【バクマン。】 続編ってないの?漫画家の辛さが分かる映画!
コミックの映画化が今熱い(@ ̄□ ̄@;)!!

漫画化って大変だなあ~と欲分かる映画っすね!

 

という訳で、本日ご紹介する映画は
バクマン。」です。

 

この映画は、「デスノート」の原作者・大場つぐみ&小畑健による大人気コミックを、「モテキ」など作る作品すべて面白い!天才監督の大根仁のメガホンで実写映画化したドラマです!

作品情報

バクマン。

製作年:2014年
邦画:ドラマ
製作国:日本
日本公開:2015年10月3日
レンタル開始:2016年4月6日
上映時間:120分

あらすじ

優れた画力を持ちながら将来の展望もなく毎日を過ごしていた高校生の真城最高(佐藤健)は、漫画原作家を志す高木秋人(神木隆之介)から一緒に漫画家になろうと誘われる。当初は拒否していたものの声優志望のクラスメート亜豆美保への恋心をきっかけに、最高はプロの漫画家になることを決意。コンビを組んだ最高と秋人は週刊少年ジャンプ連載を目標に日々奮闘するが……。

予告動画

感想とネタバレ

いや~面白かったです!

漫画家としての成功を夢見て奮闘する2人の高校生の姿を描き、テレビアニメにもなった、「DEATH NOTE」のコンビによる累計発行部数1500万部超を記録した人気漫画『バクマン。』

バクマン。

を佐藤健&神木隆之介の主演で実写映画化した青春ストーリーです!

漫画がかなり面白かったので、映画も期待して観ました!
期待通り面白かったですね(*‘∀‘)

 

ストーリーはわりかし原作に忠実

バクマン。

ストーリーはわりかし原作に忠実に作られています!

それだけで十分ネタバレになりそうだけど・・マンガ読んでない人には

同級生の高木秋人(神木)に誘われ、漫画家を目指すことにした高校生の真城最高(佐藤)。かつて人気漫画家だった、最高の亡き叔父の仕事部屋で漫画作りに没頭する二人は、週刊少年ジャンプの編集者に見いだされ夢へ踏み出すが、その先には強力なライバルたちが待ち受けていた。

こんな感じのストーリーです。

主人公の最高と秋人を演じるのは、佐藤健&神木隆之介の若手実力派コンビです!

原作通りにライバルの新妻エイジ(染谷将太)との漫画人気アンケートバトルを行っていくわけです。

ラストとか、ところどころ違いはあるものの・・ほぼ原作に忠実に作られています。

 

バトルをCGでビジュアル化!

バクマン。 CG

原作のまんまで描いたら、見せ場ないんじゃないの?

っと思ってましたが、人気アンケートバトルをCGでビジュアル化するという方法で面白く映画いています!

なるほど~っという感じで面白い!

巨大なペンを剣のように振りかざし、ライバルの新妻エイジに挑む彼らのアクションも観逃せません!

佐藤健&神木隆之介は何といっても『るろうに剣心』コンビですからね~さすがの殺陣です!

 

監督は大根仁

大根仁

監督は、映画『モテキ』を作った大根仁監督です!

この人のつくる映画本当に面白い!もっと映画作ったらいいのに!

これからも期待できる監督なので応援したいです!

 

続編はないの?

バクマン。

大ヒットだし続編もあるんじゃないの?

とか思うんですけど・・今のところ続編は無いみたいです。

まあ・・でもこっから先を映画化って難しいっすよね~。

これで終わりでもいいかな~

しかし・・この映画の小松奈菜・・エロさもあり可愛かったです(笑)

 

続編もみたいけど、無いっすかね~?

漫画家の辛さが分かる映画

バクマン。

漫画家って金持ちで好きなことやって食っている・・・

そう思ってる人もいるだろうけど、この映画を観れば彼らの苦労が分かります・・

血尿がリアルってどんなだよ!すげえな~漫画家!

しかし、これの原作者の大場つぐみさんって凄いよな~よく考えついたな~と思います。

 

この映画の評価、おすすめ度は?

めっちゃ面白かったと思います。終盤はちょっと盛り上がりにかけましたけど・・前半はかなり良かったです。

各映画サイトの評価はこんな感じ

映画.com:★★★★☆(3.8)
Yahoo!JAPAN映画:★★★★☆(4.02)
TSUTAYA:★★★★★(5.0)
2016年4月08日時点

やっぱけっこう評判いいっすね!

 

個人的な私のおすすめ度は?

いごっそう612
おすすめ度

(3.8)です!

 

かなり楽しめました!面白かったです!終盤ちょい失速なので惜しいですが、十分楽しめる作品だと思います!

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