【残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋】恐怖は感染するのか?

残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋

「屍鬼」などで知られるベストセラー作家・小野不由美の本格ホラー小説「残穢」を、『予告犯』『白ゆき姫殺人事件』などの中村義洋監督が映画化したミステリーホラー

主人公には中村監督とは5度目のタッグとなる竹内結子、彼女と一緒に事件の調査に乗り出す大学生を、若手ホラークイーンの橋本愛が演じています。

いそっそう612
どうも、いごっそう612です!邦画ホラー映画です!
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作品情報

残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋

原題:残穢(ざんえ)住んではいけない部屋
邦画:ミステリー・ホラー
製作年:2015年
製作国:日本
日本公開:2016年1月30日
レンタル開始:2016年6月9日
上映時間:107分
公式サイト

あらすじ

ミステリー小説家である私(竹内結子)に、読者の女子大生・久保さん(橋本愛)から自分が住んでいる部屋で変な音がするという手紙が届く。早速二人で調べてみると、そのマンションに以前住んでいた人々が自殺や心中、殺人などの事件を起こしていたことが判明。久保さんの部屋で生じる音の正体、そして一連の事件の謎について調査していくうちに、予想だにしなかった事実がわかり……

予告動画

感想

人気作家・小野不由美の第26回山本周五郎賞受賞作『残穢』を竹内結子と橋本愛の主演で映画化したホラー・ミステリーですね!

この二人が出ているというだけでも、けっこう面白そう~と思うのだが、さらに監督に中村義洋を起用しているというから観ないわけにはいかない!

最近では『予告犯』とか観たっけ

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他には個人的には『ポテチ』、『白ゆき姫殺人事件』とかけっこう好きです。

豪華俳優、豪華監督で描かれたこの作品は、奇妙な音がするというマンションの住人からの投書をきっかけに、その原因究明に乗り出した主人公たちが繰り広げる調査の行方と、やがて明らかとなる驚愕の真実をミステリー・タッチで描き出しています!

↓これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください

探偵もの?

残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋

正統派ホラーの様な感じもしますね~、中村義洋監督が、1999年より構成などに携わるOVシリーズ『ほんとにあった!呪いのビデオ』の作りにかなり似ているらしい。

こういう系のホラー映画は、久しくなかったので面白いと思いました。

何ていうか、ホラーを題材にした探偵ものの様な作り!

作家である主人公『わたし(竹内結子)』と読者の女子大生『久保さん(橋本愛)』が、奇妙な“音”のする部屋の、謎と原因を探り、部屋を巡る驚くべき真相に迫っていくという感じです。

色々と解明されていく謎と、それにより明らかになる真相!

序盤からグイグイ引き込まれること間違いなしです!

根っ子が繋がっている(※ネタバレ)

残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋

調べれば調べるほど、根が深く繋がっているというのがこの映画のスタイル!

1つの会談の原因を突き詰めたら、また新たな会談があり、そしてまたその会談を突き詰めたらあらたな会談が現れるという感じ

こういう感じです↓

久保さん(橋本愛)の住んでいる部屋で奇妙な音がする

原因:その場所で、高野家:妻・トシヱが、娘・礼子の結婚式直後に黒紋付き姿で首を吊っていた

原因:心霊現象:「赤ん坊の泣き声」

原因:その昔、この土地は長屋だった。そこに住んでいた中村美佐緒という女性は貞操観念の低い女で、子どもを身ごもっては、生まれてきたばかりの我が子の息の根を止めて床下に埋めていた。

原因:心霊現象:床下から『殺せ』という声が聞こえてきた。

原因:土地の歴史をさかのぼり大正時代、資産家・吉兼家の屋敷があった。吉兼家の三男・友三郎には精神障害があり、座敷牢に閉じ込められていた。床下に潜り込んでいたりしていたらしい。声の主は吉兼家の三男・友三郎であった。

原因:友三郎の継母・三喜が嫁いできたときに、嫁入り道具として呪いのかかった美人画を実家から携えてきていた。その呪いにより友三郎は狂った。

1番の原因「穢れの震源地」:三喜の実家である九州福岡県の奥山家

奥山家は炭鉱を経営する資産家だったが、借金で火の車になったことが原因で当時の主人が家族・使用人もろとも無理心中していた。

奥山家の解体された部材を買い取った家までもが怪奇現象の被害にあっている

この様にガンガン謎を解きながら、次から次へと過去をさかのぼり、そして根っこが繋がりながら、映画は進行していくのだけど・・

1時間くらい観たら・・飽きました(-_-;)

ちょっと長い・・またかよ~わけわかんなくなってきたよ~っと

ラストの方が頭に入ってこなかったな(笑)

リングのパクリになっちゃったΣ(゚Д゚)

残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋

この映画、最後は残念なんですけどパクリ映画になってしまったということ・・

この映画に出て来る【穢れ(けがれ)】とは、不浄、汚れ。死・出産・疫病・失火・悪行などによって生じ、災いや罪をもたらすとされるもの・・

そして、タイトルの『残穢』は、その穢れが「残り続ける」ことを示しています。

意味わかりますか?

そうなのです。この映画は『リング』の様に霊現象が感染する恐怖を描いているのです。

ラストは事件の起こった場所でない久保さん(橋本愛)が引っ越したところとか色々な場所でも、霊が出現しちゃってるという感じで終わり・・・

ラストにパクリでぐっと安っぽくなっちゃたな~と言う印象です。

この映画の評価、おすすめ度は?

前半はかなりイイと思ったんですけど、徐々に失速してきちゃいましたね~(^^;

ラストにかけてドンドン盛り上がるようにして欲しかったですね。

各映画サイトの評価はこんな感じ

映画.com:★★★☆☆(3.2)
Yahoo!JAPAN映画:★★★☆☆(3.35)
TSUTAYA:★★★☆☆(3.15)
2016年6月15日時点

うんうん、(´ー`*) まあ、そんなもんでしょう


個人的な私のおすすめ度は?

いごっそう612
おすすめ度:★★★☆☆(3.1)です!

序盤はかなり良かったです。でも同じような展開でラストまで持ってくるので・・飽きた・・・

中村義洋監督作品の中ではダメな方では無いでしょうか?

次回作の『忍びの国(2017年)』

忍びの国(2017年)

に期待したいと思います!

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コメント

  1. meyui より:

    パクリでしたかwwいごっそぅさんってホラー好きなんですね~
    私も昔は大好物だったんですけど、子供が出来てからは ご無沙汰です(;^_^A
    ちなみに、白ゆき姫殺人事件好きですか~
    私の友人の作品だったりするので嬉しいですね♪( *´艸`)

    • meyuiさんへ
      『白ゆき姫殺人事件』小説でも読みましたが、面白いですね~(*‘∀‘)
      友達って『湊かなえ』じゃないっすよね!?大ファンなんですけど!

  2. ともちん より:

    こんばんは!出てる役者さんはなかなかいい人がいっぱいですね( ̄▽ ̄)♪夏はホラー祭りでちょうどいいですね。涼しくなるためにも!「リング」は優秀ですよね。

    • ともちんさんへ
      皆のコメントで気がついたけど・・最近ホラー映画のレビューばっかっすね(;・∀・)
      いや~ホラー大好きなんですけど、ストレスがたまったらホラーを大量に借りる習性が・・・
      気がつかないうちにストレスが溜まってるんだなあ~

  3. レビュアン より:

    どーもです。m(__)mこれなら、夜中にトイレ行けますかね・・・・・中村義洋監督もムラがあるか?

  4. meyui より:

    湊かなえっすよ( *´艸`)同級生だったりするwww
    部活も同じだったし、家に遊びに行ってたりもしてましたよん|д゚)
    以前、ブログでチョットだけ書いてます
    http://meyunosanpo.blog.jp/archives/3029326.html
    ファンでいてあげて下さいなwww

    • meyuiさんへ
      同級生なんすかΣ(゚Д゚)すごいですね!
      デビュー作の『告白』は鳥肌立ちました!
      いや~マジで凄い!凄いお友達をお持ちですね!
      もちろんこれからもファンでいます!

  5. みーさん より:

    怖かった・・・夜中に見てたからかな~
    金田一耕助っぽくて面白かったけど、後半の意味がイマイチだったなぁ・・・
    確かにリングっぽいところもあったしね~
    あの終わり方・・・続編有り???

    • みーさんへ
      コメントありがとうございます(__)
      続編あるかもですね~観たい様な気もします(*‘∀‘)
      こういう和製ホラーもイイですね!

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