マザー!

本日は、2018年の映画マザー!ネタバレ感想を含めて紹介していきます。

「マザー!」は日本公開中止になった映画で、「ブラック・スワン」の鬼才ダーレン・アロノフスキー監督が、元恋人でアカデミー主演女優賞を受賞した若手実力派のジェニファー・ローレンスを主演に迎えて描くサイコミステリー映画です。

いごっそう612
感想&ネタバレ行っちゃいましょう!

作品情報

マザー!

マザー!


原題:MOTHER!
洋画:サイコ・ミステリー
制作国:アメリカ
製作年:2017年
レンタル開始:2018年3月23日(TSUTAYA先行)
上映時間:121分

あらすじ

郊外の一軒家に住む一組の夫婦、ある夜現れた不審な訪問者によって穏やかな生活が一転する。翌日も次々と現れる謎の訪問者たち、そんな招かれざる客たちを拒む素振りを見せず次々と招き入れる夫の行動に妻は不安と恐怖を募らせる。 訪問者の行動は次第にエスカレートし、常軌を逸した事件が相次ぐ中、彼女は妊娠し母親になるが、そこで想像もつかない出来事が待ち受ける。すべては現実なのか?それとも彼女の妄想なのか・・

予告動画

感想とネタバレ

【 パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊】で、サラザールを演じたハビエル・バルデムと、ジェニファー・ローレンスが夫婦役で共演した映画です。

ハビエル・バルデムってジェフリー・ディーン・モーガンに似てません?

ハビエル・バルデムとジェフリー・ディーン・モーガン

ハビエル・バルデムとジェフリー・ディーン・モーガン

始めは、ジェフリー・ディーン・モーガンが出てるのかと思いました。

この映画「マザー!」は世界中で、賛否両論が起こった作品です。

監督は、賛否両論について「ローラーコースターみたいな映画だから、勇気がある人だけ乗ってくれれば」とコメントしています。

さらに、ダーレン・アロノフスキー監督と主演のジェニファー・ローレンスが恋人になるなど、その異色な内容以外でも様々な反響を呼んだ話題作です。

では、そんな問題作「マザー!」の感想行きましょう!

 これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください

めっちゃ図々しい人々と良い人過ぎる旦那

マザー!

マザー!

この映画は、何だからよく分からないけど不気味です。

年の離れた夫婦の元に突然訪問してきた、見知らぬ男…泊る所が無い男に、夫は親切に家に泊まるように言います。

そこまでは、普通にイイ人なんですが…

その男の奥さんが家に住みだし、息子もズカズカと家に入って来ます。

あまりの図々しさにイライラしちゃう‥でもアメリカでは普通なのか?

いごっそう612
図々しい家族やなぁ…

 

予備知識なしで観たので

他人の家に勝手に入って来て家を乗っ取っていく…

いごっそう612
そういう系の映画なんだろうなあ‥

と思ってました。

奥さんである、ジェニファー・ローレンスはイライラしちゃってます。

マザー!

マザー!

もちろんブチ切れる!

普通はそうですよね。

そっからまた酷い展開に…なって行くんですよね。

本当に奇妙‥というか不気味!!

見知らぬ人を大勢家に入れたり、その人々が家の物を盗んだり壊したり‥

もう完全に崩壊状態!!なんなんですか!?これは‥

それでも笑顔で許しちゃう夫‥

マザー!

マザー!

いごっそう612
なんか怖い…

 

ジェニファー・ローレンスが、胸出して殴られるシーンは驚きました…

片乳見せヌードだけど、もう顔面ボコボコでリンチですからね💧

いごっそう612
なんじゃこりゃ~(;゚Д゚)

驚きましたよ、マジで‥

 

さらにラストは、えっ?ナニコレ?

って感じで理解不能…

何となく好きな路線ではあるが、意味不明の難解な映画でした。

ネタバレ読んでから観た方が良い

マザー!

マザー!

 

監督は、映画で描かれる様々な【不可解な事柄】は「何の予備知識も無く見てほしい」とコメントしていますが…

この映画…予備知識なしに観たら全然意味不明だと思うのは僕だけでしょうか?

せいぜい題名にヒントが隠されているくらいじゃないかな?

僕は逆にネタバレを読んでから観る事を推奨しますね。

というわけで、ネタバレします。

 

 

 

マザー!

マザー!

 

この映画マザー!は旧約聖書の「創世記」の話を現代風に描いた作品なのです。

参考創世記

「創世記」の中の、天地創造と原初の人類の部分を描いています。

その部分のネタバレを、はじめに知っておいてから観たら楽しめると思います。

 

こっから先はさらなる映画の核心のネタバレになります。

観賞予定の方は注意してください!

 

 

まず登場人物を創世記に当てはめたらこうなります。

家・妻(ジェニファー・ローレンス):地球(母なる大地)

夫(ハビエル・バルデム):神(創造主)

訪問者の男(エド・ハリス):アダム

訪問者の男の妻:エバ(イヴ)

参考アダムとエバ

訪問者の子ども(兄):カイン(人類最初の殺人の加害者)

訪問者の子ども(弟):アベル(人類最初の殺人の被害者)

参考カインとアベル

主人公たちの子ども:イエス・キリスト

参考イエス・キリスト

一般人:人類

こう書いたらけっこうなるほど、となっちゃうでしょう。

映画の題名「マザー!」も、母なる大地地球から来ているに違いない。

妻(ジェニファー・ローレンス)は、地球の頭脳的部分であり、家は地球です。

 

この映画は、地球を破壊する人類への警告とも言える映画だと思います。

終盤の家の物を勝手に取ったり、奪い合ったりするシーンは現代を描いているのかも知れませんね。

妻は、一生懸命地球(家)を修理しているのに、勝手に来た人間に壊されてしまいます。

地球は怒っています。それでも神は人間に甘いのです。

 

最後は地球は滅びます。

マザー!

マザー!

 

でも、神はまた新たに初めからやり直すのです。

妻(ジェニファー・ローレンス)から取り出した心臓は、宝石となりました。

それは、アダムとイヴが壊した水晶…

そしてまた最初から始まるのです。

映画冒頭のシーンがこれで繋がります。

 

途中で出てくる、妻が飲んでいる黄色い粉や、床の裂け目など色々と謎は残りますが、大方はこういう事です。

床の裂け目は、地球の核とかでしょうかね?

黄色い粉は、精神安定剤の様な役割もしている模様‥

いごっそう612
ちょっと謎が残る映画…

 

旧約聖書の「創世記」の話を現代風に描いた作品という事を頭に入れ、天地創造と原初の人類の部分を調べてから観たら楽しめると思います。

いや、これ‥なかなかヒネられた作品ですわ。

この映画の評価、おすすめ度は?

案外僕こういう系好きなんですけど、絶対海外ではウケないだろうなあ…

キリスト教ネタはマジでヤバい‥💧

各映画サイトの評価はこんな感じ

映画.com(3.6)

Yahoo!JAPAN映画(3.20)

Filmarks(3.5)
2018年4月02日時点

海外の評価はこんな感じ

海外参考Rotten Tomatoes

批評家(3.4) 

観客(2.9)
(Rotten Tomatoesでは批評家10段階評価なので5段階評価に修正しています)

海外参考IMDb

(3.35)
(IMDbでは10段階評価なので5段階評価に修正しています)

海外は評価低いもののそこまで酷い評価では無いかな?賛否両論ですね。

日本でも同じく賛否両論…うん、この映画はそうなるよね。

元ボクサーの一念発起の評価!

いごっそう612

この映画のオススメ度

(3.7)です!

僕は、案外面白かったです。

何と言うか、この不気味な雰囲気が良いですよね~。

映画マニア必見の作品ですわ。

参考映画マニア必見!観ておきたい話題作!

賛否両論のこの映画、気になったら一度観てみては?

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