「“それ”がいる森」正体、宇宙人、元ネタは千貫森は…UFOの森、ひどい、やばい、怖い、
“それ”がいる森

中田秀夫監督にホラーを作らせるの…
もうやめませんか?

“それ”がいる森

“それ”がいる森
“それ”がいる森

 

「“それ”がいる森」は2022年の日本映画

相葉雅紀が主演を務め、怪奇現象が多発する森を舞台に、“それ”と呼ばれる得体の知れない何かがもたらす恐怖を描いたホラー映画です。

 

 

監督は、「リング」「事故物件 恐い間取り」などでジャパニーズホラーの第一人者として知られる中田秀夫監督。

 

キャスト

田中淳役
相葉雅紀

北見絵里役
松本穂香

赤井一也役
上原剣心

赤井爽子役
江口のりこ

綾波武史役
眞島秀和

長尾良平役
宇野祥平

中村良一役
松浦祐也

岩村義男役
酒向芳

湯川大輔役
野間口徹

児玉勉役
小日向文世


中村里帆
綾乃彩
松嶋亮太
吉本菜穂子
山下徳大
嶺岸煌桜
潤浩

等が出演しています。

 

あらすじ&ネタバレ

淳一(相葉雅紀)は東京の社長令嬢と結婚し、息子も生まれたが、社長(義父)に逆らった為に会社を追われた。妻子を東京に残し、故郷の福島県でミカン農家を始める淳一。3年後、一度も会わなかった息子の一也が突然、淳一の前に現れた。中学受験のために母親によって勉強を強要される日々に嫌気が差して家出して来たのだ。

どうしても帰らないと言い張る一也を、取り敢えず、地元の小学校に編入させる淳一。クラスの男子たちに馴染めない中、おおらかな祐志と親しくなる一也。祐志は、裏山の天源森に一人で作った秘密基地に一也を招待した。

森の中で大きな銀色の物体を発見する一也と祐志。スマホは充電切れで写真は撮れず、クラスで話しても誰も信じてくれない。一也と祐志は証明のために再び天源森に入ったが、謎の怪物に襲われて、祐志が消えてしまった。

生還したが、何も覚えていないと言い張る一也。謎の怪物などと話しても、誰も信じないと心を閉ざしているのだ。天源森での警察の山狩りに参加した淳一は、無残な死体を発見した。それは、東京から逃げて来た強盗犯たちの切り裂かれた他殺体だった。

自宅の勉強部屋から行方不明になる下級生の少女・麻友。一也は「謎の怪物」を証明しようと一人で天源森に入ったが、道に迷ってしまった。夜になって、スマホのGPSを頼りに一也を探し出す淳一。信じるから話して欲しいと真剣に訴える淳一に、一也は怪物について打ち明けた。

祐志が森で落としたスマホを発見し、ぼやけた怪物の写真を手に入れる淳一。更に怪物に襲われ、その姿もはっきり目撃したが、警察や大人たちは誰も淳一の話を信じなかった。

パソコンで検索し、60年前にも天源森で似た事件があった事を知る淳一。児玉という当時の目撃者を探し出すと、老人になった彼は、誰にも信じてもらえないまま、UFOについて研究した書類を差し出した。怪物は宇宙人で、人間の大人は死体で残すが、子供はさらう。子供を食うと怪物は身体が大きく成長するのだ。

警察は怪物など信じていないが、子供の被害が多いことから、子供たちを学校に泊まらせて山狩りを始めた。そんな小学校を襲う怪物たち。さらわれた学友を助けようと怪物を追った一也だが、駆け付けた淳一と共に怪物に食われてしまった。だが、怪物は苦しんで死に、その腹を裂いて生還する淳一と一也。怪物は、淳一のミカンが感染した病気の細菌で致命的なダメージを負ったのだ。小学校を襲った怪物たちも慌てて引き上げ、UFOは飛び去った。

参考“それ”がいる森ーWikipedia

 

「“それ”がいる森」はひどい映画?

“それ”がいる森をネットで調べると‥

ひどい
やばい
怖い
正体

と出てきます。

まあ~ホンマに酷い映画でした💦

 

“それ”の正体は宇宙人です。

宇宙人が人を襲う映画なんですが、怖い映画ではなかったです。

むしろ笑えたような気がします。

最終的に宇宙人は、ミカンが感染した病気の細菌を恐れ退散しました。

 

ひどい‥と言えば‥

はい、ひどい映画でした。

役者の演技から何からめちゃくちゃひどい映画でしたね。

宇宙人のCGはめちゃくちゃ酷いし‥

死体を見つけたのに、そう驚くことも無くミステリーサークルの方が気になると言うシーンがあり、おいおいおいおいと突っ込んでしまいました。

そういう意味ではやばい映画です。

各映画サイトの評価もかなり低くヤバいですね。

正直観る価値はないかもしれません…。

福島県にある千貫森は数々のUFO目撃情報が飛び交う森

「“それ”がいる森」には元ネタがあります。

 

それは‥映画の舞台となったの千貫森です。

福島県にある千貫森は数々のUFO目撃情報が飛び交う森なのです。

 

 

千貫森は、福島市の南西部飯野町地区の北方にそびえる標高462.5メートルの円すい型をした山で、三角形のシルエットが古代エジプトのピラミッドに似ており、飯野のピラミッドと呼ばれ、以前から地元住民が発光する未確認飛行物体を見たとの情報が多数あるそうです。

頂上近くの地面を強く蹴るとポンポンと音が響き、地下が空洞と思われる部分があることから「千貫森はUFOの基地ではないか」と考えられています。

 

千貫森周辺は磁場が非常に強く、その影響で磁石の方位針が定まらず、南北を指さないポイントが随所にあり、UFOは磁気を動力源としているため、この山に飛来し、磁気を高めているのではないかと考えられています。

また、千貫森のピラミッドのような不思議な形とその地下部分の強力な磁場が関連し、「千貫森はUFOが飛来するための、巨大なパラボラアンテナのような役割を果たしているのではないか」とも考えられています。

 

千貫森の中心には北西から南東にかけて、あたかもピラミッドを守るスフィンクスのごとく変わった形の巨石群があり、イースター島のモアイ像のような「モアイ石」をはじめ、「船形石」「タイコ石」「くじら石」など、古代エジプトの大ピラミッドで発見されたものと同じ方位石がある。

規則的な配列のレイラインが構成され、「太古・千貫森エリアには異星人と交流できる文明があり、 巨石はエネルギーを供給し、人心安定、作物の豊作に役立ったのではないか」と考えられています。

 

千貫森の西隣には一貫森と呼ばれ小山があり、一貫森が拝殿、千貫森が神殿と考えられ、その正面には、約4,000~4,500年前の縄文時代中期から末期とされる和台遺跡があり、約5万㎡に及ぶ広大な面積に、東北地方南部では最大級の縄文集落跡地の存在が明らかになっている。

この集落で発見された様々な土器には不思議な紋様が描かれ、その代表的な「人体文土器の人体文は宇宙人ではないか」と考えられている。 巨石はエネルギーを供給し、人心安定、作物の豊作に役立ったのではないか」と考えられています。

参考千貫森の謎に迫る

 

 

はっきり言って面白い映画では無いですが、福島県にある千貫森を題材に描かれているようです。

興味深さはありますよね。

ただ‥宇宙人のCGはめちゃくちゃ酷い!

映画としては厳しい評価しかできない映画ではあります。

 

「“それ”がいる森」のようなホラー映画は興味深い作品が盛りだくさんです。

 

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