
本日は、2018年の映画「ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡」をネタバレと感想を含めて紹介していきます。
「ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡」は、自身のボリビアのジャングルでの壮絶な遭難体験をつづったヨッシー・ギンズバーグの著書「JUNGLE」を映画化したサバイバルスリラー映画です。
作品情報

原題:JUNGLE
洋画:実話・サバイバル
製作年:2017年
製作国:オーストラリア/コロンビア
日本公開:2018年1月23日
レンタル開始:2018年3月21日(TSUTAYA先行)
上映時間:115分
あらすじ
3年に及ぶ兵役が終わったヨッシー・ギンズバーグ(ダニエル・ラドクリフ)は、バックパッカーとして旅に出る。彼はガイドと友人と一緒にボリビアのジャングルの奥にあるという、先住民たちが暮らす秘境を求めて進む。やがてけが人が出たり、意見が食い違ったりするうちに、トラブルが起こり……。
予告動画
感想とネタバレ
この映画「ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡」は、TSUTAYA先行レンタルであります。
TSUTAYA先行レンタルでは「マザー!」とかが記憶に新しいと思います。
さらにマニアニック映画の王道「未体験ゾーンの映画たち 2018」作品でもあります。
ジャングルで19日遭難した話※ネタバレ

全く持って想像通りの映画でした。
ジャングルで遭難する話なんだろうなあ‥と予想していましたが、やっぱりそうでした。
この映画は、ダニエル・ラドクリフ演じるヨッシー・ギンズバーグが、19日間ジャングルで遭難する映画です。
たった独りでジャングルで生き抜いた!!
それは確かに凄いけど‥
観てて面白さや、予想外の事は特に無いッス。
ジャングルでの映像とか、川での遭難シーンとかけっこう良いんですけどね。

でも、ストーリーは予想通りなので面白みは無し。
予想通りの展開が淡々と描かれて行きます。
でも、それでも見ごたえあるとまでは言わないが、何となく観ちゃいます。
ダニエル・ラドクリフが出てるだけで何か観ちゃいますよね。
ダニエル・ラドクリフが出てる以外は、特に魅力のある映画では無い。
途中で仲間割れするところとか、若干‥何かあるのか?と期待しましけど…
やっぱり想像通りです。
まあ、メインが19日間ジャングルで遭難するってのだから‥そこまでの展開は想像できますよね。
カールは悪い奴?

ヨッシー・ギンズバーグ、ケヴィン、マーカスの3人が、カールの案内でジャングルに入り、仲間割れして…
ヨッシー、ケヴィンと、マーカスとカールのコンビに分れるんですが
ヨッシー、ケヴィンは例によって遭難です。
マーカスとカールはどうなったかというと…
行方不明になっているんです!!
カールは犯罪者で当局に追われていたそうなんです。
エンドロールで、その話が出てきます。
この話を映画に盛り込んだ方が、面白かったんじゃ…と思うのは僕だけだろうか?
エンドロールが一番怖かったです。
この映画の評価、おすすめ度は?
観て損は無いとは思いますが、新作で観なくてもいいかも?
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com(3.5)
Yahoo!JAPAN映画(4.08)
Filmarks(3.5)
2018年4月05日時点
海外の評価はこんな感じ
海外参考Rotten Tomatoes
批評家(2.85)
観客(3.6)
(Rotten Tomatoesでは批評家10段階評価なので5段階評価に修正しています)
海外参考IMDb
(3.35)
(IMDbでは10段階評価なので5段階評価に修正しています)
海外では普通って感じっすかね?日本はけっこう評価高い!
元ボクサーの一念発起の評価!
この映画のオススメ度は
(3.2)です!
僕は、まあ普通って感じっすね!
ダニエル・ラドクリフが出て無かったら観てなかったかも?
ダニエル・ラドクリフ君が出ている映画はけっこう観ます。
この映画その中では、けっこう低い評価かなあ‥