子宮に沈める: 目を背けたくなる!大阪2児餓死事件とは?

本日ご紹介する映画は、実話【大阪2児餓死事件】を描いた映画
「子宮に沈める」です。

 

正直‥めっちゃ気分が重くなる映画です。

 

しかし、この映画で描かれる真実は‥知らなければならないと思います。

現在の日本は、シングルマザーも増え、育児放棄なども増えています。

そんな日本に警告を送る映画とも言えます。

 

そして、この作品で描かれることは、実際にあった事件をリアルに描いています。

幼い子供が、どんな目に合ったのか‥

どんな気持ちだったのか‥

観ればみるほど、心が痛くなります。

それほど、心に突き刺さる作品なのです。

いごっそう612
こういう事実があるというのは…心が痛いですね。

 

この映画の監督は緒方貴臣です!

キャストは、母親を伊澤恵美子、子役に土屋希乃、土屋瑛輝というキャスティングです。

子宮に沈める:作品情報

子宮に沈める

製作年:2013年
邦画:ドラマ
製作国:日本
日本公開:2013年11月9日
レンタル開始:2015年3月4日
上映時間:95分
公式サイト

あらすじ

由希子(伊澤恵美子)は、娘の幸(土屋希乃)と蒼空(土屋瑛輝)と夫の4人家族。だが、夫はめったに帰宅することなく、彼女がたった一人で幼い娘と息子の世話と家事に明け暮れる毎日。結局一方的に夫に離婚を言い渡された由季子は、子ども2人を連れてアパートで新生活をスタートさせ、良き母であろうと奮闘するものの…

予告動画

大阪2児餓死事件とは?

まずこの映画を観るうえで知らなければならないのは、実際にあった大阪2児餓死事件です!

大阪2児餓死事件

大阪2児餓死事件とは、2010年に発生した大阪市西区のマンションで2児(3歳女児と1歳9ヶ月男児)が母親の育児放棄によって餓死した事件のことです。

事件概要

母親は、2010年6月9日頃、居間の扉に粘着テープを張った上に玄関に鍵をかけて2児を自宅に閉じ込めて放置し、同月下旬ごろに餓死させた。

7月29日、勤務先の上司から「異臭がする」との連絡を受け、約50日ぶりに帰宅した際に子供の死亡を確認した。

死亡を確認した母親は「子供たちほったらかしで地元に帰ったんだ。それから怖くなって帰ってなかったの。今日1ヶ月ぶりに帰ったら、当然の結果だった」と上司にメールを送信するも、その後はそのまま男性と遊びに交際相手に出かけホテルに宿泊し、翌7月30日に逮捕されるまで過ごしていた。大阪2児餓死事件 – Wikipedia

なんとも悲しくて残虐なのでしょうか?その子の気持ちを考えると胸が痛いです。

映画はこの実話事件をリアルに描いています。

映画の感想とネタバレ

何度も言いますが、気分がめっちゃ悪くなる暗い映画です。

観てて映画で本当に辛い…実際に合った大阪2児餓死事件をリアルに映画化した作品です!

撮影方法からなにまで本当にリアル、実際の事件を目の前で観たかの様な感覚に陥ってしまいます。

心が弱い方は、覚悟して鑑賞した方が良い映画ですね。

外から見てる感覚の撮影方法

子宮に沈める

この映画はカメラのアングルが普通と違います!

何というか外からのぞき見しているような撮り方なんですよ。

だからこそ、映画というか‥現実をリアルに見ている感じで‥本当に胸糞が悪くなります。

 

そして、このアングル、撮影方法の効果なのか?

一つの部屋という空間のみでの撮影だというのに、飽きる感じは無かったです。

リアルだからこそ観てて苦しい※ネタバレ

子宮に沈める

観るべき映画だろうけど、この映画をオススメはしません。

何故なら、観てて本当に苦しい‥辛いです。

監督が、社会に訴えたい‥重大な問題を描いた作品ナノでしょうけど‥

映画としては‥救いがなさすぎる‥

究極のバッドエンドです。

 

そのストーリーはこうです。

 

離婚して幼いふたりの子供とともに新たな生活を始めた若い母親。

大変な苦しい日々の中でも、良い母親であり続けようとして努力はしているのですが

徐々に余裕が失われ、そして‥母親に新たな男ができるのです。

子供はどんどんと片隅に追いやられ、やがて母親は、ふたりの子供を残して部屋を出ていきます。

 

残された子供たちは、それでも母親を愛しており、帰りを待ちます。

やがて、弟は死に

残された長女は、食料の無い中、マヨネーズを飲んだりして必死に生き延びる…

帰ってきた母親は、無言で部屋を片付け、そして、娘を殺すのです。

 

書いてても苦しい、本当に観てて辛い映画でした。

涙が止まりません。

これが実話だと思うと、恐ろしくなる…

実際の母親はどうなった?

子宮に沈める

事件のあと母親は、どうなったんでしょう?

気になったので調べてみました。

母親は逮捕後、約5か月間の鑑定留置期間に精神鑑定を受け、刑事責任能力には問題無いとの結果が出たため、大阪地検に殺人罪で起訴された。

なお、死体遺棄容疑は不起訴処分となった。

検察側は、母親が最後に家を出た際「冷蔵庫に食事がなかった」「子ども2人の衰弱を目の当たりにしていた」などの点を挙げ、母親に殺意があったとして、無期懲役を求刑した。

弁護側は「被告も育児放棄を受けた影響があった」とし子供に対する殺意はなく保護責任者遺棄致死罪にとどまるとした。

母親は「子供のことを今でも愛している」と話した。

2012年3月16日、大阪地裁は母親は子供に対する「未必の殺意」があったと認定し、懲役30年の実刑判決を言い渡した。

2012年12月5日、大阪高裁も「生命が危険な状況で、放置すれば死亡すると認識できた」として一審判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。

裁判は最高裁まで争われ、2013年3月に懲役30年が確定した。その後、事件のあったマンションでは毎月一度、住人交流会が行われている。

懲役30年か…生きてるうちに出所しますね。

反省はしているのでしょうか?

まとめ

正直、この映画はオススメできませんが、観た方が良いとは思います。

こういう事件があった事、こうならない様に、気を引き締めるに違いないと同時に、我が子の愛おしさを改めて知ると思います。

いごっそう612

この映画を5段階で点数をつけると

(1.9)です。

良い映画とは言えません。観るべき作品とは思いますが、こんなに気分が落ち込む辛い映画は、観たくないというのが本音です。

しかし、観なければいけない問題作です。

 

この映画のような観なければいけない問題作は、他にもあります『葛城事件』という映画です。

 

こういう事件が日本であるという事は、知っておいた方が良いですね。

再び、こういう事件が起こらないことを祈ります。

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