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皆でドライブしてたら山道で立ち往生、タイヤ交換していると…バンッ!っと、どこからともなく銃撃されてしまう!
いや~怖いですね💦いったいなぜ銃撃されるのか?
という事で本日ご紹介するのはそんな怖い映画
「ダウンレンジ」
「ダウンレンジ」は、広野に取り残された車の中で、見えない相手に追い詰められていく人間たちの恐怖を描いたシチュエーションスリラー映画。
トロント国際映画祭、シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭、釜山国際映画祭などで上映された作品です。
監督、脚本は『ミッドナイト・ミートトレイン』『ルパン三世』などの北村龍平。
参考fa-arrow-circle-right北村龍平 – Wikipedia
出演はケリー・コンネア、ステファニー・ピアソン、ロッド・ヘルナンデス=ファレラ、アンソニー・カールなど。
あらすじ
6人の大学生が相乗りし、広大な山道を車で横断していると、タイヤがパンクする。タイヤ交換を担当した男は、パンクはアクシデントではなく、銃撃を受けていたことに気づく。その時、既に彼らは「何か」の標的になっていた…。
これぞ北村龍平!グロ系スリラーホラー!
久しぶりに北村龍平って感じの映画です。
もちろんグロ系ホラー映画、ホラー好きの僕も満足できる作品でした。
まあ、好き嫌いが分かれる作品ではあります。脳みそバーン、車で死体を踏みつぶし…グッチャグッチャ、ハンドル握る手がぁ~!って感じでめっちゃグロイ…。
でもですね、一見そんなグロ系B級ホラーみたいな感じなんですが、見せ方が上手いんスよ!
荒野で立ち往生した車を背に、謎のスナイパーの銃弾から逃げ惑うだけの映画なんですけど、全く飽きない。
時間としては90分‥短いっスよね。だから飽きないってのもあるかもしれませんけど、要所要所で画面に釘付けになるようなヤバいシーンをブッコんでくるんですよね。
もうね、その瞬間は何も考えれず、ただただドキドキしながら画面を眺めている…。息もできないような感じに陥っちゃうんスよね。
気が付けば最後まで観ちゃってた‥もう終わったの?って感じで、なんやかんやで面白かったですね。
最後まで生き残るのは一人だけ(※ネタバレ)
銃撃される前の車には男女6人の人間が乗っています。
映画のラストまで生きのこっているのはたったの1人です。
映画を観ながら、こいつが生き残るな!とか予想しながら観てみると楽しめますよ。
予告編