
Netflixで配信開始になってたので観てみました!元々はABEMAのオリジナルドラマ作品で、ラップスキルのある警察官が、覚醒剤や麻薬などの違法薬物を摘発するためにラップグループに潜入捜査を行ったという実話を基に描かれたドラマです。
「警視庁麻薬取締課 MOGURA」の実話の部分は、ラップスキルのある警察官が、覚醒剤や麻薬などの違法薬物を摘発するためにラップグループに潜入捜査を行ったという部分です。
元ネタは、ラッパーの漢 a.k.a. GAMIから聞いた実話が元ネタとなっています。
もちろんですが、ドラマ全体が実話というわけではありません!
ただ、これ‥あれを元ネタにしてるんじゃないの?って部分はあって
現役刑事の主人公・伊弉諾(般若)が潜入する9門というグループは、MSC(エム・エス・シー)という、ドラマの原案者でもある“漢 a.k.a. GAMI”が所属するヒップホップグループがモデルであるとされています。
MSC(エム・エス・シー)は、漢(現・漢 a.k.a. GAMI)、、TABOO1、GO、PRIMAL、O2などのメンバーに加え、別動隊であるSATELLITE(少佐、DOGMA、SAW)を含むメンバーを原形として2000年にMS CRU(エム・エス・クルー)名義で結成。
2003年にMSCに改名。
2000年初頭に北新宿にアジトを構え、同アジトではテレビを見る事とゲームをやる事を禁止するなど、ストイックな姿勢で活動していたとしています。
ドラマで出てきた9門のルール「リアルしか歌わない」「リリックで言ったことは絶対に実行する」という厳格なルールもMSC(エム・エス・シー)を参考にしていると思われます。
この様な実話を元ネタにドラマは作られています。
「警視庁麻薬取締課 MOGURA」の評価は‥?
感想と言って感じで書いていきますが、正直面白かった!とはハッキリとは言えないんですが、何か観てしまい‥気がついたら6話一気見していました。
B級と言えば、B級なんですよ💦
正直‥記憶には残らないドラマではあるとは思います。
でもね、何か魅力がある作品で‥なんか観てみたい!って気持ちになってしまいドンドン観てしまうんです。
Mummy-D演じるハルク(眞木蔵人)とともに「NWG」というユニットで黄金時代を築き、10年前に死んだ伝説のラッパー・カタビラが、ドラマのナビゲーター役で登場するんですが、彼のラップも合間に入って、それもまた良い感じなんですYO!
風間俊介も、演技クソ下手と思ったんですが、それがまたイライラさせられて、悪いやつって役柄をさらに盛り上げる感じになったり、一番は般若が演じる主人公・伊弉諾が表情から何から良かったと思いました。
登場人物の演技もイマイチだったりと、ドラマはホンマにB級なんですが、なーんか魅力があるドラマというイメージです。
面白かったと言えば、面白かったんかな?すいません、やっぱりハッキリは言えません(笑)
まあ、でもNetflixでも
今日のTV番組ランキングでTOP10に入ってるし、観て損はない作品とは思います。
警視庁麻薬取締課 MOGURA 相関図
警視庁麻薬取締課 mogura キャスト
伊弉諾翔吉(いざなぎしょうきち):般若
高橋舞子:成海璃子
草田勘九郎:吹越満
火薬:Jin Dogg.
ハルク:眞木蔵人
カタビラ:Mummy-D
OG-T:G-k.i.d.
Young06(ゼロ):RedEye.
Haru:CYBER RUI.
Born-D:吉村界人
GEON:Jinmenusagi.
Samuel:ELIONE.
等が出演しています。