
Netflixで配信開始になった
「シティーハンター」

検索すると
シティーハンター netflix 海坊主
と出てきたのですが…
海坊主って映画の中で出てきましたっけ?

Netflix版の「シティハンター」で海坊主ってどこに出てるの?
って人の為に調べてみました。
海坊主は映画の44分36秒のところにチラッと出演します。
映画の中で、青い薬《エンジェルダスト》について冴羽獠が説明するシーンがあります。
そのシーンでかつて少年だった冴羽獠がエンジェルダストを使い大暴れした後の回想が入ります。
そこで傷ついた海坊主と、ナイフを手に立つ少年だった冴羽獠の姿が映ります。
原作漫画の海坊主の説明でも
かつて傭兵時代に、エンジェル・ダストを投与されて「無敵の狂人兵士」と化した獠と戦い、所属する部隊を全滅させられてしまう。
海坊主は辛うじて生き延びたものの、この時に鬼神の様な獠のナイフ攻撃によって目を負傷した後遺症で弱視になってしまう。
この事から一時は獠を仇として憎んだことすらもあったが、幾度もプロ同士として戦って彼の人となりを知るうちに恨みの感情は失せて行き、ブラッディ・マリィーからエンジェル・ダストと海原神に纏わる真相を聞かされてからは「自分の目を負傷させた時の獠の異常さに気づけなかった過去」を悔い、これを機に完全に獠とは和解した。
とあります。
海坊主はエンジェル・ダストの被害者でもありますから、Netflix版の今後の展開に関わって来そうですね。
はい、話を戻すと
海坊主は映画に間違いなく出てきており、演じたのは
マフィア梶田さんです。
今回演じたマフィア梶田さんは、フランス実写版『シティーハンター』で海坊主を演じた人です。
Netflix版「シティーハンター」では、ちょいっとしか出ませんので顔がよくわかりませんが、エンドロールにも出てきますし、演じていたのはマフィア梶田さんで間違いないです。
本人もTwitterで認めています。
ついに解禁です。
実は映画『シティハンター』にこっそりと海坊主役で出演しております。今回は原作ファンならば「あっ!」となる絶妙な匂わせに留まっておりますが、もし次回作があれば…?
鈴木亮平さん演じるパーフェクトな冴羽 獠にぜひご注目ください‼️#シティハンター#映画シティハンター pic.twitter.com/bHqKJVmo7U
— マフィア梶田 (@mafia_kajita) April 26, 2024
マフィア梶田さんは、1987年10月14日生まれの36歳です。
日本のフリーライター、ラジオパーソナリティ、マルチタレント。
本名は梶田 隆基(かじた りゅうき)
日本人の父と中国人の母をもつハーフで中国の上海で生まれ、中学卒業までは現地の日本人学校に通っていたそうです。
過去の名義にSP田中(エスピーたなか)があります。
漫画家の大川ぶくぶと共に株式会社ボスラッシュを経営している人物です。
Netflix版「シティーハンター」に続編があるとすればマフィア梶田さん演じる海坊主が活躍しそうです。