているとき、背景には携帯電話が表示され、テキストをスクロールしているのが見える。彼女が寝ている間、ベッドの上で充電しているジュニョンが、彼女についてできる限りのことを学んでいるスピードがわかる。使用したアプリや送信されたメッセージの画面を見せることで、現実世界と仮想世界がいかにつながっているかを示すのに役立つが、こうした小さな境界線の侵犯の瞬間が、ナミがただ生活している間に迫りくる破滅のように感じられる。観客である我々は、彼女が知らないことを知っているので、恐怖はより強くなる。
第3幕のどんでん返しをネタバレすることなく、「アンロック」の唯一の問題は、小ネタが増え始め、犯人探しが焦点になり、ナミに起こっていることの糸が大きな犯罪の網につながり始めるときに出てくる。彼女を大局に位置づけることで、単純なストーカー計画とは一線を画しているが、ラスト20分までは、2つの強い物語がほぼ完全に独立して進行するため、その手綱を維持するのに苦労することになる。とはいえ、この2つの物語がぶつかり合ったとき、その暴力的な結末は旅する価値があった。
『アンロック』は、監視スリラーやホラーの分野で必ずしも新しいことをやっているわけではないが、テクノロジーを効果的に使って恐怖を煽っており、一時は自分の部屋に携帯電話を置いて寝ないようにしようと思ったほどだ。予想通りの部分もあるが、イム・シワンとチョン・ウヒは、あらゆる感情を売り込むだけでなく、対立する勢力として互いに秀でた演技を披露している。この2月、バブリーなロマコメではなく、スリリングな作品を探しているなら、「アンロック」は注目の1本だ。
「スマホを落としただけなのに」は、Netflixが次々と送りつけてくるスリラー志願者よりはいくらかましだが、そのスリラーの可能性のいくつかは、終盤で霧散してしまったように感じた。1つは、若い女性のスマートフォンにアクセスすることで、その女性の人生を破壊しようとするサイコパス・ストーカー、もう1つは、連続殺人犯を捜査する刑事が、自分の家出中の息子ではないかと疑うというもので、2つのストーリーが展開される。1時間57分、チョン・ウヒとイム・シワンの確かな演技とともに、この映画のストーリーテリングのフックは、我々を引きつける役割を果たす。
IDを盗むストーカーキラーが、犠牲者のスマートフォンにこっそりアクセスして選ぶという発想が恐ろしい。犯人が主人公の人生を計画的に破壊していくという、予想通りの展開ではあるが、根本的なスリルに欠けることはない。主人公は優位に立てるのか?犯人は捕まるのか?両者の物語は最終的に収束するのか?これらの疑問は、まあまあの(そしてグロい)フィナーレで答えが出るが、それまでの展開がかなり説得力がある。
演技は全体的に良かったが、全体的に何かが足りない。プロットは少なくとも筋は通っているが、非常に予想しやすい。申し訳ないが、人をワクワクさせるようなものはない。この映画に出演している俳優・女優の大ファンであれば、この映画をお勧めします。あるいは、韓国映画に興奮し、一晩で数時間無駄にするような人。
"ケータイをなくさないで!" このメッセージははっきりとしたもので、この映画は私たちの日常生活がいかに携帯電話と結びついているかを示している。ケータイと私たちの愛憎関係はこれからも続くのだから、常に大切に扱おう。そうでないと、あなたやあなたの周りの人が狙われますよ。
韓国リメイク版「スマホを落としただけなのに」のようなNetflixオリジナル作品は興味深い作品が盛りだくさんです。