
映画キングダムを観たのですが、大沢たかおさん演じる王騎(おうき)がなかなか良かったので、ちょっと注目してみようとおもいます。
映画「キングダム」では、原作のキャラクターになりきったキャストにキャストに注目が集まっています。
その中でも、大沢たかおさんの役作りは注目されていますね。
大沢たかおさんの王騎(おうき)の役作り
映画「キングダム」の大沢たかおさん演じる王騎(おうき)観て、何このキャラ‥💦オカマ系か?と思われた方も多いでしょう。
王騎は、秦国六大将軍のなかでも最強と謳われる武人で“秦国の怪鳥”と言われる天下の大将軍!

笑い方が特徴的です。
ンフって笑いますよね、大沢たかおさん演じる王騎も劇中で何度かそんなシーンがありました。
大沢たかおさんは、王騎のこの笑い方を
「一番難易度の高い部分の一つ」
だと語っていましたが、王騎(おうき)のイメージ通りで完璧したね。
大沢たかおと言ったら、僕は痩せたイメージを持っていました。
原作の「キングダム」の王騎は筋骨隆々…たらこ唇で濃い顔…。正直‥ミスキャストになりそうな予感がしていました…。
しかし、大沢たかおさんは、王騎になりきるために徹底した役作りをしていたのです。
もちろん、ンフ♡から分かる様にキャラクターを徹底的に研究しています。前述にも書きましたが、しゃべるトーン等はまさに王騎(おうき)のイメージにぴったりでした。
そして、肉体改造です。役づくりのために15キロも体重を増やして筋骨隆々の身体を作り上げています。

もの凄い筋肉でしたよね~。共演の吉沢亮さんも
「大沢さんの体の大きさが尋常じゃなくて、立っているだけでも説得力がすごかった」
とコメントするほどの肉体改造、徹底した役作りには頭が下がります。
もし続編があるとしたら、王騎(おうき)は重要なキーマンとなります。
今回の映画「キングダム」では、その強さの一端しか見せませんでしたが、その圧倒的な強さは印象に残ったでしょう。
その力を存分に奮って戦う姿を見たくないですか?続編ではその姿を存分に拝めることでしょう。
そして、最後は…王騎(おうき)の矛を、信(山崎賢人)が受け継ぐ…

続編は興行収入次第でしょうが、今のところ順調の様で期待が持てそうです。

続編での活躍に期待したいです。
王騎(おうき)を演じた大沢たかおさんのインタビュー動画

映画「キングダム」で注目したいキャラクターです。